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泣ける曲ランキング 10位~1位
泣ける曲ランキング10位:たぶん/YOASOBI
小説を音楽にするプロジェクトから誕生した2人組音楽ユニット「YOASOBI」。小説『たぶん』をイメージした楽曲は、同棲していたカップルの別離を唄っています。2021年にはストリーミング配信にて1億回以上再生される大ヒットを記録しました。
“♪あんなに輝いていた日々にすら埃は積もっていくんだ”という歌詞から、2人の思い出がしだいに色褪せていく様子がリアルに思い描けます。泣ける! 失恋ソングです。
泣ける曲ランキング9位:雨燦々/King Gnu
「雨燦々」は、降りしきる雨の中、悩みや悲しみを抱えながらも生きることの意義を歌った楽曲です。紡がれる歌詞は、雨に濡れながらも先へ進もうとする勇気ある心を描写。人生で経験する悲しみや苦しみといった負の感情を、水に流して解放するメッセージも込められています。
ボーカル常田大希のハイトーンボイスが心に響き「泣ける」と多くの人々から支持を受ける一曲!
泣ける曲ランキング8位:幾億光年/Omoinotake
中学の同級生で結成され、長い活動歴の3ピースバンド、Omoinotake。ギターレスのピアノトリオという編成を生かした美しいアレンジが特徴です。「踊れて泣ける」のコンセプト通り、R&Bやソウルの影響が感じられる曲と繊細な歌詞と歌声が大きな魅力。
2024年1月にリリースされた『幾億光年』。今はもうそばにいない愛しい人をずっと思っている……その気持ちがビートの効いた軽やかなメロディーに乗せて歌われています。「どれだけの時が流れても永遠に過去形にならない」不変の思いは誰もが泣けてしまうフレーズですね。
泣ける曲ランキング7位:Pretender/Official髭男dism
人気絶頂の4ピース・ピアノポップバンド「Official髭男dism」。 2019年公開の映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』の主題歌として書き下ろされたの代表曲『Pretender』は、Billboard JAPAN HOT 100にて5週連続1位を獲得した大ヒット曲。
“♪君の運命のヒトは僕じゃない”というインパクトのあるサビが切なさ全開の泣ける失恋ソング。自分ではどうすることも出来ない気持ちが、キャッチーなメロディーと相まって、思わず落涙!
泣ける曲ランキング6位:それを愛と呼ぶなら/Uru
YouTubeチャンネルで、2013 年からアマチュアのシンガーソングライターとして活躍。登録者数14万人という異例の記録をつくり、2016年にメジャーデビューしたUru。その神秘的な歌声に多くのファンが惹きつけられています。
2022年TBS系日曜劇場『マイファミリー』の主題歌となった『それを愛と呼ぶなら』は、失敗から気づく大切なことを伝えています。“♪一度転んだからこそ見える世界があるなら”という歌詞は多くの人が共感出来る、まさに泣ける曲です。
泣ける曲ランキング5位:夜行/ヨルシカ
若者を中心に絶大な人気を集めるバンド「ヨルシカ」。アニメ『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌として起用された楽曲『夜行』は、彼らが2020年にリリースした失恋ソングです。ストーリー性の高いこの曲は、記憶の中にいる彼女に語りかけるような言葉で歌詞が紡がれていきます。
“♪僕はここに残るんだね ずっと向こうへ往くんだね”という歌詞は、単なる失恋ではなく死別すらも予感させるような泣ける曲です。
泣ける曲ランキング4位:LITMUS/緑黄色社会
ボーカル長屋晴子の透明感あるボイスが魅力の男女混合4ピースバンド「緑黄色社会」、愛称「リョクシャ」。2021年のドラマ『緊急取調室(4th SEASON)』の主題歌として書き下ろされた『LITMUS』は、誰もが持っている“秘密”をキーワードにした深い歌詞が泣ける一曲です。
歌詞の“♪想えば想うほど隠れてしまう いつぞやの朧月の背中へと”からは、大切な人にほど嫌われたくなくて秘密を打ち明けられない苦しみが伝わってくるようです!
泣ける曲ランキング3位:うるうびと/RADWIMPS
2001年結成の4ピースロックバンド「RADWIMPS」。着実にファンを増やし続け、2016年公開の映画『君の名は。』の主題歌『前前前世』で大ブレイク。2022年には映画『余命10年』のテーマソングとして『うるうびと』をリリースしました。
“♪僕の言葉は足踏みを ただ繰り返す”は、思わずウルっと来る歌詞。余命宣告を受けた大切な人に対して自分の気持ちを伝えきれないもどかしさがひしひしと伝わってきます。令和を代表する泣ける曲に早くもランクイン!
泣ける曲ランキング2位:ハート/あいみょん
シンガーソングライターのあいみょんが2021年にリリースしたシングル『ハート』。ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』の主題歌として書き下ろされたこの曲は、Billboard JAPANにてTop10入りを果たし、ストリーミングでは1億回以上再生されました。
“♪近くにいればいるほど なんだか胸が痛い”と、叶わぬ恋に振り回される気持ちをつづった泣ける曲。恋の難しさに真正面から向き合う歌詞に共感の嵐が起きました!
泣ける曲ランキング1位:ベルベットの詩/back number
2004年結成の群馬県出身スリーピースロックバンド「back number」。ボーカル清水の失恋経験から“型遅れ”を意味するバンド名が決定したのは有名なエピソード。『ベルベットの詩』は、2022年公開の映画『アキラとあきら』の主題歌としてリリースされました。
“♪あるがままの姿で 自分のままで生きさせて”という素直な歌詞にジーンと来てしまう人は多いはず。人生につまずいたときのエールソングとして、泣ける曲プレイリストに登録!
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【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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