更新日: 2024年10月27日
90年代の懐メロ人気ランキング!今聴きたいおすすめの90年代懐メロソングを紹介
私たちの心を震わせ、時を経ては懐かしさに心を温めてくれる。
いつの時代も、ヒットソングにはそんな不思議な魅力がありますよね!
今回の記事は、30代〜40代が聴いて沸き立つ「90年代の懐メロ」をランキング形式で30曲紹介します!
学生のときによく聴いたな、カラオケで歌ったな~と、当時をを思い出しながらぜひ読んでみてくださいね。
若い世代の人にも今こそ聴いてほしい、90年台の懐メロをおすすめランキングで紹介いたします!
目次
【2023年最新】90年代の懐メロ人気ランキング30位~21位
90年代の懐メロ人気ランキング30位 【1996年】アジアの純真/PUFFY
1996年に彗星のようにデビューしたボーカルデュオ・PUFFY。力の抜けた自然体で親しみやすいキャラクターが世界的に注目を集めました。
そんな彼女たちのデビューシングル「アジアの純真」は、作詞・井上陽水、作曲・奥田民生という超豪華な顔ぶれ!ミリオンヒットを記録したこの楽曲は、90年代におけるPUFFYの人気を不動のものとしました。
90年代の懐メロ人気ランキング29位 【1996年】PRIDE/今井美樹
「瞳がほほえむから」「PIECE OF MY WISH」など、数々のドラマ主題歌に起用されてきた今井美樹さん。1996年にリリースされた「PRIDE」も、安田成美さん・香取慎吾さん主演のドラマ『ドク』の主題歌としてオリコンシングルチャート1位を獲得、ミリオンヒットとなりました。
作詞・作曲・プロデュースをした布袋寅泰さんとその後結婚。2012年からロンドンへ移住したため、メディアの露出は少なくなっていますが、今でも色褪せることのない名曲です。
90年代の懐メロ人気ランキング28位 【1993年】夏の日の1993/class
classのデビューシングル「夏の日の1993」は、当時有線でのリクエストが殺到し、ミリオンを達成、爆発的なヒットになった楽曲です。
読み方は「なつのひのいちきゅうきゅうさん」ですが、歌の中では「ナインティナインティスリー」と歌われます。彼女の水着姿を初めて目にして、あまりの眩しさに恋に落ちた男性の恋心を情熱的に歌った一曲。夏を代表する曲として歌番組などで紹介されるので、耳にしたことのある若い人も多いでしょう。
世代の人はまさに懐メロと思う一曲ではないでしょうか。
90年代の懐メロ人気ランキング27位 【1996年】JAM/THE YELLOW MONKEY
ロック、ブルース、R&B、ソウル、ファンクなどの要素が組み合わされた独自性のあるサウンドで、90年代の日本の音楽シーンにおいて重要な位置づけとなるTHE YELLOW MONKEY。
「JAM」はそんな彼らの代表曲の一つで、耳に残りやすくエモーショナルな音と“生き方”について深く考えさせられる歌詞が多くの人々に愛された作品です。
90年代の懐メロ人気ランキング26位 【1993年】真夏の夜の夢/松任谷由実
松任谷由実さんの「真夏の夜の夢」は24枚目のシングルで、ミリオンセラーを達成した楽曲です。ドラマ『誰にも言えない』主題歌でした。日本を代表するアーティストで、若い人はジブリ映画「魔女の宅急便」のテーマソングと言うと、ピンと来る人が多いかもしれませんね。
軽快なイントロに、「骨まで溶けるようなテキーラみたいなキスをして」という、とても情熱的な歌詞で始まるこの歌は、当時のナイトクラブのような場所で流れると映えたに違いありません。
90年代の懐メロ人気ランキング25位 【1991年】あなたに会えてよかった/小泉今日子
「木枯しに抱かれて」「優しい雨」など、数々のヒット曲がある小泉今日子さんですが、なかでも“一番好き”と挙げる人が多いのが1991年にリリースした「あなたに会えてよかった」。
1990年代のドラマ『パパとなっちゃん』の主題歌として150万枚以上を売り上げた大ヒット曲です。愛する人との別れを惜しむ切ない思いが込められたバラードは、今聴いても色褪せることありません。
90年代の懐メロ人気ランキング24位 【1992年】晴れたらいいね/DREAMS COME TRUE
「晴れたらいいね」はDREAMS COME TRUEの12枚目のシングル。NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌でした。名曲ぞろいのドリカムのなかで「晴れたらいいね」はオリコンの売上ランキングは8位であるものの、ファンの間では根強い人気の楽曲です。
シンプルで軽快なサウンドに、「山へ行こう、次の日曜、昔みたいに雨が」という吉田美和さんのエネルギーあふれる歌い出しが調和。ドライブ中に聴きたい一曲です。
90年代の懐メロ人気ランキング23位 【1999年】カブトムシ/aiko
シンガソングライターのaikoさんの「カブトムシ」。「ボーイフレンド」や「桜の時」数多くのヒット作があるaikoさんですが、自身のオリコン売上では3位であるものの、ファン人気の高い楽曲のひとつです。
美しく可愛らしい伸びやかな歌声に、カブトムシのような甲羅をかぶって強く見せている自分を映し出した歌詞で、多くの女子の共感を得ました。名バラードでカラオケでの人気も高く、思わず口ずさみたくなってしまいますよね。
90年代の懐メロ人気ランキング22位 【1996年】悲しみの果て/エレファントカシマシ
1988年にデビューした4人編成のロックバンド、エレファントカシマシ。実力がありながら、バンドブーム全盛期に売り上げ不振、契約打ち切りなど不遇な時代が続いたエレカシ。
1996年にレコード会社を移籍し再デビュー曲となった「悲しみの果て」は骨太でソウルフルな楽曲。当時、この曲に心を揺さぶられた人も多いのでは。
90年代の懐メロ人気ランキング21位 【1996年】Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜/CHARA(YEN TOWN BAND)
個性的なウィスパーボイスが人気のシンガーソングライターCHARA。
「Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜」は、彼女が主人公を演じ1996年に公開された岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』の主題歌として話題になり、オリコンチャート1位を獲得しました。
劇中に登場する無国籍バンド『YEN TOWN BAND』としてのリリースですが、現在も彼女の代表曲として世代を超えて愛されている一曲です。
【2023年最新】90年代の懐メロ人気ランキング20位~11位
90年代の懐メロ人気ランキング20位 【1995年】夢見る少女じゃいられない/相川七瀬
「夢見る少女じゃいられない」は女性ロックシンガー、相川七瀬さんのデビューシングルです。相川七瀬さんといえば、ヒットメーカー織田哲郎さんとのコンビで、「恋心」や「Sweet Emotion」など、数々のヒットソングを生み出してきました。
その中で「夢見る少女じゃいられない」は売上4位ではあるものの、ノリのよいアップテンポな楽曲のため、カラオケでも人気です。多くの女性が盛り上がるシーンで歌ったものでした。
90年代の懐メロ人気ランキング19位 【1993年】ロマンスの神様/広瀬香美
広瀬香美さんの最大のヒット曲「ロマンスの神様」は、明るいポップチューン。ミリオンヒットを達成した人気楽曲です。広瀬香美さんが中学生のときに曲の原型を作っていたそうで、その才能に驚いてしまいますよね。
スキー洋品店「アルペン」のCMソングに使われたことから、冬の歌を象徴する一曲となりました。歌詞は当時の合コンでの男性との出会いを期待し、等身大の女子の心を描いておりとてもストレートなので、一度チェックしてみてくださいね。
90年代の懐メロ人気ランキング18位 【1996年】チェリー/スピッツ
「ロビンソン」に次ぐスピッツの代表作「チェリー」。ミリオンセラーを達成しています。「空も飛べるはず」でトップアーティストとしての地位を確立したスピッツは、以降、多くのヒットソングを世に生み出してきました。
草野マサムネさんの男性ながらの高音キーは、同性では歌うことが難しいのですが、男女ともにカラオケでは大人気。とくに「チェリー」は現在でもカラオケの人気チャートにランクインし、世代を問わず多くの人から愛されている一曲です。
90年代の懐メロ人気ランキング17位 【1996年】DEPARTURES/globe
小室ファミリーの一員globe。「DEPARTURES」はダブルミリオンを達成した最大のヒット曲です。なお現在の歴代のCDシングル売上ランキングは15位の記録を持っています。
なお、JR SKISKIのCMソングであることから、冬に聴きたい名曲としても有名ですよね。「どこまでも限りなく 降りつもる雪とあなたへの思い」という美しく突き抜けた高音の歌い出しは、インパクト抜群。懐メロ認定間違いなしの一曲です。
90年代の懐メロ人気ランキング16位 【1998年】ROCKET DIVE/hide with Spread Beaver
X JAPAN解散後、hide with Spread Beaverとして1998年にリリースした「ROCKET DIVE」には思い入れが強い人も多いのではないでしょうか。
残念ながら彼の新譜が届くことはありませんが、彼の死後から20年以上経った今も様々なアーティストがカヴァーし歌い続けている「ROCKET DIVE」は、新しい世代にも引き継がれていくことでしょう。
90年代の懐メロ人気ランキング15位 【1998年】Time goes by/Every Little Thing
ドラマ『甘い結婚』の主題歌だった、Every Little Thingの「Time goes by」。8枚目のシングルで初のミリオンセラーを達成し、ELT最大のヒット曲となりました。
これまで明るくポップな曲調が多めでしたが、初のバラードで快挙を成し遂げています。当時のELTは若い世代から圧倒的な人気があり、カラオケでは女子が必ず歌っていましたよね。ボーカルの持田香織さんの伸びやかな歌声に多くの女子が憧れたものでした。
90年代の懐メロ人気ランキング14位 【1992年】涙のキッス/サザンオールスターズ
90年代よりも以前から日本を代表するバンドとして名を馳せていたサザンオールスターズ。恋人との別れや再会をテーマにした「涙のキッス」は、サザン初の「ドラマ主題歌」として書き下ろしたもので、今でもカラオケなどで歌い継がれているのは皆さんもご承知のとおり。
90年代の音楽シーンにおける不朽の名曲の一つといえるでしょう。
90年代の懐メロ人気ランキング13位 【1993年】愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない/B'z
日本を代表するトップアーティスト、B’z。15作ものミリオンセラーがありますが、ダブルミリオンを達成し、B’z最大のヒットとなった「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」は、歌番組やライブで披露されることの少ないレアな楽曲です。
ドラマ「最遊記」の主題歌でした。当初タイトルは「愛のままにわがままに」だけだったのが、周囲からの声を反映して後半部分が付け加えられたとのこと。稲葉浩志さんのパワフルな歌唱力に、これぞB’zと思う人が多いのではないでしょうか。
90年代の懐メロ人気ランキング12位 【1994年】君が好きだと叫びたい/BAAD
BAAD(バード)の最大のヒット曲「君が好きだと叫びたい」。当時驚異的な人気を誇ったアニメ「スラムダンク」のオープニング曲だったため、バンドを知らない人でも「スラムダンクの曲だね!」となる、また、アニメを知らない人でも知っているほどの知名度のある楽曲です。
原作者の井上雄彦さんから、熱さや汗をイメージした楽曲をオファーされ、スポーツ漫画の金字塔に相応しい名曲が誕生しました。熱く純粋な恋をストレートな歌詞に乗せて歌われる、熱さと爽快感たっぷりの曲をぜひ聴いてみてください。
90年代の懐メロ人気ランキング11位 【1994年】innocent world/Mr.Children
数々のヒットを飛ばしたMr.Childrenの「innocent world」は、5枚目のシングル。ミスチルの中でも3位の売上を誇る名曲です。
ダブルミリオンに近い売上で、カラオケの人気ランキングで2年連続1位を獲得。前作の「CROSS ROAD」でミスチルブームを巻き起こし、「innocent world」で地位を不動のものとした楽曲といえるでしょう。以降の活躍は誰もが知るところとなります。
どことなくノスタルジーを感じさせるこの曲はミスチルを代表する一曲になりました。
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【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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