10位は「NiziU（ニジュー）」の『Make you happy』。日韓合同のグローバルオーディションプロジェクト「Nizi Project」パート2の最終順位上位9名で結成された9人組のガールズグループです。

『Make you happy』は、2020年にリリースされた彼女たちのプレデビュー曲。ポップでハッピーな曲調は、カラオケの一曲目にぴったりです。皆でダンスを楽しみながら歌ってみてはいかがでしょうか？

9位は「DISH//（ディッシュ）」の『猫』です。DISH//は2011年に結成された4人組のダンスロックバンド。メンバーはそれぞれ俳優や舞台俳優、DJなどとしても活躍しています。

2017年にDISH//がリリースした『猫』は、作詞・作曲を人気シンガーソングライターのあいみょんが担当しています。彼らの代表作として知名度も高い楽曲なので、皆で口ずさみながら楽しめるでしょう。カラオケの一曲目にはぴったり！

カラオケで一曲目に歌いたい曲ランキング、8位は「YOASOBI（ヨアソビ）」の『夜に駆ける』です。YOASOBIは男女2人組の「小説を音楽にするユニット」。ソニーミュージックが運営するインターネットサイト『monogatary.com』に投稿された小説を音楽にするプロジェクトから誕生しました。

『夜に駆ける』は、2019年にリリースされた彼らの初の作品。YouTubeでの公開後約7ヶ月後には、2,000万回再生を突破！TwitterやTikTokなどのSNSでも大きな話題となりました。出だしからハイトーンな楽曲なので、女性でもキーを少し下げて歌うのがおすすめです。

7位は「Official髭男dism（オフィシャルヒゲダンディズム）」の『Cry Baby（クライベイビー）』です。Official髭男dismは、4人組のピアノポップバンド。2012年に結成され、2018年に『ノーダウト』をリリースしてメジャーデビューを果たしました。

Official髭男dismの楽曲でカラオケの一曲目におすすめしたいのが、テレビアニメ『東京卍リベンジャーズ』の主題歌にも起用された『Cry Baby』。転調が多く少し難易度の高い曲ですが、上手に歌いきることができれば拍手喝采間違いなし！話題の一曲を披露してみませんか？

6位は女性歌手として活躍するLiSA（リサ）の『紅蓮華（ぐれんげ）』です。LiSAは2010年に、テレビアニメ『Angel Beats!』の2代目ボーカルに抜擢されてメジャーデビューを果たしました。ソロデビュー後に発表した楽曲の半数以上は、自身で作詞を手掛けているそう。

LiSAの『紅蓮華』は、テレビアニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマに起用されて大きな話題になった楽曲。社会現象的な大ヒットにより、彼女にとって最大のヒット曲となりました。世代を問わず知名度の高い曲なので、カラオケ一曲目に歌えば場を盛り上げられるはず！

5位はシンガーソングライターとして活躍するTani Yuukiの『W / X /Y（ダブリューエックスワイ）』。2020年にTikTokで公開した楽曲『Myra（マイラ）』が大きな話題になり、一躍ブレイクを果たしたTani Yuuki。

彼が2022年にリリースした『W/X/Y』は、TikTokを中心としたSNSでバズり、総再生回数はなんと3億1400万回に！SpotifyやApple Musicなど、数々の音楽配信サービスのチャート上位を席巻しました。2022年の大ヒット曲ともいえる『W/X/Y』をカラオケの一曲目から歌えば、注目を浴びられるかも？

4位は優里の『ドライフラワー』です。優里は10代〜20代を中心に人気を集めるシンガーソングライター。公式YouTubeでは121万人以上ものチャンネル登録者数を誇ります（2022年12月現在）。

『ドライフラワー』は、メジャー2作目の配信限定シングルとして2020年にリリースされた楽曲です。男女ともに比較的歌いやすい楽曲なので、ぜひカラオケの一曲目にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

3位はaimer（エメ）の『残響散歌（ざんきょうさんか）』です。aimerは2011年にシングル『六等星の夜／悲しみはオーロラに／TWINKLE TWINKLE LITTLE STAR』でメジャーデビューを果たした歌手。バンドでベーシストを担当していた父親の影響を受けて育ったそう。

『残響散歌』は、テレビアニメ『鬼滅の刃「遊郭編」』のオープニングとエンディングに起用された楽曲です。華やかでアップテンポな曲なので、カラオケの一曲目にふさわしいでしょう！

2位は2020年にユニバーサルミュージックよりメジャーデビューした女性歌手Ado（アド）の『うっせぇわ 』です。『うっせぇわ』は配信限定としてリリースされた楽曲ですが、リリースとともに瞬く間に人気を獲得。多くの歌手や著名人がカバーすることで、さらなる大きな反響を呼びました。

“♪うっせぇうっせぇうっせぇわ”という尖った歌詞は、カラオケ一曲目から盛り上がること間違いなし！ストレス発散にもなりそうですね。

カラオケで一曲目に歌いたい曲ランキング。第1位は「セカオワ」の略称で親しまれる「SEKAI NO OWARI（セカイノオワリ）」の『Habit（ハビット）』です！SEKAI NO OWARIは、若い世代を中心に爆発的な人気を誇る男女4人組バンド。メンバーはボーカルのFukaseを通した幼稚園から高校までの友人だそう。

『Habit』は、2022年にリリースされたメジャー16作目のシングル。映画『xxxHOLiC（ホリック）』の主題歌として書き下ろされた楽曲です。一度聴いたらやみつきになる楽曲は、配信後TikTokやYouTubeなどのSNSで大きな話題を呼びました！

プロダンサーの「パワーパフボーイズ」が担当した振り付けも注目すべきポイント。皆でダンスを真似しながら、カラオケを楽しんでみてはいかがでしょうか？