お正月の歌 10位~4位
お正月の歌 10位 Mr.Snowman / E-girls
ハイセンスなダンスと安定したボーカルで人気を勝ち取った女性グループ、E-girls。2011年に結成し2020年の活動休止まで走り続けた彼女たちは、その洗練された雰囲気から多くの女性の憧れとなりました。これまでE-girlsとして活動したメンバーは30人を超えており、今では元メンバーのそれぞれが各々の道へと進んでいます。
2014年に彼女たちがリリースした楽曲「Mr. Snowman」は、クリスマスやお正月といった雪の降る時期にぜひ聴いてほしいおすすめソング。好きな人へアプローチをかけまくる乙女心を描いたハートフルなラブソングです。冬はやっぱり恋の季節。可愛らしいこの曲を聴きながら皆さんの恋にも花を咲かせてみてはいかがでしょう。
お正月の歌 9位 White Winter Love。 / ハジ→
自身をシンガーソング・エンターテイナーと称しYouTubeやオンラインサロンでの活動にも力を入れているアーティスト、ハジ→。2019年には事務所から独立し、全国を飛び回りながらライブやイベントを開催しています。
そんな彼が3枚目のメジャーシングルとして2013年にリリースした楽曲「White Winter Love。」は、冬の寒さと初恋の気持ちを重ね合わせた恋愛ソング。彼にとっては初めてのバラードソングとなった一曲です。恋する気持ちはクリスマスであろうとお正月であろうと変わらないもの。どんな時でもこの曲を聴いていれば、みなさんの恋はきっと彩られてゆくことでしょう。
お正月の歌 8位 いい湯かな? / 私立恵比寿中学
2009年に結成され今なお高い人気を誇る11人組のアイドルグループ、私立恵比寿中学。「永遠に中学生」をテーマとして掲げる彼女たちは、これまでに多くのアニメやドラマとタイアップし楽曲を手掛けてきた人気のグループです。年によりメンバーの入れ替えも行われており、今ではま私立恵比寿中学のメンバーとなったことのある人数は17人にのぼります。
彼女たちの楽曲のうちお正月や寒い季節に聴いてほしいのが、2013年にリリースされた「いい湯かな?」。お正月を家族と楽しく過ごす姿が描かれる、おすすめの一曲です。
お正月の歌 7位 スノーマジックファンタジー / SEKAI NO OWARI
圧倒的な作詞作曲のセンスと他に類を見ない声色が人気を呼ぶ4人組バンド、SEKAI NO OWARI。ボーカルFukaseがもつ独特の世界観が全面に表出する楽曲の数々は、テーマパークやおもちゃ箱を感じさせるようなワクワクとドキドキに溢れています。最近では海外でのライブ活動も行っており、世界中から愛されるアーティストです。
2014年にリリースされた楽曲「スノーマジックファンタジー」は、お正月やクリスマスといった冬の寒い日に心を温めてくれる一曲。『JR SKISKi』のCMソングとして書き下ろされたこの楽曲は、ゲレンデやウィンタースポーツを思わせる魅力たっぷりの冬ソングです。お正月からスキーに行きたい人、冬らしさを見つけたい人はぜひぜひ聴いてみて下さいね。
お正月の歌 6位 愛をこめて花束を / Superfly
伸びの良い歌声と芯のある歌唱力が魅力なシンガーソングライター、Superfly。2007年以降ソロユニットとして再始動した彼女は、オリコン週間ランキングで首位を獲得した楽曲が7曲もあるほどヒットを飛ばしているアーティストです。
そんな彼女の楽曲の中でも一番人気の高い楽曲が「愛を込めて花束を」。2008年にリリースされたこの曲は、結婚式やバースデーシーンなどお祝いの席でよく流れる楽曲です。紅白歌合戦にもこの曲で2度出演しており、年末年始にもぴったりの一曲。お正月に聴き込んで、新しい年をめでたい気持ちで迎えましょう!
お正月の歌 5位 New Year’s Day / ELLEGARDEN
1998年に結成された4人組のオルタナティブなロックバンド、ELLEGARDEN。RADWIMPSやONE OK ROCKにも影響を与えた伝説のロックバンドとも噂される彼らは、2008年に活動休止を発表。その後約10年の時を超えて2018年5月、メンバー全員揃っての活動再開を果たし多くのファンを心から喜ばせました。
彼らがリリースした楽曲はどれも素晴らしいものばかりですが、中でもお正月にぴったりの楽曲が「New Year’s Day」。「Driving 45 to see fireworks on New Year’s Day (新年最初に花火を見るために、45号線を走る)」という歌詞がなんともおしゃれな雰囲気を纏っています。歌詞全てが英語で紡がれているため、洋楽を聴いているような雰囲気で楽しめる一曲です。
お正月の歌 4位 ロマンスの神様 / 広瀬香美
シンガーソングライターだけでなく作詞家や作曲家、ボイストレーナーとしても活躍するアーティスト、広瀬香美。音楽大学で音楽を学んだ彼女は、ロサンゼルスにてマイケルジャクソンのボイストレーナーでもあったセス・リッグスに師事しその歌唱力を伸ばしました。
これまで数々の名曲を生み出してきた彼女の楽曲のうち、最も有名な一曲が「ロマンスの神様」。1993年にリリースされたこの曲は、いまや世代を問わずあらゆる人々が聞いたことのある曲となりました。2022年にはBillboard JAPANのTikTok Weekly Top 20で4位にランクイン。若者からも人気の楽曲です。この曲をゲレンデで聴く人も多いはず。お正月や寒い季節にぴったりですね。
お正月の歌 3位~1位
お正月の歌 3位 Celebrate / TWICE
年齢や性別を問わず世界中に幅広いファンを持つK-POPアイドル、TWICE。ハイクオリティなダンスパフォーマンスと高い歌唱力が評価され、いま最も人気のあるアイドルの一つです。2022年には事務所との再契約をメンバー全員で結び、世界中のファンを喜ばせました。
そんな彼女たちの再契約祝いをテーマにした楽曲が2022年リリースの「Celebrate」。日本語で歌われるこの曲は、YouTubeで4600万回以上再生されているヒット曲です。歌詞、MVを見てもメンバー9人の仲の良さが伺えるこの曲。お正月のおめでたい雰囲気にもビッタリです。
お正月の歌 2位 Everything / MISIA
圧倒的な歌唱力と伸びのある歌声が心を揺さぶる実力派歌手、MISIA。歌手としての活動はもちろん、社会貢献活動や慈善活動にも積極的に取り組んでおり、子どもを愛する気持ちから教育支援にも力を注いでいます。最近ではTokyo Disney Seaの新しいショー「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」の主題歌も担当しており、テレビでも多数取り上げられています。
年末年始の祝福ムードにぴったりなMISIAの楽曲といえば、彼女の代表曲でもある「Everything」。2000年にリリースされたこの曲は、オリコンチャートで1位を獲得しMISIAの名前を一躍有名にしたきっかけの曲です。カラオケで歌う人も多いこの曲を、お正月のカラオケ大会などでぜひ披露してみて下さいね。
お正月の歌 1位 New Year's Day / Taylor Swift
しなやかな歌声とギター1本だけで聴くものの心をグッと掴み離さないシンガーソングライター、Taylor Swift。2010年には第52回グラミー賞にて史上最年少で最優秀アルバム賞を受賞し、ファンの幅を世界中に広げました。2022年には10枚目のオリジナルアルバム『Midnights』をリリースし、Billboard Hot 100のチャートでトップ10全てに10曲ランクインするという快挙を記録。デビューから20年近く経った今でも人気を落とさないアーティストです。
彼女の楽曲のうちお正月に聴きたい一曲といえば「New Year’s Day」。2017年にリリースされたこの曲はアルバム『Reputation』の最後に収録されており、新しい年を迎えるのにぴったりの楽曲です。新年から世界的なアーティストの美声に酔いしれてみてはいかがでしょうか?
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【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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