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ワークマンのスノーブーツ・ケベックを購入するには?要点2つ

最後に、ワークマン・ケベックを購入する際のポイントを2つ簡単にまとめてみたいと思います。

ワークマンのスノーブーツを購入する際のポイント1.売り切れ必至なので常にチェックをする

ワークマンのスノーブーツを購入する際のポイント1.売り切れ必至なので常にチェックをする

圧倒的なコストパフォーマンスを誇っているワークマン・ケベック。オンラインストアでは入荷するたびにすぐ完売してしまいます。そのため、常に入荷状況をチェックしておくと良いでしょう。

またオンラインストアに在庫がなくても店舗には在庫がある場合があります。ワークマンはかなりの店舗数を展開しているので、最寄りの店舗に電話をして在庫があるか聞いておくのも良いかもしれませんね。

見つけた時が、購入するタイミングです。例年、秋にはこれからの冬に備えて販売され、冬の終わり頃には少し在庫が出てきます。次のシーズンに使用することを想定して購入しておくと確実かもしれません。

ワークマンのスノーブーツを購入する際のポイント2.サイズ展開が多いので試し履きをする

ワークマンのスノーブーツを購入する際のポイント2.サイズ展開が多いので試し履きをする

かなりサイズ展開が多いワークマン。靴については、履き心地がかなり大切になってくるので、実際の店舗で試し履きができると一番良いですね。

特にLサイズ以降がL、LL、3L、4Lと非常に広いバリエーションを展開しています。以下のように目安があるものの、一つサイズが変わるだけで、全く使用感が異なってくるので注意しましょう。

L:25.5~26.0cm
LL:26.5~27.0cm
3L:27.5~28.0cm
4L:28.5~29.0cm

筆者としては、足を包み込むような柔らかい履き心地がワークマン・ケベックの魅力の一つだと思っています。しっかり歩きたいシーンならサイズジャスト、楽に使用したいならワンサイズ大き目もオススメです。冬であれば厚手のソックスで調整することもできますよ。

ワークマンのスノーブーツを購入する際のポイント3.「ケベック」と「ケベックNEO」どちらが良いの?

ここまでご紹介してきて、ケベックかケベックNEOか果たしてどちらが良いのか?悩まれる方も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、両モデルの魅力をまとめた表を作ってみました。

一言でまとめるなら、タウンユースも想定したカジュアル目ならケベック、本格的なアウトドアをメインに使いたいのであればケベックNEOをオススメします。

しかしスペック的にはケベックでもアウトドアでの使用は可能です。一つ大きく違うところでいくと、デザイン性だと思います。ケベックの方がカラーバリエーションが豊富で、ホワイトやベージュなどの色も展開しています。

冬キャンプなどでも、高機能かつおしゃれなアイテムとして活躍しそうです。

冬の日常使いに欠かせないワークマンのスノーブーツ・ケベック

冬の日常使いに欠かせないワークマンのスノーブーツ・ケベック

高い性能が求められるため、総じて高価なスノーブーツ。その常識を打ち破るコストパフォーマンスの高いワークマンの「ケベック」は、冬の日常使いに欠かせないアイテムです。

これから冬本番を迎える中で、ぜひ一度手に取ってみてください。リーズナブルながら高い保温性・防水性を備えている靴のクオリティの高さに、きっと感動してもらえると思います。

入荷状況は公式HPか、お近くの店舗に直接電話で確認してみてください。

>>ワークマン公式サイトはこちら

文章・写真・取材:土庄雄平

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