更新日: 2023年1月30日
ハンドクリームおすすめ30選!プレゼントやオーガニック、メンズ向けも
乾燥や手荒れが気になるときの必需品・ハンドクリーム。
ちょっとしたプレゼントの定番でもあり、お気に入りの香りのものは香水代わりにも使えます。
今回は「プチプラ&肌荒れ・プレゼント・いい香り・オーガニック・メンズ向け・消毒用」と6タイプの人気のハンドクリームを紹介。
デイリーケアや目的に合わせてチェックしてみましょう!
目次
ハンドクリーム選びのポイント
手荒れの症状で選びましょう
手荒れが気になる人は、症状に合ったハンドクリームを使いましょう。
●カサカサ:水分を与えてくれる上に、保湿効果があるグリセリン・ヒアルロン酸・セラミドなど。
●ガサガサ・ごわつきがあり皮膚が硬い:角質を溶かして柔らかい肌にする尿素。刺激が強いので、傷がある場合は使わないように。
●ヒビ・あかぎれ:血行を促進して炎症を抑えるビタミンEやビタミンCなどのビタミン系。
指定医薬部外品について
指定医薬部外品であることも選ぶ基準のひとつ。厚生労働大臣が指定するもので、その表記がある商品は、有効性や安全性が確認されています。とくに肌荒れや消毒できるハンドクリームは指定医薬部外品であるかをチェックしましょう。
オーガニックのハンドクリームって?
原料の一つでもオーガニックのものが含まれていると、オーガニック製品のコスメとなります。オーガニックと聞くとナチュラルなイメージがありますが、添加物なども含まれているため気になる人は成分表記の確認を。
オーガニック認証マークがついている商品は、厳しい検査基準をクリアしたもので、土壌から製造工程においてまで環境に配慮されて作られています。
プチプラ&肌荒れにおすすめのハンドクリーム5選
手洗いやアルコール消毒の回数が増えて、手荒れが気になる人も多いはず。悪化する前にハンドクリームでしっかりとケアしましょう。水仕事のあとや入浴後、就寝前などこまめに塗って乾燥させないことが大切です。手袋をつけて寝ると、保湿力が高まり集中ケアできますよ。
それでは、おすすめのハンドクリームをご紹介します!
プチプラ&肌荒れにおすすめのハンドクリーム1.尿素10% クリームチューブ(指定医薬部外品)
乾燥して皮膚が分厚い&ごわつきがある人におすすめなのが、こちらのハンドクリーム。
尿素は角質を柔らかくする効果があり、とくに尿素10%という割合がベスト!指先やかかとなど気になる硬化した部分に塗って集中ケアを。ヒアルロン酸やスクワラン配合で、ハリを与えふっくらとした肌に導きます。
プチプラ&肌荒れにおすすめのハンドクリーム2.ユースキン(指定医薬部外品)
ひび、あかぎれ、しもやけなどの手荒れには、ビタミン系のハンドクリームを選びましょう。
こちらはビタミンE誘導体が含まれており、血行を促進して肌荒れを改善してくれます。ほかにも炎症を鎮めるグリチルレチン酸、うるおいを与えるグリセリンを配合で健康的な肌に。
たっぷり使えるサイズ感も魅力で、手を洗ったあとやお風呂上り、就寝前などこまめに塗りこむと効果的です。
プチプラ&肌荒れにおすすめのハンドクリーム3.ワセリンHGチューブ 100G(指定医薬部外品)
ハンドケアに一本持っておきたいのが、ワセリンのハンドクリーム。
こってりとした硬めのテクスチャーで撥水性があるためべたつきますが、しっかりと手に膜を作って保湿をしてくれます。アレルギー性が低く敏感肌の人や子どもでも安心して使ることができ、唇など全身に塗れます。
べたつきが気になる場合は、少量をほかのハンドクリームと混ぜて使うのもおすすめですよ。
プチプラ&肌荒れにおすすめのハンドクリーム4.コエンリッチ 薬用エクストラガードハンドクリーム(指定医薬部外品)
ヒビやあかぎれなど手荒れに効果的&コスパがいい!と好評のハンドクリーム。
撥水性が高い油ベースで、水仕事や乾燥から肌をしっかりガード。それでいて乳液のようなしっとりとしたつけ心地のため、普段使いしやすいのも魅力です。
保湿だけでなく肌にうるおいを与えるヒアルロン酸やコラーゲンを配合。有効成分グリチルリチン酸ジカリウム、ビタミンE誘導体が炎症した指や手肌を改善します。
プチプラ&肌荒れにおすすめのハンドクリーム5.アトリックス ビューティーチャージナイトリペア
乾燥や手荒れが気になるときには、就寝前にしっかりと保湿ケアを。種類が多いアトリックスのなかでも、保湿力が高いと好評のナイトケア用ハンドクリームです。
美容液成分のローヤルゼリーエキスとパンテノールをぎゅっと閉じ込めたカプセルが配合されており、塗り込むとカプセルが弾けて肌にたっぷりとうるおいを与えます。濃厚なテクスチャーで寝ている間に荒れた手肌を整え、翌朝ふっくらとした手元に。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
SNS
国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!