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2WAY以上で使えるタイプのおすすめベビーベッド
おすすめのべビーベッド16. サワベビー「ロングユースベッド D型ジョルノ」
ベビーベッド→ベビーサークル→キッズベッド(3~4歳ごろまで)→子どもの遊び場(ソファやベンチ)として、長~く使えるベビーベッド。デュアルスライドで両方の柵が開閉するため、パパやママのベッド位置に合わせて添い寝も可能です。
高さは3段階に調節可能。
先輩パパ・ママのレビュー
長く使えるものをと思い、こちらをセレクト。今はキッズベッドとして使用しています。子どもも愛着を持っているようで、購入してよかったです。
わたしのベッドの隣で添い寝をしているときは、高さが完全には合いませんでしたが、「ベビーベッドのほうを高くするといい」と説明書きに従い、その通りにしていました。
(3歳の男の子のママ)
おすすめのベビーベッド17. STOKKE「スリーピー」
機能美を大切にしたベビー用品で知られている北欧の名門メーカーSTOKKEのベビーベッドです。ユニークな楕円形の形は、赤ちゃんにとって心地よい巣のようなイメージ。
ジュニアベッドキッドを購入すれば、10歳ぐらいまでキッズベッドとしても使用可能。マットレスは付属品です。
先輩パパ・ママのレビュー
高い買い物でしたが、10歳まで使えるならと思い、こちらに決めました。丸い見た目が洗練されていますし、ぶつけてケガをしにくいところもいいなと思います。床板を下げれば、ベビーサークルとしても使用できそうです。
使えなくなってもベンチやソファとしてずっといっしょに過ごしたいと思える、インテリアのようなベビーベッドです。
(生後6カ月の男の子のママ)
おすすめのベビーベッド18. 石崎家具「5WAY ミニベッド&デスク」
スライドオープン柵、ハンガー掛け、キャスターがついたコンパクトサイズのベビーベッドから、ベビーサークル→キッズテーブル→PCデスク→収納棚と5WAYで使用可能!
オトクな商品ながら、PSCマーク、SGマークともに取得。木目が美しいヨーロッパ産バーチ材を使用しているのも、長期間にわたって愛用したくなるポイント!
先輩パパ・ママレビュー
ベビーベッドはすぐ使用しなくなるとまわりから聞いていたので、レンタルを考えていたところ、こちらの商品と出会いました。子どもの成長とともに形を変えられるのが魅力的!
ミニサイズながら、見た目の雰囲気もよくお世話しやすいベッドだと思います。
(生後3カ月の女の子のママ)
おすすめのベビーベッド19. ベルメゾン「低ホルマリンの多機能ベビーベッド ホワイト」
ベビーベッド→ベビーサークル→収納ラックと3WAYで使用できる多機能ベビーベッドです。床板の高さは50cm、40cm、19.5cmに調節可能。
通気性が考えられた床板は低ホルマリンの安全なものを使用しています。すべて日本製というのも安心ですね。
先輩パパ・ママのレビュー
ベビーサークルとして使用するときには、床板を低い位置まで下げて使用するタイプが多いようですが、こちらは組み替え式で、125×114cmのかなり大きなサークルを作ることができるのが気に入りました。
ベビーベッドとしては、床板がもう少しだけ高ければ男性でもおむつ換えをしやすいと思います。
(生後6カ月の男の子のパパ)
おすすめのベビーベッド20. Boori「ジャズ」
オーストラリアの子供用家具専門メーカーBooriのベビーベッドです。高床板で6カ月までのベッドとして、低床板で24カ月までのベッドに。さらに部品を追加せず、半掛枠にすれば2~6歳までのキッズベッドとして使用可能。
6歳以降もソファとして、半永久的に「子どものはじめての家具」として寄り添ってくれますよ。
先輩パパ・ママのレビュー
オーストラリアの南洋杉を使用した雰囲気のよいベビーベッドです。成長しても子どもが使えるというところに惹かれて購入。角でケガをしたり引っかけたりしないように、柵には丁寧に面取りが施されていました!
もうすぐ6カ月なので、ベビーサークルとしても使用したいですね。
(生後5カ月の男の子のパパ)
ベビーベッドは出産前に準備しよう!
生まれてきた赤ちゃんが心地よく過ごせるよう、出産前に準備を整えたいベビーベッド。
出産後はパパもママも大忙しになるので、事前に部屋の動線をチェックしたり、赤ちゃんとの過ごし方をシミュレーションしたりして、ご家庭に合ったものを用意してくださいね!
旅行だけでなく日常も楽しく!をコンセプトに、生活を豊かにしてくれるアイテムを厳選して紹介。
日用品からコスメ、ベビー用品、音楽、DIY用品など、ジャンルという壁を作らず、目利き力のある編集者がおすすめアイテムをセレクトします。
何を買えばよいかわからないを無くすことをモットーに、皆さんの生活が豊かになるアイテム選びのお手伝いができるコンテンツを日々制作しています。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】やまだもなか
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ライター、図書館員。自身が小学生男児の母ということもあり、子供関連記事の執筆多数。
趣味は読書、鉄道旅行、純喫茶めぐり、料理など。電気ストーブのスチーム音(ぽこぽこっ)が好きです。
皆さんの子育ての手助けができるよう、ていねいでわかりやすい記事を心がけていきます。