更新日: 2023年2月10日
おすすめの圧縮袋10選!かさ張る衣類やクッションもコンパクトにまとめる便利アイテム
旅行や出張などで遠出する際の荷造りで困るのは、軽いけどかさ張りやすく、スーツケースの空きスペースをすぐに埋めてしまう衣類。せっかくの旅先で同じ服ばかり着るのは気分的にもあんまりです。
そんな方におすすめしたいのが衣類などをコンパクトにまとめる「圧縮袋」です。空気を抜いて密封状態にすることで、かさ張りやすい衣類のサイズも半分以下に!もちろん旅先だけでなく、シーズンものの衣類を収納する便利アイテムとしてもおすすめのアイテムです。
今回は、購入する際にチェックしておきたい圧縮袋の特徴と選ぶうえで押さえておきたいポイントQ&A形式で解説した上で、おすすめしたい人気の圧縮袋10点をご紹介します!
目次
圧縮袋を選ぶ上で大切なポイント解説
まずは圧縮袋を選ぶ上でおさえておきたい大切な2つのポイントを説明します。
これを知っているかどうかで、購入後に「失敗した!」と後悔するリスクを減らすことができますよ。
圧縮袋を選ぶ上で大切なポイント①圧縮袋の用途・サイズについて
衣類などをコンパクトに収納するときに活躍する圧縮袋。使用用途においていくつかのタイプがあります。大きすぎると袋自体が邪魔になったり、空気を抜くのが大変です。購入する際は大きさをしっかり確認しましょう。
旅行などにおすすめの大きさ「コンパクトサイズ」。メーカーや商品によって異なりますが、厚手のトレーナーやセーターでも2~3枚程度入るので荷造りの際に1日分の服をまとめて圧縮しておくと取り出す時に便利です。
家庭用でよく使われるシーズンものの衣類や大きな布団などを収納するのに便利な「大型圧縮袋」。コートやアウターをクローゼットに掛けたまま使える「ハンガータイプ」も人気です。
圧縮袋を選ぶ上で大切なポイント②圧縮方法について
重要な機能であるである「圧縮」をするには、手で空気を袋の外へ出していく「手押し形式」か、掃除機やポンプを使って空気を袋から抜く「バルブ形式」の2種類があります。
手で押して空気を抜く手押し形式は、道具を使わないので旅行先でも使いやすく人気のタイプです。ただし、バルブ形式にくらべて圧縮力が弱くチャックの締りが弱いとすぐに空気が袋に入ってしまうのでコツがいります。
道具を使って空気を抜くバルブ形式は、しっかりと圧縮できるのがメリット。かさ張りやすいセーターなどもコンパクトにできます。こちらは、圧縮する際に掃除機や手動のポンプが必要になるので注意が必用です。
圧縮袋を選ぶ上で気になる疑問をQ&Aで解説!
圧縮袋を選ぶ上で、各口コミサイトで「教えてほしい!」という声が多かった質問を2点ピックアップ。
皆さんの疑問に編集部が丁寧にお答えします。
Q:旅行先に持っていく圧縮袋ならどんなアイテムがいいの?
A: 旅行などの外出先に持っていくのであれば、コンパクトサイズの圧縮袋がおすすめです。上記でも出てきたように、下着や肌着などを1日ごとに分けておけば取り出す際も楽ちんです。
他にも、コンパクトサイズの圧縮袋であれば透明なものだけでなく中身が見えづらく、可愛いデザインのアイテムもあるのでおすすめです!
Q:家の中で使う用の圧縮袋ならどれを選べばいいの?
A: 家の中のものをコンパクトに収納するのにも便利な圧縮袋。特に季節ものの寝具やアウターなどを収納するのに打って付けです。
加えて、半年などの長期間収納するのであれば抗菌や防カビ、防虫などの効果がプラスされた圧縮袋がおすすめ。他にも、収納する前に洗濯、乾燥をしっかり行うことも大切なポイントです!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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