目次
DIYで自作もいいけど市販の作業台もおすすめ
最後に市販されている作業台の中からおすすめをピックアップ。安価で買えるモデルから、とことん作業をしたい方におすすめの本格モデルまで紹介します。
作業台は既製品でもOKという方は、自分の用途に合わせて選んでみてください。
おすすめの作業台1.パオックのミニワークベンチ
据え置きで使用しない場合は、パオックのミニワークベンチがおすすめ。軽さとコンパクトなサイズで収納も楽々で場所も取りません。
耐荷重:約70kg
本体サイズ:485mm × 515mm × 600mm
本体重量:4.5kg
収納時サイズ:485mm × 170mm × 870mm
おすすめの作業台2.グレートツールのワークベンチバイス
パオックの作業台と人気を二分するのがグレートツールのワークベンチバイス。使いやすく取り回しも良いのですが、人気商品のため品薄状態。
耐荷重:約50kg
本体サイズ:605mm × 635mm × 785mm
本体重量:6.7kg
収納時サイズ:605mm × 150mm × 950mm
おすすめの作業台3.KIKAIYAのワークテーブル バックボード付 作業台
あると便利なバックボード付きで快適に作業ができるのがKIKAIYAの作業台。スペースがあり据え置きで使えるならばおすすめの作業台です。
耐荷重:約250kg
本体サイズ:1,140mm × 635mm × 1,543mm
本体重量:54kg
おすすめの作業台4.KIKAIYAのワークベンチ 中量作業台
シンプルでタフな作業台を求めるならばKIKAIYAのワークベンチがおすすめ。無駄なく設計されているので作業に没頭することができますよ。
耐荷重:約1,000kg
本体サイズ:1530mm × 655mm × 885mm
本体重量:44kg
おすすめの作業台5.ホーザンの移動作業台
滑り止めの役割をする天板のマット仕様が便利なホーザンの移動作業台。作業場内で台の移動が頻繁にある場合でも簡単に移動できます。
耐荷重:約60kg
本体サイズ:700mm × 500mm × 630mm
本体重量:14.5kg
著者プロフィール
仕事で関わった造園業に魅力を感じたのがきっかけとなり、2020年より筆者自ら造園業を開始。苗や種の輸入を行いながら房総の山地を開拓しています。
趣味のスペースとして木更津に倉庫を借りたことがきっかけでDIYを開始。2021年からコツコツと倉庫の改修を行っています。これまでには水道を引き、コンクリートの補修、壁の張替を実施。工具等も揃ってきたので、これからは家具作りにも挑戦していきます。
実際に著者が挑戦しながら、初心者でも簡単にできるDIYを紹介していきます!
今回DIYを行った木更津倉庫
著者の出身地であり、大好きな千葉県木更津市。そこに隠れ家兼DIY作業用ガレージに使える物件を契約しました。都心から車で約一時間と好立地。趣味の釣り道具や仕事で使う撮影機材のメンテナンス、仲間とビールを片手に談笑する癒しの場所として活用しています。
今回DIYで作成した作業台や今後DIYで作成するアイテムで、殺伐とした倉庫をイメチェンしていきたいと思います!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】池野誠
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旅行、デジタルガジェット、釣りが趣味のノマドワーカー、ドローン講師。各地の観光情報、空撮や360度カメラなどを活用した美しい映像を発信していきたいです。最近はDIYも始めました。