ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ10選
ソロキャンプにおすすめの焚火台の選び方のポイントはおわかりいただけましたか?
ここからはソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ10選をご紹介。様々な形のものを厳選したので、ご自身の目的を考えながらチェックしてみてください。
ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ1.TokyoCamp 焚火台
ソロキャンプの焚火台の代名詞ともいえるほど大人気のTokyoCamp 焚火台。シンプルなパーツでありながら、頑丈な作りで耐久性と安定性が高い点が特徴です。空気の流れが良くなるように設計されているので燃焼効率も抜群。
10㎏までの耐荷重に対応しているのでダッチオーブンなどの重たい調理器具も使えます。いろいろな調理器具を使うことができるので、ソロキャンプでも手の込んだ料理を楽しめますよ。
A4サイズのケースに収納可能なコンパクトさは荷物が多くなりがちなキャンパーでも持ち運びやすく便利。筆者も愛用しているソロキャンプにおすすめの焚火台です。
サイズ(収納):約32 × 22cm
重量:約985g
素材:ステンレス鋼
値段:4,980円
ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ2.YOLER GS001
コンパクトに折り畳むことができ持ち運びが便利なYOLER GS001。コの字型なので多少の風があっても問題なく使用できます。
また、コの字型焚火台の良いところは安定感。設置時のバランスが良いので調理器具を乗せやすいのもポイントです。
炭受けの高さは2段階に調節できる仕様。調理する具材によって火力の調節を簡単に行うことができます。
炭や薪だけでなくアルコールストーブやキャンドル等も使用可能。様々な用途に使いやすいソロキャンプにおすすめの焚火台です。
サイズ(収納):約24.5×17.5×4cm
重量:約800g
素材:410ステンレス鋼、201ステンレス鋼
値段:1,850円
ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ3.コールマン ファイアーディスク ソロ
アウトドア用品でお馴染みのコールマンからリリースされているコールマン ファイアーディスク ソロ。脚を広げるだけの簡単設営なので、キャンプに慣れていない人でも組み立てられます。
大きい薪でもそのまま使える直径30cmの火床が特徴。網を乗せればいろいろな料理を作ることもできます。
また、半球タイプは灰が地面に落ちにくいのがポイント。火の扱いにシビアなキャンプ場でも安心して使用できるのが大きなメリットです。
重心が低く安定感があるソロキャンプにおすすめの焚火台です。
サイズ(収納):約直径32×10(h) cm
重量:約620g(網込み約900g)
素材:-
値段:3,591円
ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ4.SOLO STOVE LITE
ステンレス製の壁を2重にすることで燃焼効率を高めたSOLO STOVE LITE。小枝や落ち葉などの自然素材で簡単に燃焼させることができます。
2重構造のメリットは2次燃焼という現象を発生させられること。煙や灰の少ない炎を起こすことができます。
コンパクトな円柱型の焚火台なので、ポットを置いて水を沸かしたり、煙の少ないきれいな炎を見て楽しんだりするのに最適。底が熱くならない設計なのでどこにでも設置できます。
調理過程の少ない料理や、焚火をメインにするのにおすすめの焚火台ですよ。
サイズ(収納):約直径10.8×10cm
重量:約255g
素材:ステンレススチール、ニクロムワイヤー
値段:8,800円
ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ5.ソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942
燃焼器具の総合メーカーソト(SOTO)がこだわりを詰め込んだミニ焚き火台 ヘキサ ST-942。個性的な形のスタンドは風避けが一体型になっています。安定感と火力を同時に補う設計の焚火台。
簡単に折り畳めるので設営も収納も簡単にできます。重量は235gでコンパクト。しっかりした専用の収納ポーチが付属されているので持ち運びも快適です。
機能的でコンパクトなソロキャンプにおすすめの焚火台。
サイズ(収納):-
重量:235g
素材:ステンレス鋼
値段:1,800円
ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ6.DOD 秘密のグリルちゃん Q1-506
耐熱メッシュに薪を置いて焚火を楽しむDOD 秘密のグリルちゃんQ1-506。棒状に折り畳んで収納することができます。折り畳めば後ろポケットに仕舞えるほどのコンパクトさが特徴です。
使用したことがない人は耐熱メッシュの耐久性が不安かもしれませんが心配無用。1,000℃まで耐えることができる耐熱メッシュが使われているので、安心して焚き火ができます。
耐熱メッシュのメリットは通気性の良さ。下から風が入ることで燃焼効率を高めてくれます。
付属の焼き網は1本ずつ取り外せるので丸洗いすることが可能。網の上に肉や野菜を乗せてバーベキューも楽しめる、ソロキャンプにおすすめの焚火台です。
サイズ(収納):約30×7×5cm
重量:約590g(610g付属品含む)
素材:ステンレス
値段:3,982円
ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ7.キャプテンスタッグ V型 スマートグリル UG-48
コストパフォーマンスの高いキャンプグッズを多くリリースしているキャプテンスタッグのV型 スマートグリル UG-48。安定感と調理にも使いやすいサイズが特徴の焚火台です。
ソロ用の焚火台ですが、鍋ややかんを置きながら空きスペースで肉などの素材を焼くことができるサイズ感。安定した設計なのでダッチオーブンにも十分耐えられこだわった料理ができます。
風の抜け穴がしっかり左右にあるので火力も十分。少し大きめの薪でも入ることができます。ソロキャンプでもたくさん料理をしたいという人におすすめの焚火台です。
サイズ(収納):約31×21×4cm
重量:約900g
素材:ステンレス鋼、鉄
値段:3,625円
ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ8.Rmete global 折りたたみ焚火台
コンパクトに持ち運べるRmete globalの折りたたみ焚火台。メッシュなので下から風が入ることによって薪がきれいに燃え、火力も抜群です。
コンパクトに収納されていますが組み立ても簡単。シンプルな構造になっているのでキャンプに慣れていない人でも直感で組み立てることができます。
携帯性にも優れているので、サッと使える焚火台としてカバンに入れておくのがおすすめ。ソロキャンプに限らずアウトドアで重宝する焚火台です。
サイズ(収納):約24×直径10cm
重量:約690g
素材:ステンレス鋼
値段:2,000円
ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ9.DOKICAMP 焚き火台 SCS2021
ステンレス素材のパーツで安定感抜群のDOKICAMPの焚き火台 SCS2021。薪を縦に積み上げ、下の薪から順番に燃えるようになっているため1度セットすれば効力よく焚火を楽しめます。
付属のグリルプレートは3段階に高さを変えることができるので、調理によって火力を調整可能。防風用のプレートが付いているので防風性もばっちりです。
一般的なソロキャンプ用の焚火台に比べると重さがあるので携帯性では不利ですが、安定性は抜群。携帯性よりも焚火台の安定感を重視したいという人に向いています。
ステンレス製なので耐久性もあり、安定感の高い焚火台を探している人におすすめ。
サイズ(収納):-
重量:約3.4kg
素材:ステンレス
値段:5,999円
ソロキャンプにおすすめの焚火台おすすめ10. FUTUREFOX 焚き火台 Confire櫓
南信州発のブランドFUTURE FOXの焚き火台Confire櫓。デザイン性の高さもあり多くのソロキャンパーから注目を集めている焚火台です。
5本の五徳にはナバホ柄が透し彫りされているので、火を灯せばお洒落なシルエットを楽しむことができます。
安定感もあり、素材の高級感も抜群なのでデザイン性だけではないのがポイント。雰囲気だけでなく、実用性も高いのが嬉しい焚火台です。
サイズ(収納):45×直径8cm
重量:約2.1kg
素材:鉄
値段:6,980円
ソロキャンプにおすすめの焚火台を使ってみよう!
ソロキャンプにおすすめの焚火台を10選ご紹介しましたがいかがでしたか?
様々な種類や形、大きさの焚火台があることや選び方のポイントまでお分かりいただけたのではないでしょうか。
ご自身の目的や用途に合った焚火台を見つけて、ソロアウトドアライフをより快適に楽しんでくださいね!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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