目次
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】キャンプ用品を選ぶコツとは
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】まずは家を決めよう「テント」
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】キャンプ中はここがリビング&ダイニング「チェア&テーブル」
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】キャンプ飯は火が命「焚き火台」「バーナー」
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】お料理するなら!鍋にも食器にもなる「クッカー」
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】失敗しないキャンプ飯「クーラーボックス」
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】お泊まりキャンプの必需品「寝袋(シュラフ)」
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】深い睡眠を求めるなら「マット」
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】夜のムードを高める「ランタン」
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】くつろぎ空間を作ろう「タープ」
- 【キャンプ初心者が必要なものはこれ】キャンプ初心者はレンタルという選択肢もあり
【キャンプ初心者が必要なものはこれ】キャンプ中はここがリビング&ダイニング「チェア&テーブル」
快適なキャンプをするためには欠かせないチェア&テーブル選び。
ポイントは、チェアとテーブルの高さを合わせること。多くの時間を過ごす場所だから、じっくり選んでいきましょう。
【キャンプ初心者が必要なものはこれ×チェア&テーブル】全身の力を抜いてリラックス「ローチェア&ローテーブル」
座面の高さが30cmより低いローチェアは、背もたれに体をあずけて楽な姿勢をとることができます。
ローアングルで大地を感じ、広々とした空を堪能しましょう。
「ローチェア」のおすすめ商品:Onway(オンウェー) ローチェア
人間工学に基づいて設計されているため、足を投げ出し全身の力を抜いてリラックスできるチェア。子どもが落ちる心配をしなくてもよいのは助かりますね。
スリムな二つ折りで収納も持ち運びも楽々(重量約3kg)。ブラックを基調とした洗練のデザインは、インテリア用としてもキャンプ用としても高い需要があります。
「ローテーブル」のおすすめ商品:LOGOS(ロゴス) LOGOS Life コンパクトローテーブル 10050 ヴィンテージ
まるで小型チェアのようにコンパクトに収納できる、持ち運びに便利なサイズ(高さ38cm)のローテーブルです。
アルミ素材を採用しているため、軽量でサビにも強く、見た目よりずっと頑丈。長く愛用することができます。
主張しすぎないヴィンテージパターンの天板は、キャンプ場で羨望の的になるかも!
【キャンプ初心者が必要なものはこれ×チェア&テーブル】立ち座りが楽々「ハイチェア&ハイテーブル」
ハイチェアは座面の高さが40cm以上あるため、立ち座りしやすく料理や火起こしなどの作業が捗ります。
ハイテーブルと組み合わせて、抜群の安定感を手に入れましょう。
「ハイチェア」のおすすめ商品:snow peak(スノーピーク ) Take!チェア
丈夫な6号帆布に体ごと包み込まれるような、やみつきの座り心地が楽しめるハイチェアです。
脚のメインパーツには竹の集成材、前後の補強フレームにはアルミを使用しているため、強度を維持しつつもフォルムの美しさを損なわない秀逸なデザインが実現されています。
座布の生地は汚れたら洗濯機でOK。めいっぱいアウトドアを満喫できますね。
「ハイテーブル」のおすすめ商品:Coleman(コールマン) フォールディングリビングテーブル 120
2段階の高さ調節機能付きで、小さな子ども連れのキャンプでも大活躍。
ハイチェアと一緒に使うことにより、自宅のダイニングと変わらないスタイルで過ごすことができます。
癒やされる木目調の天板、持ち運び可能な重さ、折るだけで簡単に収容できる点など、造形美と機能美を持ち合わせたハイテーブルです。
【キャンプ初心者が必要なものはこれ】キャンプ飯は火が命「焚き火台」「バーナー」
直火行為(地面に置いた薪などから直接火を起こすこと)禁止のキャンプ場では欠かせないアイテムとなるのが焚き火台。
明かりや暖を取るだけではなく、付属品や別売りオプションの焼き網・底板を使えば調理用のグリルとして使用することもできます。
料理重視のキャンプなら、使い勝手のよいバーナーもひとつは持っておきたいところ。
用途に合わせた熱源をセレクトしましょう。
【キャンプ初心者が必要なものはこれ×焚き火台】焚き火台:頑丈で高品質な「剛性重視」タイプ
厚い金属板を採用したことにより、熱変形が起こりづらくなった焚き火台です。
安定性抜群でラフに扱える反面、手軽には持ち運べません。
こだわりの一生モノを探すのであれば、このタイプで決まり。
おすすめ商品:snow peak(スノーピーク) 焚火台 M
1.5mm幅のタフなステンレス素材を使用することで、デザイン面と強度面の両立を成し遂げた定番の焚き火台。
開いて置くだけの簡単設営でも安定感は抜群。豪快な焚き火を皆で囲めば、思い出に残るキャンプの完成です!
グリルプレートや焼きアミなどの別売りオプションを導入すれば、焚き火・炭火料理の幅も広がります。
【キャンプ初心者が必要なものはこれ×焚き火台】焚き火台:組み立てかんたん、高コスパ「バランス型」タイプ
金属板は薄いけれど、実用面での耐久性は問題なしの焚き火台です。
本体価格はリーズナブルで、オプションパーツも豊富にそろっている傾向に。
他人とかぶりやすいという点が気にならなければ、このタイプで決まり。
おすすめ商品:UNIFLAME(ユニフレーム) ファイアグリル
リーズナブルながら、焼き網は標準装備で耐荷重は約20kg、収納もコンパクトで持ち運びしやすい高機能な焚き火台です。
炉の四隅に見られる隙間は、熱による変形を防ぎ空気を取り入れるために。
網の四隅は食材の保温スペースのために。
このような、燃焼や作業の効率を考えた仕組みが随所にみられる人気商品です。
【キャンプ初心者が必要なものはこれ×焚き火台】焚き火台:ついでの感覚で持ち運べる「軽量型」タイプ
軽量でコンパクト。料理用として使うには脚部および受け皿の強度が弱めの焚き火台。
ですが、その携帯性もあって少人数でのキャンプには大変重宝します。
自宅の保管スペースに限りがある場合には、このタイプで決まり。
おすすめ商品:MONORAL(モノラル) ワイヤフレーム
火床に特殊耐熱クロスを採用し、980gという驚異の軽さを実現した軽量型の焚き火台です。
四辺のワイヤー&フレームに耐熱クロスを吊り下げる独自の技術「ワイヤインフレーム構造」を採用することで、安定した薪やコッフェルの設置が可能に。
別売りオプションの五徳アタッチメントがあれば、使い勝手が大きく向上。調理機能の追加もできます。
【キャンプ初心者が必要なものはこれ×焚き火台】焚き火台:ソロキャンパー必携「ミニ」タイプ
軽量型よりもさらに小さいタイプの焚き火台。
湯沸かし、かんたんな料理などには十分対応することができます。
ソロキャンプで鍋やBBQを楽しみたければ、このタイプで決まり。
おすすめ商品:SOTO(ソト) ミニ焚き火台 ヘキサ
6枚の薄い側面板を組み合わせ中央に燃料を配置して使う、手のひらサイズの焚き火台。
できるだけ荷物を減らしたいソロキャンプにおすすめです。
お湯を沸かしたり焼き網を乗せてお肉を焼いたり、とにかく小回りの効くアイテム。若干のコツを要しますが、少し大きめのクッカーを使ってソロで鍋料理を楽しむなんて使い方も。
【キャンプ初心者が必要なものはこれ×バーナー】バーナー:安定火力の「シングルバーナー」
燃料(ガス缶またはホワイトガソリン)+火口の上に直接調理器具をのせる一体型タイプと、火口と燃料をホースでつなぐ分離型タイプがあります。
長時間加熱する場合には、調理器具から発せられる輻射熱の影響を受けづらい分離型がおすすめ。
おすすめ商品:UNIFLAME(ユニフレーム) テーブルトップバーナーUS-D2
抜群の安定感を誇る分離型のバーナーです。
耐荷重が約15kgあるので、重たいダッチオーブンにも対応可能。
輻射熱と吹きこぼれを軽減してくれる汁受けは直径約20cm。屋内で大鍋を使うなんて芸当もお手の物です。
別売りオプションのファイアグリル用鉄板を使って、BBQパーティーを開催しましょう!
【キャンプ初心者が必要なものはこれ×バーナー】バーナー:野外で作る本格料理「ツーバーナー」
火口が2つある機体で、燃料はこちらもガス缶またはホワイトガソリン(機種により異なる)。
家庭用ガスコンロのように複数の調理工程を同時に行えるため、メニューの幅が広がります!
おすすめ商品:Coleman(コールマン) パワーハウスLP ツーバーナーストーブII
ご飯を炊きながらおかずを作ったり、軽い焼き物をしながら隣でじっくり煮込み料理をしたりと、アウトドアクッキングの質が格段に上がるツーバーナー。
風防備え付けのパワーハウスLP ツーバーナーストーブIIは、耐風性・火力ともに優れている本格派。
ボディーにハンドルが付いているため、持ち運びも苦になりません。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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