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このタイプならこのベビーカー!各タイプおすすめの3台をご紹介!
ここで一度、各タイプのベビーカーの特徴をかんたんに整理しておきましょう。
A型ベビーカー……リクライニングの角度が150°以上。安定感と重量感あり。生後1か月~最長48か月あたりまで。価格:高め
B型ベビーカー……赤ちゃんの腰がすわったら使用可。軽量かつ機動性に優れる。生後7か月~最長48か月あたりまで。価格:A型よりも安価な傾向
AB型ベビーカー……A型・B型のいいとこ取り(現在は「A型ベビーカーの1種」に区分されています)。生後1か月~最長48か月あたりまで。価格:高め
バギータイプのベビーカー……B型をより軽くコンパクトにしたベビーカー。生後7か月~。価格:A型よりも安価な傾向
三輪ベビーカー……走行性や押しやすさに優れたベビーカー。月齢目安は要確認。価格:四輪のベビーカーよりも高め
双子用ベビーカー……左右に広い横型と、前後に乗せる縦型の2種。店頭で見かける機会は少ないのでネット購入がメイン(注文の際は慎重に)。月齢目安は要確認。価格:高め
いま必要なベビーカー、だいたいの目星はついたでしょうか?
それでは、それぞれのタイプでおすすめのベビーカーを3台ずつご紹介していきます!
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A型ベビーカーのおすすめ3台
おすすめのA型ベビーカー1. アップリカ「オプティアクッション プレミアム」
「赤ちゃんを360°守る」をキーワードに育児工学を取り入れたハイクラスのA型ベビーカーです。赤ちゃんへの衝撃吸収を考慮した独自の「すくすッション設計」で、揺れをはじめとするあらゆるストレスから守ってくれます。3年間保証付き。
ユーザーレビュー
近所のスーパーまでの道が悪いので、しっかりしたベビーカーを探していました。首がすわるまでは抱っこ紐よりベビーカーを使うことが多かったので、こちらを選んで正解!
おすすめのA型ベビーカー2. ピジョン「ノートアール NB0」
2021年度キッズデザイン賞、グッドデザイン賞を取得した注目のベビーカーです。国内最高レベルの段差乗り越え性能を持ち、スイスイ走れるピジョン特性のシングルタイヤを採用しています。パパやママの身長に合わせて角度を変えられるハンドルもうれしいですね。
ユーザーレビュー
パパの身長が高いので、角度が変えられるこのベビーカーはポイント高し!操作がスムーズなだけじゃなく、62cmのハイシートで赤ちゃんのこともきちんと考えられているなあと思いました。
おすすめのA型ベビーカー3. グレコ「シティライトRアップ」
アメリカの育児用品ブランド・グレコのベビーカーです。重量4.8kgながら高機能サスペンションを採用しており、振動も気になりません。大容量32リットル(耐荷重量5kg)の下カゴもうれしいですね。国際的な安全基準であるASTMマークを取得。
ユーザーレビュー
ベビーカーが軽量だと、グラつきが怖くてハンドルに荷物はかけられないんですよね。荷物入れの大きさはこのベビーカーの利点だと思っています。海外のものですが、安全基準をしっかり満たしているので安心。
まだある!おすすめのA型ベビーカー
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】やまだもなか
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ライター、図書館員。自身が小学生男児の母ということもあり、子供関連記事の執筆多数。
趣味は読書、鉄道旅行、純喫茶めぐり、料理など。電気ストーブのスチーム音(ぽこぽこっ)が好きです。
皆さんの子育ての手助けができるよう、ていねいでわかりやすい記事を心がけていきます。