犬用フローリングマットのおすすめ10選をご紹介!
犬用フローリングマットの選び方のポイントを説明してきました。
では実際に商品を見ていきましょう。
犬用フローリングマットのおすすめ①「壁紙屋本舗」クッションフロア
はじめにクッションフロアのマットをご紹介。こちらは表面が塩化ビニールの素材で厚みが約2.3mm。
また、表面に消臭剤が練り込まれ、汚れた際は水拭きができるので、ワンちゃんがいるご家庭でも安心です。
横幅は約90cmで、長さは50cm以上なら10cm単位での切り売りが可能。
さらに、ハサミやカッターでかんたんにカットできるので、使用するお部屋に応じて形を変えることができます。
接着剤でしっかり貼り付けるときれいに仕上がりますが、両面テープや剥がせる糊なども使用OKなので、賃貸のお部屋でも使えます。
カラーバリエーションは、濃淡の異なる木目が5種類、パールインキによる奥行き感が特徴の無地調が2種類、しっとりとした石目調1種類の全8種類。
犬用フローリングマットのおすすめ②「Dogzari」ペットマット
Dogzariは、室内で暮らすペットの足腰の負担軽減を目指したマットブランド。
表面がEco-protect filmでコーティングされていて、ワンちゃんの爪による傷を防ぎます。
密着力が高く実際の床との差が少ないので、引っ掛かりによる転倒や怪我もガード。
また、表面はもちろん裏面も完全防水で、ワンちゃんが粗相をしても水拭きでかんたんに掃除ができます。
110cm×220cmというこのマットは、廊下やベッドサイドなどの狭いスペースにも使いやすいサイズ。
複数枚組み合わせて使用することもできます。
このマットは幼児用マットと同じ厳しい基準をクリアしているため安全性がとても高く、家族みんなが安全に過ごすことができます。
デザインはおしゃれなタイル柄が5種類。インテリアに合わせて選べます♪
犬用フローリングマットのおすすめ③「Petty」ピタッと吸着タイルマット
次にご紹介するのは、45cm×60cmのタイルマットで、お部屋に合わせて複数枚組み合わせて使います。
このタイルマットは、その名の通り床にピタッと貼りつくことが特徴。
裏面の溝の間の空気が抜けて真空状態になることで、吸盤のようにくっつく仕組みなのでどんなに動いてもはがれません。
表面は撥水加工が施されているので、ワンちゃんがおしっこを失敗した際もマットに染み込む前にサッとふき取ることができます。
汚れてしまった場合でも、その部分だけ取り外して洗濯機で洗うこともOK!何度洗っても吸着力は持続します。
天然カテキンの消臭機能があり、気になる臭い対策もばっちり。床にぴったりくっついているので、噛み癖のあるワンちゃんでも安心です。
犬用フローリングマットのおすすめ④「サンコー」おあそびマット肉球
肉球の模様がお部屋のアクセントになってかわいいこちらの犬用フローリングマットもタイルマットのタイプ。サイズは30cm×30cmの正方形で、厚みは4mmほど。
はさみでかんたんにカットできるので、柱が出っ張っている壁などでも敷き詰めることができます。
表面は人が素足で歩いても気持ちいいパイル調。ワンちゃんや子どもが走り回っても音を吸収してくれます。
撥水加工が施されたマット上に水分の汚れがついた場合は、サッとふき取ることができます。
汚れが染み込んでしまっても、洗濯機でかんたんに丸洗いが可能。
また、国内の工場で生産されているのもうれしいポイント。高品質なのはもちろん、国内で発送されているため開封時の薬品臭などが気になりません。
犬用フローリングマットのおすすめ⑤「サンコー」ロングマット
次も、国内生産のサンコーの犬用フローリングマットをご紹介。
先ほどのものと異なり、こちらは60×400cmの細長いタイプで、厚みは約3mm程度と薄いので扉や収納の開閉にひっかかることがなく、廊下やキッチンなどにぴったり。
はさみでかんたんにカットできるので、細かいところまで敷き詰めることも可能です。
裏面の吸着加工によって床にぴったりフィット。マットの圧力が加わり真空状態になってくっつく仕組みによって、掃除機で吸いあがることもなくかんたんにはズレません。
表面はフェルトのような肌ざわりで、サラサラとしていて快適。
水分がこぼれても撥水加工によって拭き取れます。汚れた場合でも洗濯機で洗えるので、お手入れも楽ちん!
犬用フローリングマットのおすすめ⑥「シンコール」クッションフロア
シンコールの犬用フローリングマットをご紹介します。
こちらのマットは幅が182cmで、長さは1m以上なら10cm単位での注文がOK。
カッターでかんたんにカットできるので、お部屋の形に合わせて細かい調整もできます。
床に敷く際は、簡易的に両面テープで貼ることも可能ですが、接着剤ならよりきれいに仕上がるのでおすすめ。
マットに消臭加工が施されているので、生活臭やワンちゃんの臭いを24時間以内に90%以上も吸着&消臭してくれます。
さらに、表面は強化加工が施されていてワンちゃんの爪などの傷がつきにくいのも嬉しいポイント。
また、表面はビニールなのでお手入れは水拭きでかんたん!汚れの跡も残りにくく、美しい状態をキープしやすいです。
犬用フローリングマットのおすすめ⑦「オカ」ペット用ラグマット ピタペトモ 45×45cm
ピタペトモは、ワンちゃんが家族の一員としておうちで快適に過ごせるようにこだわった犬用フローリングマットです。
まず、裏面が吸着タイプになっていて床にぴったりと密着しているので、走り回ったり掃除機をかけたりしてもずれにくいのが特徴。
約9mmの厚さがあるマットの表面は、クッション性のあるふかふかの素材で足腰が弱まったシニア犬にもやさしい上に、踏ん張りやすくすべりにくいのでどんなワンちゃんでも安心して歩けます。
正方形のタイルタイプで、デザインは無地のブラウンとベージュ、肉球柄、ボーン柄の合計4種類。シンプルで落ち着いた色味なので、どんなお部屋にもなじみます。自由に組み合わせてコーディネートを楽しんでください♪
犬用フローリングマットのおすすめ⑧「永柳工業」オールコルクマット3畳用(36枚)
明治29年創業の永柳工業株式会社は、日本で初めてコルク製品の生産を手掛けた老舗メーカー。製造から出荷まで国内の自社工場で行い、高い品質を誇っています。
中でも犬用のコルクマットは、一般的な安価なコルクマットとは異なりスポンジを使わず100%コルクでできており、使っているうちに沈み込んでいくことがなく長期間使えます。
コルクは摩擦力が強く滑りづらい素材のため、ワンちゃんが走り回ってもすべることがなく安心。
また、コルクマットはすぐにボロボロになるイメージの方もいるのではないでしょうか?これは一般的なコルクとは異なり、芯までコルク素材なので爪を立ててもはがれにくいのです。
見た目を美しく保てるのも、永柳のコルクならでは!
犬用フローリングマットのおすすめ⑨「インテリアふじ」クッションフロアカーペット 約180cm×240cm(木目柄)
本物の木目に近い柄でインテリアにマッチするクッションフロアカーペット。
最大サイズの約180cm×240cmから約50cm×180cmまでの6種類があり、使用する場所に合わせて選べます。クッションフロアカーペット自体は2mm程度と薄く、つまずきにくいので安心。
さらに、表面は適度な凹凸(エンボス加工)が施されていて、わずかに引っかかることですべりにくい効果があります。
消臭・抗菌・防カビの機能があり、アンモニア成分・生ごみの臭いの元の成分などを吸着・除去してくれるのでワンちゃんが過ごすリビングやベッド、エサ置き場、トイレの下などに敷くのにおすすめです。
また、小さなお子様がいるご家庭なら、食卓の下などにも◎。冬場など使わないときは丸めて収納もOKです。
犬用フローリングマットのおすすめ⑩「帝塚山ハウンドカム」おくだけ撥水吸着タイルマット 大判 60×45cm 12枚セット
最後にご紹介する犬用マットは、60cm×45cmのタイルマット。大判サイズですが、はさみでかんたんにカットできるので、お部屋のどんなレイアウトにもマッチします。
裏面についているアクリル素材の吸着効果によって、床にぴったり吸着。ワンちゃんが走り回ったり、掃除機で掃除をしたりしてもめくれにくいので安心。
表面には撥水機能がついていて、ワンちゃんの食べこぼしや粗相などもサッとふき取れます。さらに、汚れた部分だけ洗濯機で洗濯OKなので、お手入れラクラク!
厚みは約4mm程度で薄く、ドアの開閉の妨げにもなりません。床暖房の上でも使えるので、どんな場所にも対応しています。
寒い冬でも安全な場所でも自由に走り回れるのはうれしいですね!
犬用フローリングマットでワンちゃんの安全を守る
ワンちゃんが固くツルツルとしたフローリングで過ごしていると、思うように踏ん張れないため転んでしまい、股関節形成不全や膝蓋骨脱臼、椎間板ヘルニアなどを患う危険があります。
そのようなリスクを避けるためにも犬用フローリングマットは必須。
また、小さいお子様がいるご家庭にもぴったりです。
家族みんなで快適に過ごしましょう。
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