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犬用フローリングマットのおすすめ10選 ~おうちの中で安全に走り回りたい!~

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更新日: 2023年2月8日

犬用フローリングマットのおすすめ10選 ~おうちの中で安全に走り回りたい!~

おうちの床材がフローリングのお宅は多いと思いますが、ツルツルとしていて固いので、実はワンちゃんにとって危険がいっぱい。
転倒して怪我をしたり、足腰を傷めたりする場合があります。

そんなフローリングからワンちゃんを守るのにおすすめなのが、犬用フローリングマット。
いろいろなバリエーションをご紹介するので、おうちに合わせて選んでください!

犬用フローリングマットの選び方のポイント

犬用フローリングマットの選び方のポイント

敷く場所やおうちの形、一軒家かマンションかなどによって重視するポイントが変わります。

主なフローリングマットのタイプはこちら!

犬用フローリングマットの選び方①:形(マットタイプorタイルタイプ)

1枚モノで使用するマットタイプと、小さいマットを組み合わせて使用するタイルタイプがあります。

マットタイプ
1枚モノなら柱や家具の出っ張りによって妨げられ、部屋の端いっぱいまで敷くのが難しい場合もありますが、はさみでカットできるタイプなら細かい場所にも対応OK。

画像:楽天市場

タイルタイプ
細かいところまで対応できる上に、傷んだ場所だけ差し替えたりすることも可能なので、使い勝手◎。敷く手間やデザイン性なども考慮してどちらか選びましょう。

画像:楽天市場

犬用フローリングマットの選び方②:素材(カーペットorコルクorクッションフロア)

素材は大きく分けてカーペット、コルク、クッションフロアの3種類。

カーペット
絨毯のような素材のカーペット生地。クッション性もあり滑りにくく、冬は暖かいのが特徴的です。

しかし、毛足の長いものやパイルの状態によっては爪が引っ掛かりやすい場合も。毛足が短くループをカットしたカットパイルを選ぶと安心です。

画像:Amazon

コルク
防音性や衝撃吸収性、保温性に優れたコルクタイプは、ワンちゃんが滑りにくくて安全。

しかし、安価なマットはワンちゃんが噛んでしまうと傷みやすいです。質と値段を考慮して選ぶのがおすすめ。

画像:楽天市場

クッションフロア
厚みのあるクッションフロアは、フカフカしていて居心地バツグン。

塩化ビニール素材で作られているので汚れてもかんたんに拭き掃除ができます。

画像:Amazon

犬用フローリングマットの選び方③:お手入れしやすい

画像:楽天市場

ワンちゃんがおうちにいると、食べこぼしや粗相などでフローリングマットがすぐに汚れがち。

撥水加工が施されていてサッと水拭きできるマットや、汚れた部分だけ洗濯機で洗えるタイルマット、また消臭機能があり臭いが残らないものなど、汚れや臭い対策がしやすいマットがおすすめです。

犬用フローリングマットの選び方④:その他の機能

◎撥水加工 
水をはじく加工が施されていると、汚れがついた場合でも拭き取れるので便利。

画像:楽天市場

◎防音
マンションにお住まいの方は、音を吸収してくれる犬用フローリングマットがおすすめ。

◎消臭
ワンちゃんがいると避けられない臭い問題。臭いを消してくれるマットもあります。

◎滑り止め
ワンちゃんが走り回ったり、掃除機をかけたりしてもズレないものを選びましょう。

画像:楽天市場

◎床暖房対応
床暖房によって滑り止め素材が溶ける場合もあるので、床暖房OKのマットかどうかしっかり確認しましょう。

◎貼り付け方
敷くだけでOKのものから、両面テープや接着剤で貼り付けるものまでさまざま。賃貸住宅なら接着剤などはNGなので、事前に確認することが大事です。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】STORE

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