目次
ドーム/ハウスタイプのおすすめ猫用ベッド
おすすめ猫用ベッド1. PETSTYLE『ひんやりクール ドーム型ペットベッド Mサイズ』
スタンダードなドーム型の夏用ベッド。シンプルな作りですが、改良を重ねて現在は第3世代リニューアル版の人気商品です!
本体はウレタン+麻生地で、冷房の冷たい風を防ぎながら通気性も確保。中敷きは接触冷感タイプと麻生地タイプで両面使え、カバーは洗濯が可能。型崩れ防止やファスナーの引き手を隠すなど、細やかな工夫が詰まった商品です。
サイズはMサイズの他に「Sサイズ」と「Lサイズ」。カラーは「ブルー」「ピンク」「グレー」「ベージュ」の4色展開です。
参考価格:3,899円
おすすめ猫用ベッド2. ヤマソロ『ペットハウス nenne -ネンネ- 置き型』
天然素材の「ウォーターヒヤシンス(水草)」で作られた「猫ちぐら」のような猫用ベッド。柔軟性と耐久性に優れた素材で通気性も抜群!全て手作業で編まれているので、形やサイズに若干の違いが出ることも。小柄な猫が2匹入るサイズだから大型種の猫にもおすすめです。
季節を問わず使えるオールシーズンタイプで、付属されているクッションのカバーは洗濯が可能。色は「グレー」と「ナチュラル」の2色ですが、「ナチュラル」は予約販売となります。「置き型」の他に「吊り型」もあります。
参考価格:5,980円
おすすめ猫用ベッド3. OFT『ねころん』
キャットフェイス型のアートな猫用ベッドは高密度ポリエチレン製。本体はぬるま湯で丸洗いでき、汚れにも強くベッドを清潔に保てます。
パーツのない一体形成でとても丈夫。猫が上に乗っても潰れません。カラーは「白」のみなので、カラーリングやデコレーションをしてカスタマイズするユーザーも!
ただ通気性がないため、夏場は冷房の効いた部屋で使用しましょう。中敷きのファーマットについては“すぐにズレる”という声もあり改善が必要な点が少々残念。
参考価格:7,700円
おすすめ猫用ベッド4. 『木製キャットハウス 多頭用』
木製キャットハウスの天井部分がハンモックになっているので、1台で寛ぐスペースが2か所ある猫用ベッド!複数つなぎ合わせることが可能で、多頭飼いでもそれぞれのパーソナルスペースが確保できます。
通気性にも配慮されていてオールシーズン使えるのもポイント。完成品で届くベッドではないため少し尻込みしてしまいそうですが、難しい工程はなく簡単に組み立てられます。色はナチュラルな「ベージュ」と黒っぽい「ブラウン」の2色。
参考価格:6,480円
おすすめ猫用ベッド5. 『ペット用ティピーテント』
テントやクッションカバーに使われている「リネン生地」は、通気性・保温性に優れているので季節を問わず使えて、洗濯にも強く丈夫でアイロン掛けもOK!
見た目もおしゃれな猫用ベッドはインテリアとしても楽しめます。入口の「トグルボタン」や「ネームプレート」のミニ黒板など、可愛いポイントが満載!色や柄も豊富なのでプレゼントにもおすすめです。
支柱が5本の「五角形タイプ」は奥行きがあり大型種の猫にも。その他に支柱が4本の「四角形タイプ」もあります。
参考価格:4,180円
ソファ/クッション/マットタイプのおすすめ猫用ベッド
おすすめ猫用ベッド6. ニトリ『ペットごろ寝マット』
近年猫用ベッドでヒット商品を生み出しているインテリアメーカーのニトリ。今回はSNSでも話題になっている「ペットごろ寝マット」をご紹介します!
ニトリの接触冷感素材「Nクール」を使用した「ペットごろ寝マット」は抗菌防臭・制菌加工で菌の繁殖を抑え、手洗いでの洗濯も可能なので清潔に夏を乗り切れます。フカフカの感触が好きな猫には物足りないかもしれませんが、硬い床で寝るのが好きな猫にはとても好評な猫用ベッドです。
カラーはブルー系「ジオ」とイエロー系「レモン」の2色。シリーズのラインナップには「Nクール」よりも、さらにひんやりと感じる「NクールW-super」を使用した「ペットごろ寝マット(NクールWSP n-s)」もあります。
参考価格:999円
おすすめ猫用ベッド7. ドギーマン『JUTE麻100% やさしいマット 枕つき』
表面には「ジュート麻」を使用、通気性が良くさわやかな寝心地の猫用ベッドです。「ジュート麻」は同じ麻である「リネン」よりも硬く、カゴやラグなどに使われる素材でとても丈夫!汚れやニオイがつきにくい特徴もあります。
ただ天然素材のため独特なニオイがあり、好みが分かれる可能性も。サイズやカラーの種類が少ないのが残念な点(色は「ピンク」のみです)。
参考価格:1,492円
おすすめ猫用ベッド8. Sexyshine『ひんやりマット』
天然素材「籐(ラタン)」で編まれたラウンド型の猫用ベッド。マット部分は籐層+吸湿層+水分除去層+ハニカム通気孔の4層構造を採用。「籐(ラタン)」の特徴である「柔軟性」「軽量」「耐久性」を生かし、バリのない滑らかな素材を厳選して作られた商品です。
本体中のクッションマットは取り外し可能。サイズは「Sサイズ」「Mサイズ」「Lサイズ」の3種類。大型種には「Lサイズ」がおすすめです。カラーは「ブルー」「マルチカラー」「可愛い恐竜」の3色。
参考価格:2,980円
おすすめ猫用ベッド9. マルカン『ひんやりクール猫鍋 ゴールド』
続いては、今や猫用ベッドの夏の定番となったアルミ製ベッド「猫鍋」のご紹介です。猫を飼っている方なら一度は目にしたことがある人気の商品!
放熱性の高い“アルミニウム純度99.5%以上”の高純度アルミニウムを使用し、汚れがつきにくい「アルマイト加工」で手入れも簡単!鍋裏にはすべり止めパッドがついているので床も傷つけません。
猫に安全な「虫よけシール」つき。
参考価格:4,980円
おすすめ猫用ベッド10. STYRIA『冷感 モンステラ ひんやり ペットベッド 』
ベッドの入口が約4cm!病気やケガで高さのあるベッドでは乗り降りが大変になった猫や、足腰が弱くなったシニア期の猫に配慮されている猫用ベッドです。接触冷感素材のマットとメッシュ素材のクッションで暑い夏も快適に!しっかりとしたウレタンフォームのマットで猫もぐっすりと眠ることができます。
洗濯は手洗いで、カバーが外せないのが残念な点。サイズは「Mサイズ」と「Lサイズ」の2種類。猫には「Mサイズ」がおすすめです。カラーは「ピンク」と「ブルー」の2色。
参考価格:3,980円
おすすめ猫用ベッド11. PEPPY『たまくら体位変換クッション』
一日のほとんどを寝て過ごすようになるシニア期の猫に配慮された猫用ベッド。ポリエステル綿と特殊チップの2層構造になっていて、猫の好みの形状に変えられます。特殊チップはチップ同士が絡まるため、形状が崩れにくい仕様に!
ポリエステル綿と特殊チップはどちらも抜き取り可能なので、体形に合わせて好みの高さに調節することも。特殊チップは追加購入もできます。カラーは「ピンク」と「グレー」の2色。サイズは1種類のみです。
参考価格:8,470円
おすすめ猫用ベッド12. ゴロにゃん『ゴロにゃんオリジナル どこでもベッドサークル 』
オリジナリティー溢れるユニークな商品「どこでもベッドサークル」。輪のように囲われた形状に入りたがる猫の習性を生かした猫用ベッドです。ドーナツ状の本品はどこで使うのも自由で、置いた所が猫の寝床に!
中綿がしっかりと入っている硬めのクッションで弾力性があり、へたりにくくなっています。フワフワな猫用ベッドが苦手な猫におすすめ!
手洗いでの洗濯が可能。同シリーズで四角形の「どこでもベッドスクエア」もあります。
参考価格:2,310円
おすすめ猫用ベッド13. リッチェル『ペットベッド オーバル』
プラスチック製品の総合メーカー・リッチェルの猫用ベッドはポリエチレン製。柔らかいプラスチックを使用し猫の体にフィットする作りに。本体は簡単に水洗いができるため、いつも気持ちよく清潔に使えます。
軽量だからお手入れも楽々!付属されたクッションも手洗いでの洗濯が可能。クッションが薄手で洗ったあとの乾きが早いというユーザーの声もありますが、その反面フワフワな感触が好きな猫には物足りなく感じるかもしれません。お気に入りのクッションを入れてもいいですね。
サイズは「Sサイズ」と「Mサイズ」の2種類。カラーは「ピンク」と「ブラウン」の2色です。
参考価格:2,972円
おすすめ猫用ベッド14. GOKUMIN『ペット用リラックスベッド フラットタイプ』
寝具専門メーカーが作った猫用ベッドは、人間用のマットレスにも採用している「竹炭配合高品質ウレタン」を使用。柔らかい寝心地の低反発面と体圧分散性の高い高反発面の2層構造で両面使えます。
付属されている枕は取り外しが可能。本体カバーも外して洗濯が可能なうえ、取り替え用のカバーが1枚付いてくるのも高ポイント!カバー裏が防水になっているので粗相をしてしまっても中までしみにくく安心です。シニア期の猫にもおすすめ。
サイズは「Sサイズ」と「Mサイズ」の2種類。カラーは「アイボリー」「グリーン」「ダークグレー」の3色。
参考価格:3,980円
おすすめ猫用ベッド15. ペティオ『猫用ベッド necoco ダブルガーゼベッド』
エビのけりぐるみでお馴染みのペティオの猫用ベッド「necoco」シリーズ。今回ピックアップするのは新作の「ダブルガーゼ」です。
ざっくりと織られたガーゼ生地は通気性がよく、サラッとした手触りと柔らかく軽やかな風合いで見た目も涼しげです。ラウンド型で猫の体にフィットしやすく、フカフカした感触が好きな猫におすすめ!
手洗いでの洗濯が可能で、カラーは「アイアンブルー」と「フレンチグレー」の2色展開。
参考価格:3,321円
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【筆者】にゃっぷる編集部
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