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おすすめのモバイルバッテリー25選 もしもの時も安心!お出かけするなら携帯したい! 画像:123RF

池野誠

更新日: 2023年2月14日

おすすめのモバイルバッテリー25選 もしもの時も安心!お出かけするなら携帯したい!

皆さん、モバイルバッテリーは使用していますか?

モバイルバッテリーとは、スマートフォンやタブレットや携帯ゲーム機などコンセントがなくても充電ができる、現代の生活に欠かせないアイテム。旅行やおでかけ先でも、モバイルバッテリーが1つあると大変便利!

あると便利なモバイルバッテリー。いざ家電量販店やディスカウントショップにモバイルバッテリーを選びにいくと、コンパクトなものから大きいものまでたくさんの商品がありどれを選べば良いのか困ってしまいますよね?

今回は、もしもの時も安心でき、お出かけするなら携帯したいモバイルバッテリーおすすめ27選を紹介します。

目次

モバイルバッテリーとは

モバイルバッテリーとは

モバイルバッテリーとは充電の繰り返しが可能な持ち運び電池。

通勤や旅行先、通学など外出先でスマートフォンのバッテリーが少なくなり不安になることが多々あります。モバイルバッテリーがあればその場で充電することができるので必需品となっています。

最近ではパソコンの充電や車のスターターとし使えるモバイルバッテリーもあります。地震や台風など災害時の備えとして持っておくこともいざというときに助かりますよ。

モバイルバッテリーの選び方

PSEマークについて注意点

PSEマークについて注意点

モバイルバッテリーを選ぶときにチェックしなければならないのは安全性。安全なモバイルバッテリーなのかどうかは「PSEマーク」で確認できます。

PSEマークとは、(PSE)が定めている基準をクリアしている電気用品につけられる印。PSEマークがない商品は、安全の保証がないため発火の恐れがあります。

怪我や火事になるリスクがありますので、購入する際は必ずPSEマークの付いたモバイルバッテリーかどうかを確認しましょう。

特に注意が必要なのは、ネットショップで売られている破格のモバイルバッテリー。輸入品のモバイルバッテリーにはPSEマークが付いていない場合があります。

PSEマークが付いていないモバイルバッテリーを販売することは違法ではないため、購入する方が判断しなければなりません。

サイズ・重さ・容量について

サイズ・重さ・容量について
画像:123RF

モバイルバッテリーは容量が重要。コンパクトであれば容量が少なく、大きくなれば大容量となります。

モバイルバッテリーの容量単位は「mAh(ミリアンペアアワー)」と表記されています。事前に使用しているスマートフォンやタブレットのバッテリー容量を確認し、十分な充電が可能な容量のモバイルバッテリーか確認しましょう。

例えば、iPhone 12のバッテリー容量は2815mAh。モバイルバッテリーの容量が5000mAhであれば、単純計算で約1.7回分の充電が可能です。
スマートフォンは1回の充電に4,000mAh程度を目安に選ぶことをおすすめします。ご自身の使用頻度を考えて選びましょう。

なお、スマートフォンのバッテリーと同様にモバイルバッテリーは消耗品。繰り返し使うとバッテリーの容量は減っていきます。

ポートの種類・数について

ポートの種類・数について
画像:123RF

モバイルバッテリーにさせるポートの種類は商品によって異なります。USB type-AやUSB type-Cがあり購入者が使う充電ケーブルの種類を確認して選びましょう。

商品によっては複数同時充電できるものもありますが、同時だと出力不足で充電が遅くなることがあります。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】池野誠

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旅行、デジタルガジェット、釣りが趣味のノマドワーカー、ドローン講師。各地の観光情報、空撮や360度カメラなどを活用した美しい映像を発信していきたいです。最近はDIYも始めました。

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