更新日: 2023年2月7日
デジタルフォトフレームおすすめ12選!選び方のポイントも解説
今回はおすすめのデジタルフォトフレームを紹介します。
デジタルフォトフレームとはスマホやデジカメで撮った写真を印刷することなく、デジタルフォトフレーム本体に取り込み表示させることで写真立てのように使うことができるガジェット製品。
小さいお子さんがいる家庭や旅行が好きで各地を飛びまわっている人は、スマホのカメラフォルダに素敵な写真がたくさん入っているのではないでしょうか?
そんなお気に入りの写真たちを気軽に見て楽しめるのがデジタルフォトフレーム。
デジタルフォトフレームには、サイズ、容量、画質、デザインなど数多くあります。
そこで今回は、厳選したおすすめのデジタルフォトフレーム12商品をご紹介。
選び方のポイントも紹介していますので参考にしてくださいね。
デジタルフォトフレームとは?
デジタルフォトフレームとは、スマホやデジカメで撮った写真を印刷することなく、データのまま本体に取り込み表示させることができるアイテム。写真を液晶に表示させることで写真立てのように利用できます。
写真を撮ってプリントアウトし、フォトフレームに入れて飾る従来のスタイルに比べ手軽に写真を飾ることができます。また機種によっては、1枚だけでなく複数枚の写真をスライドショーのようにして映し出すこともできるのが魅力。
デジタルフォトフレームがあれば、お気に入りの写真をいつでも眺めることができますよ。
デジタルフォトフレームの選び方
様々な種類のデジタルフォトフレームがあるので、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね?
ここからはデジタルフォトフレームを選ぶときにチェックするべき2つのポイントを解説します。
デジタルフォトフレームの選び方1.画面サイズで選ぶ
デジタルフォトフレームを選ぶときにポイントになるのが画面サイズ。
画面のサイズは大きければ良い、小さければ良いというものではなく、使うシチュエーションによって変わってきます。画面サイズごとの特徴を知ることで自分にぴったりのデジタルフォトフレームを見つけやすくなりますよ。
7~8インチのデジタルフォトフレーム
デジタルフォトフレームの中で一般的な画面サイズといえば7~8インチ。ハガキとほぼ同じ大きさなので、下駄箱の上や他のインテリアと一緒に置く場合などスペースがあまりない場所にも最適です。
10インチのデジタルフォトフレーム
広い部屋に置く場合やお年寄りの方におすすめの画面サイズは10インチ。遠くから見る場合や小さいものが見えづらい方でも見やすいサイズですよ。
15インチのデジタルフォトフレーム
さらに大きい画面サイズを求めるなら15インチ。15インチの画面サイズは、写真立てというよりもポスターの感覚に近くなります。廊下などの大きな壁に飾ると家の雰囲気がガラっと変わりますよ。
デジタルフォトフレームの選び方2.操作方法で選ぶ
デジタルフォトフレームは見た目が同じようなものでも操作方法は異なる場合があります。
デジタルフォトフレームの操作方法のタイプは主に3つ。「タッチパネル操作」、「ボタン操作」、「リモコン操作」があり、それぞれの特徴を解説します。
タッチパネル操作のデジタルフォトフレーム
普段使っているスマホと同じように画面をタッチすることで操作が可能なデジタルフォトフレーム。ボタン操作やリモコン操作に比べて直感的に操作することができるのがポイント。タッチパネル操作がもっとも操作がしやすいのでおすすめです。
ボタン操作のデジタルフォトフレーム
画面の裏などにあるボタンで操作をするデジタルフォトフレーム。タッチパネル操作に比べると直感で操作ができないので、ボタンの配置などを覚える必要があります。
メリットは画面に触れることなく操作ができるので画面に指紋汚れが付かないという点。
リモコン操作のデジタルフォトフレーム
普段使っているTVやエアコンと同じように、リモコンのボタンで操作できるデジタルフォトフレーム。抵抗なく使うことができ、年配の方にも使いやすいです。
ボタン操作と同じく画面に触れることなく操作ができるので、画面に指紋汚れが付かないというメリットもあります。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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