更新日: 2024年8月8日
防災テントおすすめ7選!これで避難所生活のストレスを軽減!!
最近は、アウトドアブームの流れもあって、テントを所有している人が多いのでは。
山や海のキャンプ場以外にも、夏のビーチのパラソル代わりに、冬場の釣りの防寒用にと、様々な場面で活用しているのを見かけます。
テントとひと口にいっても、形も機能もさまざまですが、防災対策用には、どんなテントがよいのでしょう?
今回は、非常時に持っておくと便利な防災向けのテントを厳選しました。
選ぶときのポイントもあわせて紹介します。
目次
防災テントの考え方、「屋外用と避難所用」
防災テントを準備する前に、まず使う場面を想定しておきましょう。自宅を出て屋外で使う?避難所に持参する?どちらを思い浮かべましたか?
屋外で使う場合は、キャンプ用のものであればOK!すでに持っている人は、それをそのまま使えますね。雨風や結露を防ぐため生地が二重になったダブルウォール式で、できれば遮光、遮熱などの機能付きがおすすめです。
防災テントで、避難所にプライベート空間を
避難所では、被災で心身ともに大打撃を受けたにもかかわらず、制約が多く、慣れない生活を強いられます。そのストレスの原因の一つがプライバシー問題。家族以外の人と仕切りのない空間で雑魚寝していては、疲れがとれないどころか、ストレスは溜まる一方。着替えや授乳も、人の目のあるところではできません。
そこで今回、まっぷる編集部は過酷な避難所生活のストレスが少しでも解消できるよう、避難所向けの防災テントを中心に紹介していきます。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】HITO-ROKU コガユミコ
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福岡県を拠点にフリーランスでライター、エディターとして活動しています。
得意分野はグルメ(とくにスイーツと呑んだくれ系)、おみやげ、温泉、宿、鉄道、歴史ネタなどの観光情報。ゴールドカードは運転免許証のみという平民ですが、運転ができないぶん、公共交通機関を駆使した旅行プランはお任せあれ。
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