更新日: 2023年2月6日
アイスクリームメーカーおすすめ20選 お店の味を自宅で楽しもう!
今回はおすすめのアイスクリームメーカーをご紹介!
みんな大好きアイスクリーム。
暑い時期だけでなく、今では季節に関係なく楽しんでいるという人も多いのでは。
"NO ICE, NO LIFE"(アイスクリームのない人生なんてありえない!)という人も少なくないと思います。
でもアイスクリームを楽しむ機会が多くなればなるほど、「カロリーが……」とか「アレルギーが……」とか、気になる点もまた増えてきます。
ならば好みの材料をセレクトして、自分だけのアイスクリームを作ってしまうのはどうでしょうか?
ひと口にアイスクリームメーカーと言っても、本当にお手軽なものから業務用と言ってもいい本格的なものまで、多種多様なものが出ています。
おすすめのアイスクリームメーカーを厳選して紹介するので、ご自身にぴったりのものを見つけてくださいね。
目次
アイスクリームメーカー選びのポイントはココ!
アイスクリームメーカー選びのポイントとしては5点。以下のようなポイントが挙げられます。
アイスクリームメーカーの選び方1. 前もって冷やしておく必要の有無
アイスクリームメーカーには大きく分けて、保冷ポットなどを事前に冷凍庫で冷やしておく必要がある「保冷ポットタイプ」のものと、そのまま材料を入れて動作させることができる「冷却装置内蔵タイプ」のものとがあります。
保冷ポットを冷やす時間は、短いものでも6時間は必要です。このため、「思い立ってから出来上がるまで」の時間でいえば、冷却装置内蔵タイプが優れています。
しかし、前日から計画的に保冷ポットを冷やしておけば、実際にアイスクリームメーカーを作動させてから仕上がりまでの時間は、一般的に保冷ポットタイプの方が短くて済みます。
また冷却装置内蔵タイプのものは、概して高価で機械自体も大きい傾向に。こうしたことを踏まえて、自分に合ったタイプのアイスクリームメーカーを選びましょう。
アイスクリームメーカーの選び方2. 仕上がりの調整
機種によっては、仕上がりの硬さをソフト・ハードで選択できるものもあります。中には、ジェラートやジュレといった風合いで仕上げる機能付きのものも。
また材料に空気を含ませるために回転する羽の形状、かき混ぜ方によって、仕上がりの状態は異なります。アイスクリームメーカーごとに個性が出るということですね。
アイスクリームメーカーの選び方3. 出来上がるまでの時間
アイスクリームメーカーには、出来上がるまでの時間は10分程度のものから、2時間以上かかるものまで様々。また先に述べた保冷ポットタイプの「前もって冷やしておく時間」についても、6時間から24時間以上というものまであります。
自分のライフスタイルを振り返って照らし合わせ、「こんなはずじゃなかったのに」ということにならないよう注意しましょう!
アイスクリームメーカーの選び方4. 容積
一度に作れる量もアイスクリームメーカーごとに異なります。カップアイス1~2個できれば充分という人もいれば、それでは足りないという人もいるでしょう。
特に保冷ポットタイプのものは製品の性質上、連続して使用することができません。家族構成なども踏まえて必要な量をあらかじめ検討しておきましょう。
またアイスクリームは投入する材料よりも、出来上がりの状態の方がかなり体積が増えるので、記載されている量が材料を示しているのか、出来上がりの状態を示しているのかにも注意が必要です。
アイスクリームメーカーの選び方5. 大きさと重さ
盲点になりがちなのがアイスクリームメーカーのサイズと重量。片手で簡単に持てるものから、10kg以上のものまであります。
アイスクリームメーカーが大きすぎればキッチンや冷凍庫で場所を取ってしまいますし、最悪「入らない」「置けない」という笑えない状況にもなりかねません。また重ければ、しまい込んでしまうと出すのが億劫に……ということも考えられます。
アイスクリームメーカー購入前に、しっかりと確認することをおすすめします。
おすすめのアイスクリームメーカー20選
それでは、今人気のアイスクリームメーカーとその特徴を、価格帯ごとに見ていきましょう!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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