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ドリンクメイトの炭酸水メーカー 全4シリーズをご紹介
ここからは、炭酸水メーカーのもう一つの人気ブランド「ドリンクメイト」の全シリーズを紹介します。
ドリンクメイトの炭酸水メーカー① シリーズ560 DRM 1014
・付属ボトル:1L
・サイズ:W12.5×D21.4×H41.3cm
・重さ:約1500g
Amazonや楽天市場での販売はありませんが、もっともリーズナブルな「ドリンクメイト」の炭酸水メーカーシリーズがこちら。ボタンを押すだけで炭酸が注入できるオートマチックシリーズのなかで唯一、水専用となるモデルです。
ドリンクメイトの炭酸水メーカー② シリーズ601 DRM 1012
・付属ボトル:1L
・サイズ:W12.5×D22.0×H41.3cm
・重さ:約1700g
ドリンクメイトの商品①とほぼ同じスペックですが、水以外のドリンクにも対応している点が異なる炭酸水メーカー。
比較的リーズナブルな価格とあって、初めてのドリンクメイトの1台としておすすめです。
ドリンクメイトの炭酸水メーカー③ ベーシック DRM 1002
・付属ボトル:1L
・サイズ:W12.6×D20.6×H41.1cm
・重さ:約1200g
全シリーズのなかで、最軽量となるコンパクトサイズが魅力の炭酸水メーカー。
水以外のドリンクにも対応しているほか、炭酸の注入方法は、好みの炭酸の強さにアレンジできる手動式を採用。ドリンクメイトの手動式デビューを果たすのにぴったりです。
ドリンクメイトの炭酸水メーカー④ マグナムグランド DRM 1005
・付属ボトル:1L
・サイズ:W17.1×D21.1×H42.9cm
・重さ:約1600g
ドリンクメイトの商品③と同様、手動式&水以外のドリンクにも対応している炭酸水メーカー。
いちばんの特徴が、最大142Lの炭酸水を作ることができる、専用のマグナムガスシリンダーを搭載していること。大人数で炭酸水を楽しむ際に重宝しそうです。
その他のシリンダー式おすすめ炭酸水メーカー3選
「ソーダストリーム」と「ドリンクメイト」の商品を見てきましたが、その他のメーカーからも炭酸水メーカーが発売されています。
まずは、「シリンダー式」のおすすめ炭酸水メーカーを紹介します。
その他のシリンダー式おすすめ炭酸水メーカー① アールケ Carbonator 3
・付属ボトル:800ml+450ml
・サイズ:W15.3×D25.8×H41.5cm
・重さ:約1400g
「ソーダストリーム」と「ドリンクメイト」に次いで、世界各国で人気を集めている炭酸水メーカーブランドである「アケール」。いちばんの特徴が、メタリック仕上げのスタイリッシュな北欧らしいデザインです。写真のスチールシルバーのほか、スチールシルバー、コッパーなど全6色から選べます。
旧モデルに比べて、炭酸を注入するノズルをプラスチック製からステンレス製に変更。より細かな泡を発生できるようになりました。さらに、内部も改良が加えられ、ガスの消費率を低減。経済性も改善されています。
こちらは水専用モデルとなります。
その他のシリンダー式おすすめ炭酸水メーカー② PRODI ソーダガン
・付属ボトル:450ml(Sサイズ)
・サイズ:W80.0×D18.2×H30.0cm
・重さ:約1250g
商品名のとおり、トリガーを引いて炭酸水を作る形状が特徴の炭酸水メーカー。軽量&小サイズなのも魅力です。
専用のボトルはSサイズとLサイズがあり、別売りのLサイズ(850ml)を装着すれば、水以外のドリンクにも対応できます。
その他のシリンダー式おすすめ炭酸水メーカー③ e-soda drink
・付属ボトル:350mll
・サイズ:W80.0×D16.7×H41.5cm
・重さ:約443g
低価格でおしゃれな炭酸水メーカーブランドとして話題の「e-soda」。マイクロバブルバスなどを販売する日本の「タケシタ」が発売しています。
専用ボトルも小さめですが、他ブランドに比べて軽量&小サイズなのが特徴。水以外のドリンクにも対応しています。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!