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炭酸水メーカー2大ブランドの全シリーズ紹介
おすすめの炭酸水メーカーとして、まずは「ソーダストリーム」と「ドリンクメイト」から発売されている全シリーズについて見てみましょう。
いずれも、炭酸水メーカーを初めて購入する人におすすめのスターターキットについて、公式サイトで価格が低い順に紹介します。
ソーダストリームの炭酸水メーカー 全7シリーズをご紹介
ソーダストリームのガスシリンダーは、ブルーとピンクの2種。ねじ込み式シリンダーのブルーと、ワンタッチで装着できるピンクがあります。
ソーダストリームの炭酸水メーカー① GENESIS Deluxe v2
・ガスシリンダーの種類:ブルー
・付属ボトル:1L
・サイズ:W13.5×D23.5×H42.0cm
・重さ:約1000g
ソーダストリームの全シリーズのなかで最軽量タイプ。色は赤と白の2種展開。炭酸水を作るボトルは、ネジこみ式となっています。
価格がもっとも抑えられていて、ソーダストリームデビューを果たすのにぴったりのタイプです。
ソーダストリームの炭酸水メーカー② TERRA
・ガスシリンダーの種類:ピンク
・付属ボトル:1L
・サイズ:W13.5×D19.5×H42.5cm
・重さ:約1300g
商品①のGENESIS Deluxe v2と比べて、ガスシリンダーがワンタッチ式のピンクに対応していて、ボトルの脱着方法が差し込んで押すスナップロック式となるのが大きく異なる部分。
こちらも商品①同様、ソーダストリームの炭酸水メーカーを手軽に始めるのに最適なタイプです。
ソーダストリームの炭酸水メーカー③ SPIRIT
・ガスシリンダーの種類:ブルー
・付属ボトル:1L+500ml
・サイズ:W13.0×D18.5×H42.0cm
・重さ:約1100g
商品①と比較すると、ボトルの脱着方法がスナップロック式となり、1Lと500mlの2本のボトルが付属するのがこちら。重さも100g増えるだけの違い。
ボトルを脱着する手間が少しかかるか否かで、選びましょう。
ソーダストリームの炭酸水メーカー④ SPIRIT One Touch
・ガスシリンダーの種類:ブルー
・付属ボトル:1L
・サイズ:W13.0×D18.5×H42.0cm
・重さ:約1500g
商品③のSpiritと比べて、炭酸を注入する方法が好みの強さのボタンを押すだけで完了する自動式にバージョンアップ。黒と白の2色があります。
ソーダストリームの炭酸水メーカー⑤ SOURCE v3
・ガスシリンダーの種類:ブルー
・付属ボトル:1L
・サイズ:W12.4×D23.3×H42.3cm
・重さ:約2100g
商品③のSpiritと比べてボトル本数のほかに大きく異なるのが、炭酸の注入方法が手動であるものの、炭酸の入り具合をランプで表示する機能がついていること。
手動式では炭酸の強さが好みどおりにならないケースが多いですが、そんな失敗を繰り返さない優れものです。
ソーダストリームの炭酸水メーカー⑥ DUO
・ガスシリンダーの種類:ピンク
・付属ボトル:1L+グランドカラフェ
・サイズ:W16.0×D27.5×H43.7cm
・重さ:約2700g
こちら炭酸水メーカーの大きなポイントが、他シリーズと同じプラスチック製ボトルに加えて、そのまま食卓に出せるガラス製カラフェも付属している点。どちらも炭酸を注入することができて、利用するシーンに合わせて使い分けができます。
ボトルが2種類あるため、脱着方法も専用のフラスコにボトルを立てるシステムになります。
ソーダストリームの炭酸水メーカー⑦ Source Power
・ガスシリンダーの種類:ブルー
・付属ボトル:1L
・サイズ:W12.4×D23.3×H42.3cm
・重さ:約2500g
ソーダストリームのスターターキットのなかで、最上位モデルとなるのがこちら。黒と白の2色から選べます。
いちばんの特徴が、メタル素材を使ったラグジュアリー感あふれるデザイン。プラダの香水ボトルなども手掛ける有名デザイナーと共同開発されたもので、テーブルをワンランクアップしてくれそうです。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!