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プログラミング教室は、やさしいものからハイレベルまで
学校でプログラミングがはじまったとはいえ、「学校でどこまで教えてくれるのか?」「学校だけで大丈夫なのか?でも家でどう勉強したらいいの?」といった不安がありますよね。
プログラミング教室ならゼロからかなりハイレベルまで、その子に合ったレベルで伸ばしていってくれます。
費用については、教室によって様々です。
入会金(5,000~15,000円)+教材費(1,000~70,000円)+授業料(10,000円~50,000円)+α(運営費など)
※参考金額のため、詳しくは各教室にお問い合わせください。
教材費は、ロボットプログラミングなどは買い取りとなるため、比較的高額になります。
授業料については、少人数制やオンラインなどでだいぶ変わってくるようなので、よくご確認ください。
プログラミング教室では、実際どんなことができるの?
プログラミング教室では、教室によってコースは様々です。ゲームやロボットなど、好きなコースを選んで、自分の好きなものをつくることができます。
今回、実際に体験してきたプログラミング教室「LITALICOワンダー」の場合、以下のコースからプログラミングを学ぶことができます。
・ゲーム&アプリプログラミングコース
(ゲームやアプリ、アニメーションやウェブデザインができる)
・ロボットクリエイトコース
(ブロックを使ってロボットを作り、プログラミングを使って動かす)
・ロボットテクニカルコース
(モーターやセンサー、ギアや歯車を使用するなどより複雑なロボット製作)
・デジタルファブリケーションコース
(3Dプリンタを使ったオリジナルな工作づくり)
・ゲーム&アプリエキスパートコース
(Unityを使ったスマートフォン向け3Dゲーム・VRゲームの製作や、HTML/CSS/JavaScriptを使ったWeb制作)
授業は、90分(オンラインレッスンは60分)。みんなで同じ作品をつくるのではなく、ひとりひとり自分で選んだものに取り組みます。少人数制で3-4人ごとに1人の先生がつき、先生や友達に聞きながら作品づくりに取り組みます。
授業は、スクラッチを使用し、キーボードの入力とマウスの操作で、命令のブロックをつなげてプログラムを組んでいきます。スキルアップに応じてUnityでゲームを作ったり、HTMLのWEBサイトを制作やアプリの作成も学ぶことができます。
無料体験授業を受けた「LITALICOワンダー」の詳細はこちら
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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