

更新日: 2023年2月6日
おすすめの流しそうめん機10選 おうちで楽しく流しそうめんをしよう!
暑い夏にぴったりな「流しそうめん機」をご紹介。
自宅で流しそうめん?と思う人もいるのではないでしょうか?
流しそうめん機があれば、お休みの日やパーティーなどにばっちり楽しめますよ。
流しそうめん機は、コンパクトサイズで手軽に楽しめるものから、家族や友達と楽しめる大きさのものまで、幅広く展開されています。
おすすめの流しそうめん機10選とあわせて、選ぶ際のポイントも紹介していますので参考にしてくださいね。
流しそうめん機の選び方
ここでは流しそうめん機を選ぶ時のポイントをご紹介します。
選ぶポイントは全部で3つ。このポイントを抑えれば自分にぴったりの流しそうめん機が見つけられますよ。
流しそうめん機の選び方1.楽しみ方でタイプを選ぼう
流しそうめん機を選ぶときに一番大事なのは、どういった場面でどう楽しむかという点。
流しそうめん機は、大きく2つに分かれています。サイズはもちろんのこと、使い方が違うのでどういう楽しみ方をしたいのかで使いやすいタイプを選びましょう。
・回転型(シンプルで使いやすく日常使いに向いている)
一般的に家庭で楽しまれている形で、円や楕円形の器の中を水とそうめんがクルクルと流れるタイプの流しそうめん機です。
一度流すと誰かが取るまで流れ続けるので、取り損ねて慌てることもなく、いちいち流す手間もありません。また、コンパクトなものが多いため、いつもの食卓で使用でき収納もしやすいです。
そうめんと一緒に氷を流すことにで、ずっと冷たい流しそうめんが楽しめますよ。
・スライダー型(パーティーやちょっとしたイベントで大活躍)
高低差を使って、コースにそうめんを流す本格的な形の流しそうめん機。流れてくるそうめんをキャッチして取るので、子供から大人までわいわいと楽しみながらそうめんを食べられます。
コースの組み立てや都度そうめんを流す手間がありますが、これぞ流しそうめん!という醍醐味があり、大人数で囲むときやパーティーなどで大盛り上がり間違いなし。
幅があるので設置場所の確保や、水が飛ぶ可能性があるので、どこでやるかも考えながら選びましょう。
桶の部分が流れるようになっているタイプは、スライダーを使わずに回転型の流しそうめんを楽しむこともできます。どちらも楽しみたい方は、スライダー式に加え流れる桶タイプを選ぶと良いでしょう。
流しそうめん機の選び方2.使いやすいサイズを選ぼう
次に大事なのは、どこで何人くらいと楽しむかという点。
置ける幅が決まっているのならば、それよりも2回りほど小さいサイズのものを選ぶことをおすすめします。周りにそうめんをつけるつゆや飲み物などを置く幅を考えましょう。
回転型の流しそうめん機の場合、一度に流せるそうめんの量に上限があるので、人数によってサイズ選びが重要になります。卓上で使用しやすい回転型で2~3人向けなのは40cm未満のもの。4人以上の大人数で楽しむのであれば、それ以上の回転型の流しそうめん機がおすすめです。
スライダー型の流しそうめん機のサイズで重要なのは、置く場所と高さ。家族で楽しむなら子どもの手が届く高さのものを選びましょう。座った状態で使用するのか、立って使用するのか、テーブルの高さと合わせて考えるのも大事です。
流しそうめん機の選び方3.使用電池に注意しよう
流しそうめん流し機は大体が電池稼働(別売り)。それぞれ使用する電池サイズは異なるので、商品に合った電池を事前に用意する必要があります。
連続使用時間も約30分~60分と限られているものもあるため、長時間使いたい場合はあらかじめ替えの電池を用意しておくと良いでしょう。
おすすめの流しそうめん機10選を紹介
流しそうめん機を選ぶ際のポイントは分かりましたでしょうか?
実際に使用するシチュエーションを想像して選びましょう。
ここからはおすすめの流しそうめん機10選を紹介します!
厳選した流しそうめん機だけを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
おすすめの流しそうめん機1.BRUNO(ブルーノ)「流しそうめん アイスブルー BHK165」
おしゃれなキッチン家電でおなじみ「BRUNO(ブルーノ)」から出ている流しそうめん機です。
2~3人などの人数で利用するならこのサイズがぴったり。ガラス食器のような器、ラメ入りの華やかなボウルがとても涼しげで、シンプルなのにおしゃれで可愛いデザインの流しそうめん機。どんなダイニングにも合うでしょう。
流しそうめん機の設置も簡単で、上の薬味皿に入れるもので色鮮やかにアレンジ可能。女子会でもばっちり活躍できそうなおすすめ流しそうめん機です。
・本体サイズ 幅300mm×高さ300mm×奥行125mm
・箱サイズ 幅310mm×高さ310mm×奥行125mm
・薬味皿付き
・本体重量 約0.85kg
・素材・成分 ABS樹脂、AS樹脂、シリコン
おすすめの流しそうめん機2.BRUNO(ブルーノ)「流しそうめん グランデ アイスブルー BHK246」
一つ目で紹介した、「BRUNO(ブルーノ)」から出ている流しそうめん機のグランデサイズ。大きな桶なので、4人以上の大人数やパーティーにおすすめです。
デザインのおしゃれさはそのままに、一回り大きく、薬味皿トレイも2段に。通常サイズの流しそうめん機同様、取り外しての手入れも簡単です。モーター音は少し気になりますが、わいわいとパーティーをしていたら気にならなくなってきますよ。
パッケージにアレンジそうめんつゆレシピが掲載されているので、ぜひいろいろな味でそうめんを楽しんでください。
・本体サイズ 幅450mm×高さ240mm×奥行330mm
・箱サイズ 幅462mm×高さ328mm×奥行128mm
・2段式のディッシュトレー付き
・本体重量 約1.5kg
・素材・成分 ABS樹脂、AS樹脂、シリコン
おすすめの流しそうめん機3.パール金属「流氷 しろくまそうめん流し器 Mサイズ D-1406」
流氷を模したデザインの流しそうめん機。上にちょこんと乗ったしろくまが水流回転のスイッチになっています。
可愛さ抜群で、小さな子どもがいるご家庭にはぴったり。しろくまを押したくて取り合いになるかもしれませんね。同じ型でペンギンバージョンの流しそうめん機もありますよ。
大きさは2~4人用で、小山の頂上にはトッピングの薬味が載せられるようになっています。
・本体サイズ 幅390mm×高さ160mm×奥行255mm
・箱サイズ 幅402mm×高さ176mm×奥行260mm
・薬味置き二箇所あり
・本体重量 約1.3kg
・素材・成分 ABS樹脂、AS樹脂
おすすめの流しそうめん機4.HAC(ハック)「流しそうめん器 涼雅(りょうが) HAC2140」
おひとり様そうめん流しが楽しめる、とってもコンパクトなサイズの流しそうめん機。グリーン×クリアカラーのシンプルで大人っぽいデザインです。
とっても軽いので持ち運びも簡単。外に持って行ってピクニックで使うのも良いですね。最大連続使用時間は約60分なので、それ以上使いたいときは替えの電池も持っていきましょう。
小さい流しそうめん機なので、大人数向けというよりは、少人数(1~3人)で使うのがちょうど良いサイズ感。一人暮らしでのちょっとした楽しみ用におすすめです。
・薬味トレイあり
・本体サイズ 幅230mm×高さ80mm×奥行175mm
・箱サイズ 幅235mm×高さ180mm×奥行75mm
・本体重量 約0.33kg
・素材・成分 ABS樹脂、シリコン
おすすめの流しそうめん機5.タカラトミーアーツ 「流しそうめん Pocket ブラック」
モーターパーツ、薬味入れ、そばちょこのみの、桶がないポケットサイズ流しそうめん機です。
そうめんを流す器は用意する必要がありますが、自宅にある器を気分で選べ、使用サイズ(直径16~23cm)も自分で決められるので、人数や使う場所で変えられ点は重宝します。
パーツを付け替えれば左回り、右回りどちらにも出来るので、左利きの人も使いやすい優しい設計。
いつでもどこでもアウトドアでも、流しそうめんを楽しむことができる流しそうめん機です。
・本体サイズ 幅78mm×高さ85mm×奥行78mm
・箱サイズ 幅100mm×高さ120mm×奥行100mm
・桶なし、薬味入れ・そばちょこあり
・本体重量 約0.22kg
・素材・成分 プラスチック
おすすめの流しそうめん機6.パール金属 「流麺 ツイストスライダー そうめん流し器720 ミントブルー D-6678」
スライダー式の流しそうめん機。ツイストしながら流れ落ちてくるそうめんは、心おどること間違いなし。720度の回転スライダーは、全長220cm高さ40cmなので、壮大な流れを楽しめますよ。
一回一回そうめんを上から流す必要はありますが、取り損ねても桶でそうめんが流れ続けるので安心して楽しむことができます。電動ポンプで水をくみ上げる方式の流しそうめんん機で、最大利用時間は約30分です。
大きくてパーツも多い分お手入れは少し大変ですが、思いっきり流しそうめんを楽しむには最高のサイズ感ですよ。
・本体サイズ 幅1800mm×高さ510mm×奥行500mm(セット時最大サイズ)
・箱サイズ 幅450mm×高さ412mm×奥行186mm
・薬味入れ二箇所あり
・本体重量 約2.26kg
・素材・成分 プラスチック、ABS樹脂、塩化ビニル、ステンレス銅
おすすめの流しそうめん機7.ベストコ 「ウォータースライダー 流しそうめん LD-281 ホワイト」
ブルーとホワイトの2色で、夏にぴったりの涼しい色の組み合わせ。スライダーは全長127cmで、形を好きに決められる流しそうめん機です。
上から一直線に流れ落ちる流しそうめんの迫力を楽しめる「ストレート型」や、ぐるっと回りこんで流れる「Uターン型」、ジグザグゆっくり流れてスペースを取らない「ジグザグ型」など、気分に合わせて好きな形で楽しめます。
もちろん桶のみでの使用することもできますよ。
一つの流しそうめん機で4パターンの楽しみ方ができるので、コストパフォーマンスも抜群な流しそうめん機です。
・本体サイズ 幅1650mm×高さ430mm×奥行245mm(セット時最大サイズ)
・箱サイズ 幅449mm×高さ332mm×奥行172mm
・薬味入れ二箇所あり
・本体重量 約2.25kg
・素材・成分 ABS樹脂、塩化ビニル、ステンレス銅
おすすめの流しそうめん機8.タカラトミーアーツ 「そうめんスライダー ミニオンズ」
こどもに大人気、ミニオンズの流しそうめん機。タカラトミーアーツから出ているので、おもちゃ的要素が強いですが、しっかりとした作りです。
スライダーは全長360cm、最高高低差56cmで迫力満点。ウォータースライダーのようにそうめんが流れていきます。一番上にいるミニオンズがとっても可愛いですよ。
流れ切ったら下のプールに溜まるので、小さな子どもでも安心して流しそうめんを楽しむことができます。一気に放水されるザブーンバケツによるギミックで盛り上がること間違いなし!
・本体サイズ 幅750mm×高さ550mm×奥行330mm
・箱サイズ 幅440mm×高さ280mm×奥行270mm
・本体重量 約1kg
おすすめの流しそうめん機9.DOSHISHA(ドウシシャ) 「光るひんやり流しそうめん DWT-19」
世界流しそうめん協会認定商品。LEDライト内蔵なので、電源を入れると流れるそうめんがカラフルに光り、昼でも夜でも楽しめる流しそうめん機です。
そうめんだけではなく、フルーツなどを流してお祭り気分も味わえますよ。
製氷カップがついていて専用氷をセットすると、流れる水を冷たくキープ。ひんやりとおいしい状態でそうめんをいただけます。
そうめんトレイは、乾めん200gほど入れられる大盛りサイズの流しそうめん機です。
・本体サイズ 幅325mm×高さ150mm×奥行325mm
・パッケージサイズ 幅336mm×高さ162mm×奥行330mm
・薬味入れあり
・本体重量 約1.1kg
・素材・成分 ABS樹脂、AS樹脂、シリコン
おすすめの流しそうめん機10.DOSHISHA(ドウシシャ) 「大人の流しそうめん KWS-B1」
コンパクトなタワー型の流しそうめん機。場所を取らずに流しそうめんを楽しめます。ぐるぐると回り込んでいる形なので、360度どこでも流しそうめんを楽しむことができますよ。
激しく流れ落ちるわけではないで、大人がゆったり楽しむのにぴったりな流しそうめん機です。
氷カップに氷を入れることで、流れる水の冷たさをキープ。上に回転プロペラがついていてそうめんをセットすると、塊ごとに自動でそうめんを流してくれるので、一人でも楽しめますよ。
桶に流れ着いたそうめんも、桶の中で回ってくれるので取り損ねても安心です。
・本体サイズ 幅470mm×高さ550mm×奥行355mm
・薬味入れあり
・本体重量 約2.1kg
・素材・成分 ABS樹脂、シリコンゴム
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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