地域の産業をブランドとして確立させたお手本、今治タオル。その中でも「極上」とまで言い切る自信はどこから来ているのでしょうか。とある声によると、「吸水性の良さはもちろん、その水を吸ったはずのタオル自体がすぐにどんどん乾いていく感覚がある」のだとか。海外の反応で「水はどこに消えたのかと、脳が混乱するほどだ」とあったのも、おそらく同じ印象によるのでしょう。

ベタベタ・ジメジメは誰だって嫌なもの。そこを解消してくれる“優れもの”を敬老の日のプレゼントに。確実に高ポイントが期待できますね。

人生経験豊富な方々に「こんなもの初めて見た」と言わせたい……。そんないたずら心あふれる方に絶対のおすすめなのが、この宝石石鹸です。アメジスト、ブラックオニキスなど、どれも本物の鉱物そっくり！

中でも敬老の日の贈り物として推すのがブラックオパールです。花言葉と同じように宝石にも石言葉があるのですが、ブラックオパールの石言葉は「創造・活力・歓喜」。そんなメッセージを添えて敬老の日に贈れば、「長生きするといろんなものが見られるもんだねえ」と感心してくれることでしょう。

年齢を重ねると、ただでさえお出かけが億劫になりがちです。ましてや昨今の社会情勢では、気軽に旅に出るということもままならないことが多いでしょう。

そんなとき、絶景写真集で気分だけでもあちこちへ羽ばたかせるのはどうでしょう。日めくり形式になっているので、自分や子ども、孫の誕生日にはどんな絶景が載っているのか……などと探すのも楽しいものです。敬老の日のプレゼントにはもちろん、施設や病院で生活を送っている方への贈り物としても人気の一冊。世界やハワイといったバージョンもシリーズ化されていますよ。

一から絵を描くのはハードルが高くても、塗り絵ならば気軽に始められますよね。そして「大人の」塗り絵ですから、子どものものとは訳が違い、じっくりと取り組むに足るだけの知的な題材が揃っています。

特に印象派の画家は日本人に人気が高いですから、興味を引かれるシニアの方も多いことでしょう。指先を動かし、集中力を保ち、そして仕上げたときに達成感を得る。仕上がりを楽しむだけでなく、そのプロセスも何段階にも渡って効果が期待できるのですから、敬老の日に贈る価値ありですよね。

ファーバーカステルは、現存する世界最古の筆記具メーカーとして有名で、もちろん色鉛筆としてもトップブランドです。その深みのある色合いは、プロの間でも御用達の揺るぎのないもの。塗り絵に限らず、リアルなタッチの静物画にチャレンジしてみるのも一興です。

ちなみに他社製を含め、もっと多色のセットも見受けられますが、専門家によると「最初からあまり色数が多すぎるとかえって戸惑ってしまいがちなので、これくらいの数から始めるのがおすすめ」とのことです。

愛でる喜びも、すべては視覚あってのこと。しっかりとした視覚を確保することは、歳を重ねるにつれて、我々のほぼ全員が向き合わなければならない重要なテーマです。

このルーペは眼鏡やコンタクトレンズの上から重ねて使用できますし、視力にも左右されません。また両手をふさがないのも嬉しいところ。加えてパソコンなどのブルーライトや紫外線をカットしてくれる機能も備えています。

いくつになっても読書や調べ物の楽しさを諦めない！そんなシニアの力強い味方を、敬老の日の贈り物に加えてみてはいかがでしょうか。

花束やフラワーアレンジメントも贈り物の大定番ですが、今年の敬老の日にはこんな可愛らしい縁起物はどうでしょうか？

ふくろうといえば「苦労しらず」などの意味合いで知られていますし、何より愛嬌のあるその姿に癒されます。プリザーブドフラワーは造花とは違い、生花を特殊な液体で加工した花で、生花の見た目のまま水やり不要、一年以上楽しむことができます。

メッセージカードやラッピングも無料で対応しており、しっかりと言葉でも感謝の気持ちを伝えることができますよ。