更新日: 2023年2月3日
おしゃれなホットプレート10選!たこ焼きや無煙タイプなど機能性も抜群!
ブルーノのおしゃれなホットプレートを筆頭に、見た目も機能性も抜群のアイテムが続々と登場!
せっかくホットプレートを新調するなら、テーブルに置くだけでパッと華やぐおしゃれなアイテムが欲しいですよね。
最近は、薄い板状のプリンセスのホットプレートや煙が出ないタイプなど画期的なアイテムも出てきて、選択の幅が広がっています。
こだわりのポイントに合わせて選ぶのもたのしいですよ。
まずは、ホットプレートを選ぶポイントをご紹介します!
おしゃれなホットプレート選びのポイント5つ
煙が出ない
自宅でおしゃれなホットプレートを使いたい一方で、煙が出るのが気になりますよね。
煙はカーテンや壁などに臭いがついて、換気をしてもしばらく消えないことも。
煙が出る原因は、
■食材の脂がプレート上で焼かれて気化する
■食材の残りカスが焦げる
臭いのある煙はほとんどが肉などの脂によるものです。
煙が出ないホットプレートを選ぶなら、
加熱方式が赤外線タイプで、出た脂や食材の残りカスを落とせる穴があるタイプのプレートやスリットの入ったプレートを使っているホットプレートがおすすめ。
そのほか煙が出ない工夫としては、
■脂の少ない肉の部位を選ぶ
■高温で焼かない
■くしゃくしゃにして開いたアルミホイルを敷く
なども効果がありますよ。
プレートの種類
食材をよりおいしく仕上げたいなら、プレートもチェックしてみましょう。
熱伝導率がよく、焦げにくく、後片付けしやすいものを選ぶのがポイントです。
コーティングは基本的に剥がれるので、耐久性を維持するために扱いに気を付けましょう。
高温で火にかけすぎない、洗剤を使いたわしでゴシゴシ洗わない、プレートの余熱が取れてから洗う、などが注意点です。
■フッ素樹脂加工:伝導率の良いアルミ素材のプレートに、よく使われる。食材や焦げが付着しにくくする。表面のすべりが良くなるので、お手入れはキッチンペーパーなどで吹き上げるのみ。
■テフロン加工:フッ素樹脂加工の一種で、アメリカの大手メーカーデュポン社の商標登録。食材がくっつきづらく、少量の油で調理ができる。
■セラミック加工:保温性の高いステンレスや伝導率の高いアルミニウムに施されるコーティング。表面の滑りがよくなり、高温に強く摩耗などにも耐久性がある。
手入れ・収納のしやすさ
買ったものの結局使っていない、ということにならないよう、手入れのしやすさは肝心です。上記のプレートのコーティングがされているかをチェックしましょう。
またプレートが取り外して丸洗いできるか、気になる人は本体も洗えるかも確認を。
本体にプレートを入れて収納できるホットプレートだと、スペースを抑えられます。
梱包の箱に入れれば重ねられるので、収納しやすいですが取り出すのが面倒になることも。おしゃれなデザインのホットプレートなら、家電や食器などと並べて置いても違和感がなく気軽に使えるメリットもありますよ。
熱源の種類
加熱の方法によって、調理の仕上がりが変わります。好みやこだわりに合わせて選んでみましょう。ムラなく焼くためには火力とプレートの伝導率が重要です。
■電気式(ヒーター式):もっとも一般的。温度調節などがしやすく、コンセントを差し込むだけで使えるので誰でも使いやすい。ホットプレートの展開が多いため選択肢が増える。
■カセットガス式:火力が強い。プレートが温まるまで時間をかけたくない、テンポよく食べたい人におすすめ。コンセントなしのポータブルもポイント。
■赤外線ヒーター式:輻射熱で温める。煙がすくなく炭火焼きのような仕上がりになることから注目されているが、焼き上がりに時間がかかる。
温度
どれくらい細かく温度調整ができるかどうかも確認を。
大体、どのホットプレートも最大250度程度まで調節可能。約80度の保温機能が必要か検討してみましょう。
おしゃれなホットプレートおすすすめ10選!
おしゃれなホットプレート1.Table Grill Pure(プリンセス)
従来のホットプレートのイメージを覆す、おしゃれなデザインが目を引く「Table Grill Pure(プリンセス)」。バンブーのスタンドがナチュラルな印象を与えてくれます。
プレートには伝導率の高いセラミックを採用。短時間でムラなく均一に熱が伝わるほか、中低温でも十分調理ができるため節電にもなります。また遠赤外線効果で外はカリ、なかはふっくらジューシーに仕上がるのも特徴。そのため焼肉やステーキなどの肉や魚、野菜を調理するとおいしく味わえますよ。オイルフリーのため、素材の脂のみでヘルシーに調理も可能。
また煙が極力出ないようデザインされていて、煙の原因となる脂や食材のカスが焼けたりこげたりしないよう、プレートの中央に落とす穴がある配慮もうれしい!
【データ】 セット内容:プレート1枚、台座1台、温度調節プラグ1個、オイルトレー1枚、スパチュラ6本、取扱説明書 大きさ:プレートW560×H44×D255mm 重さ:約3.4㎏ 最高温度:250度 消費電力:1300W |
おしゃれなホットプレート2.コンパクトホットプレート プレート4枚セット(ブルーノ)
おしゃれなホットプレートで定番人気の「コンパクトホットプレート(ブルーノ)」。2~3人用のコンパクトなサイズで、平面、たこ焼きプレート、セラミックコート鍋、グリルプレートの4つのプレートが付く使いやすいセットです。
鍋以外は食材がくっつきづらく焦げにくいフッ素樹脂コーティング。そのため汚れが落ちやすくお手入れも簡単ですよ。組み替えるだけで、平面でのパエリアやたこ焼きプレートでアヒージョ、鍋でのすき焼きなどアレンジ料理を作るのも楽しいですよ。
コンパクトながらも、温度は最大250度と十分な加熱力。一定の温度を自動で調節してくれるサーモスタット機能を搭載していて機能性も備えています。全部で9種類からお好きなカラーを選んでみてくださいね!
【データ】 セット内容:平面、たこ焼きプレート、セラミックコート鍋、グリルプレート、電源コード1個、木べら1本、取扱説明書 大きさ:プレートW375×H14×D235mm 重さ:約2.1㎏(本体+平面プレート+蓋) 最高温度:250度 消費電力:1200W |
おしゃれなホットプレート3.MAGIC GRILL(abien)
厚さ3㎜のホットプレートで話題のおしゃれな「MAGIC GRILL(abien)」。おいしく調理できて機能的、片付けもしやすいことからおすすめ人気のホットプレートです。おいしさの秘密は5層構造のプレート。
熱源がムラなく行き渡るよう、密度の高いヒーターの層がプレートと一体化。食材の表面が均一にじっくりと火入れされ、うまみを閉じ込めるようにしてふっくらジューシーに焼き上げます。ステーキや良いお肉が手に入ったときこそ使いたいホットプレートです。また独自のコーティングで油を使わずに調理ができるため、余分な油をカットし焦げや油を焼くことで発生する煙を抑えます。
使用後は水で洗うだけで、するんと汚れが落ちる手軽さ。スタンドは外すことができるので、丸洗いしたプレートを立て掛けて収納することも。
【データ】 セット内容:プレート、スタンド脚2本、電源コード1個、専用レシピ、取扱説明書 大きさ:プレートW400×H83×D300mm 重さ:約2.5㎏ 最高温度:250度 消費電力:770W |
おしゃれなホットプレート4.STAN.ホットプレート(象印)
洗練されたシックなデザインがおしゃれな「STAN.ホットプレート」。考え抜かれた4㎝ある深底のプレートが使い勝手の良いアイテム。プレート1枚で焼く、煮る、炒めるができるうれしいアイテムです。
底が深いため、焼きそばなどの炒め物やパエリアなど具材の多い料理をしても、飛び散りにくく後片付けも楽々。さらにプレートを入れる本体ガードは、熱いプレートを囲うように高さがあるので、子どもと使っても安心。
プレートは伝熱性の良いセラミックに、耐久性のあるチタン入りフッ素がコーティング。このチタンコートは、コーティングの中でも耐久性がかなり高く、金属製のヘラが使える丈夫さ。さらに表面にはざらざらとした凹凸があり、油のなじみを焦げにくくしてくれますよ。
【データ】
セット内容:プレート、本体ガード、ヘラ、電気調節プラグ1個、専用レシピ |
おしゃれなホットプレート5.グラファイトグリラー マジックプレート(アラジン)
本格的なグリル料理を楽しみたい人におすすめなのが、「グラファイトグリラー マジックプレート(アラジン)」。こちらは、電気ヒーターにも使われるグラファイトを上部に配置した設計の見た目もおしゃれなホットプレートです。
グラファイトは伝導率が鉄の約10倍と高く約0.2秒で発熱。上から高温の遠赤輻射で食材をグリルし、まるで炭火焼いたようなふっくらとした仕上がりになります。
また煙が出ずににおいをカットしてくれるのも特徴。プレートにスリットが入っていて、余分な脂が下に落ちて下にある水トレイが脂をキャッチ。そうすることで脂が焼けて煙が出るのを防ぎます。肉や魚、貝類、野菜のグリルのほか、炙り料理、干物などがおいしく楽しめますよ。
【データ】 セット内容:本体、プレート、ヘルシーネット、収納バッグ、本体カバー、トング、電気プラグ、専用レシピ 大きさ:W550×H314×D310mm 重さ:約5.2㎏ 最高温度:— 消費電力:1300W |
おしゃれなホットプレート6.グラパン(アラジン)
4~5人の大人数で使いたい人におすすめなのが、白を基調にしたおしゃれな「グラパン(アラジン)」。カセットボンベ式のポータブルホットプレートのため、室内はもちろん庭やキャンプなど好きな場所に持ち運んで楽しむことができますよ。
そして発熱量2.1kWと火力ならではのパワーで、肉がスムーズに焼ける使い心地の良さが魅力です。焦げがつきにくいフッ素加工されたプレートは、大きさは横370×奥行き280mm、厚さは5㎜と一般的なものよりも厚め。
この厚さにより蓄熱に優れ一定の温度を保つことができるため、食材をのせても温度が下がりにくく旨みを逃がさずおいしく仕上げることができますよ。
【データ】 セット内容:本体、プレート、蓋、プラグ 大きさ:W550×H314×D310mm 重さ:約5.2㎏ 最高温度:— 消費電力:— |
おしゃれなホットプレート7.ホームバーベキュー RBQ-1(レコルテ)
自宅で手軽にBBQ気分が楽しめる「ホームバーベキュー RBQ-1(レコルテ)」。アウトドア感のあるボディと、BBQ定番の分厚いステーキがしっかりとおいしく焼けるのが魅力のホットプレートです。
最大220度のパワフルな熱力は3段階で調整が可能。スリットのあるBBQプレートを使えば、美味しそうな焼き目が付くとともに、余分な脂が下の水トレイに落ちてさっぱりとジューシーに仕上げてくれます。ほかに平面のプレートもセットになっていて、炒め物やクレープなどのスイーツも味わえますよ。
カラーは赤のほかに、ピンクやグリーンのパステルカラーなど5色あり、置くだけでおしゃれなホットプレート。タコ焼きプレート、スチーム深鍋にも対応しています。
【データ】 セット内容:本体、ヒーターセット、平面プレート、凹凸プレート、蓋、蓋スタンド、電気調節プラグ1個、専用レシピ 大きさ:本体・蓋つきW420×H165×D230mm 重さ:約2.9㎏ 最高温度:250度 消費電力:1200W |
おしゃれなホットプレート8.ホットプレート RHP-1(レコルテ)
ころんとしたフォルムがおしゃれでやさしい印象を与える「ホットプレート RHP-1(レコルテ)」。見た目のかわいらしさに反して、ガス火顔負けの超火力のホットプレートです。
その理由は、プレートにヒーターを内臓しているため。一般的なホットプレートよりも余熱時間が短く、ムラなく焼き上がります。温度は80~250度まで調整で、付属の程よい深さがあるプレートを使えば、朝食に食パンとベーコン、お昼にパスタ、夜はステーキなど幅が広い料理が楽しめますよ。
また、本体を丸洗いできるため、着いてしまった気になる脂なども取ることも。タコ焼きプレートがつくほか、グリルプレートや深鍋にも対応しています。
【データ】 セット内容:本体、プレート、タコ焼きプレート、蓋、電気調節プラグ1個、専用レシピ 大きさ:W445×H155×D355mm 重さ:約2.6㎏ 最高温度:250度 消費電力:1300W |
おしゃれなホットプレート9.ザイグルプラス(ザイグル)
煙が出ないホットプレートとして人気のおしゃれなデザインの「ザイグルプラス(ザイグル)」。上部にあるカーボンヒーターが食材を温め、まるで炭火焼きのような遠赤外線の直火焼きを実現します。
ヒーターに温められたプレートの熱が下からも加わり両面焼きに。厚みのある肉やハンバーグもふっくらジューシーに仕上がりますよ。またヒーターの高さを調整することができ、じっくり焼きたいときは高めに、パリッとした食感にしたいときは低めにすればアレンジが可能!
さらに調理法が多彩で、石焼風の焼き芋やノンフライから揚げ、揚げ物の温め直しなども作れます。4人サイズの大きめなので、ホットプレートを主役に食事が楽しめそうです。
【データ】 セット内容:本体、溝付きプレート、平面プレート、油受け皿、電気調節プラグ1個、専用レシピ、取扱説明書、専用カバー 大きさ:直径400mm 重さ:約3.7㎏ 最高温度:250度 消費電力:1200W |
おしゃれなホットプレート10.両面ホットプレート DPOL-301(アイリスオーヤマ)
収納スペースに困りがちなホットプレートの悩みを解決してくれる「両面ホットプレート DPOL-301(アイリスオーヤマ)」。折りたたみ式のホットプレートで、ぱたんと畳んで立てれば約15㎝の幅ですっきりと収納可能です。
プレートは2面に分かれていて、片方は焼き肉用のディンプルプレート、もう片方はタコ焼きプレートなど組み合わせ自由。それぞれ80~250度と温度調節ができるので、同時に異なる料理をおいしく作ることができますよ。
平面プレートだとお好み焼き1枚程度、タコ焼きは20個作れる大きさがあり、2~4人で使うことができます。蓋つきなので蒸し焼きなど幅広い調理もできますよ!
【データ】
セット内容:本体、ディンプルプレート、平面プレート、タコ焼きプレート、蓋、プラグ1個 |
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!