ハーレーに似合うヘルメット10選！ヘルメットの選び方とおすすめを紹介！！

ヘルメットを選ぶ際の最重要ポイントは格好良さ。

機能や快適性はあるに越したことはありませんが、ダサいのは問題外。見た目の格好良さだけは妥協しないでください。ハーレーの無骨なイメージにぴったりなヘルメットを探しましょう。

ヘルメット単体で選ぶのではなく、バイクとの相性を意識すると失敗する確率が減りますよ。例えば、ヘルメットのカラーも自分が好きな色で選ぶのではなく、愛車のカラーとのバランスを考えることが大事。

その他にもジャケットやパンツ、ブーツなどトータルコーディネートも意識しましょう。バイクも含めた全体のシルエットを考えながらヘルメットを選ぶことで、ハーレーに似合うヘルメットが見つかります。

ハーレーに似合うヘルメットを選ぶ際、どのようなテイストで仕上げていくかも考えてみましょう。

ハーレーは無骨なイメージなので、ビンテージ感のある旧車っぽいテイストのヘルメットが個人的には大好きです。筆者はKAWASAKIのZ900RSも所有しているのですが、人気のネオレトロスタイルに仕上げています。ネオレトロな雰囲気はそのままハーレーにも似合うのでおすすめですよ。

その他にはやっぱり「アメリカン」なテイストがハーレーには似合いますよね。アメリカを感じられるデザインやグラフィックの入ったヘルメットはハーレーにばっちり。

このようにテイストを決めてヘルメットを選ぶのがハーレーに似合うヘルメット選びのポイントですよ。

ハーレー乗りとして、薄いヘルメットを被りたい気持ちも分かります。分かりますが……バイクのヘルメットは本来、頭をプロテクトするのが役割。安全にハーレーを乗るために、安全基準も忘れないようにしましょう。

ヘルメットを購入する際、安全基準を示す「PSCマーク」が表示されているか確認しましょう。PSCマークは国が定めた安全基準内で作られた製品に表示されるものです。

PSCと合わせて表示されていることが多いのが「SGマーク」。SGマークはPSCと同等以上の基準をクリアする必要があり、かつ製品安全協会の認定が必要なマークです。信頼できる大手メーカーであればSGマークだけでも十分だと言えるでしょう。

これとは別に日本工業規格の「JISマーク」、世界で最も厳しい安全規格として有名な「SNELLマーク」、日本モーターサイクル協会が定める競技用規格の「MFJマーク」があります。

これらはあった方がいいのは間違いないですが一般車道で使用するのであれば「PSC」と「SG」さえ確認できていれば問題ないでしょう。