電気フライヤーおすすめ10選
おすすめ電気フライヤー1.揚げ物の達人 1.1L(山善)
卓上の電気フライヤーでおすすめなのが、「揚げ物の達人 1.1L」!
サクッと揚がるおいしさはもちろん、使い勝手の良さから人気の電気フライヤーです。油量は約1L、大きさは幅29×奥行20×高さ18.5cmで、串揚げなら最大8本程同時に使える十分な大きさ。パーティーなどのイベントのほか、キッチンに置いて揚げ物鍋の代わりに日常使い用としても使えると好評です。
温度は160~200度と揚げ物に十分な高温で、高温への到達が早く「フライヤー待ち」しなくて良いのも魅力。油跳ねも少なく安全面でも快適に使えますよ。
さらに片付けも簡単で、鍋はフッ素加工されているので濡れたふきんでふき取るだけ。そのほかコンセントと本体以外は丸洗いできますよ。

おすすめ電気フライヤー2.あげあげ 1.0L(象印)
大きい食材を丸ごと揚げたい人におすすめの電気フライヤーが、「あげあげ 1.0L(象印)」。
幅30×奥行17×高さ18㎝、重さ約2.1㎏と卓上サイズでありながら、四角いフォルムのワイドなつくりのため、献立の主役になるエビフライやとんかつなども揚げることができます。
温度は160~200度の5段階設定で、温度が到達するとランプが消えて知らせてくれます。グループで使っていても揚げどきが一目で分かるため、誰でもおいしく揚げ物を作ることができますよ。
油量は770~1000mlまで調整でき、油跳ねは比較的ない方ですが、気になる人は油量少なめで作るのがおすすめ。ただしフライヤーの淵は高温なので触らないようにお気をつけて!

おすすめ電気フライヤー3.おひとりフライヤー 0.6L(ライソン)
もっと少量の油で気軽に揚げ物をしたい人におすすめなのが、こちらの電気フライヤー「おひとりフライヤー 0.6L(ライソン)」。一人用はもちろん、お弁当のおかずをつくるのにもピッタリ!
使い方は簡単で、80~190度まであるダイヤルを回すだけ。ダイヤルの上には唐揚げやポテトフライなどの調理温度の目安が本体にプリントされているため、わざわざ調べる必要がなく作れるのも料理初心者には助かります。
蓋を閉めて調理もできるので、油跳ねが気になる人にもおすすめ。大きさは幅17×奥行16×高さ17㎝とキッチンに置いても場所を取らないコンパクトなサイズ。重さは510gと超軽量なので、収納する際も簡単に持ち運びできますよ。

おすすめ電気フライヤー4.ノンフライヤーIS-AF005 1.8L(innsky)
揚げ物が好きだけど、カロリーが気になる人におすすめなのが、油を使わないノンフライタイプの電気フライヤー。「ノンフライヤーIS-AF005 1.8L(innsky)」はスタイリッシュな見た目とフライヤーの枠を超えた高機能が魅力のアイテムの電気フライヤーです。
360度高速循環技術で、食材が持つ油を使い油分を80%カットしながらも、サクッとおいしい揚げ物ができます。さらに7種の調理機能があり、1台でステーキやケーキなどオーブンのような使い方も。
LEDライト搭載のタッチパネル式で、味付けをした食材を取っ手の付いたケースに入れてボタンを押すだけなので簡単で、時短、油跳ねや煙も出ずに楽々調理ができますよ。

おすすめ電気フライヤー5.ノンフライヤー YAF-C120(B) 2.2L(山善)
「ノンフライヤー YAF-C120(B) 2.2L(山善)」も、おすすめのノンフライタイプの電気フライヤーです。
取っ手の付いたケースに食材を入れて、ダイヤルを回すだけのシンプルな設計なので、誰でも操作しやすいのがおすすめポイント。料理が苦手な人はもちろん、子どもから高齢の方まで油によるやけどの心配がなく使えます。
温度は80~200度まで幅広く調整可能。そのためお惣菜を温めるという使い方もでき、レンジだとしんなりしがちなお惣菜も、サクッと仕上がりますよ。
容量は2.2Lの小型タイプ。一人暮らしはもちろん、家族3人程度でも使える大きさです。

おすすめ電気フライヤー6.コンパクトフライヤー 0.5L(ツインバード)
最小量0.5Lの油で気軽に揚げ物ができると人気の電気フライヤー「コンパクトフライヤー 0.5L(ツインバード)」。お弁当のおかずや一人暮らしの献立の一品に、サクッとおいしい揚げ物が作れますよ。
特徴は片手にハンドルがついたポット型のデザイン。片付けを楽にするために設計されたもので、使い終わった油を片手で処理できます。温度調整は低・中・高の三段階で、電源のスイッチはなくコンセントを入れると加熱されます。
お手入れも簡単で、フッ素加工してあるため、キッチンペーパーで拭き取るだけで済みますよ。電気調理器は数回使うとあまり使わなくなってしまいがちですが、使い勝手が良く、シンプルな作りのため、こちらは日常使いしやすいおすすめの電気フライヤーです。

おすすめ電気フライヤー7.Air Oven RAO-1 4L(レコルト)
「Air Oven RAO-1 4L(レコルト)」は、1台で揚げ物、ロースト、グリル、ベイク、温めなおしの5つの機能を備えた電気フライヤー。
油を使わないノンフライタイプです。余分な油が下に落ちる内あみ付きなので、少しでもカロリーダウンしたい人におすすめです。
A4に収まるコンパクトサイズでありながら、大容量なのも注目ポイント。バスケットの容量は約2.8L、300gのブロックが2つも入る大きさです。さらに2段になる専用の仕切りを追加すれば、調理スペースが増えてファミリーでも十分な量を作ることができますよ。
温度は80~200度までダイヤル式で調整可能。予熱が完了すると知らせてくれるランプもあり、同時並行して作ることが多い料理時間をスムーズになるようアシストしてくれますよ。
おすすめ電気フライヤー8.Table Fondue & Fry Pure( PRINCESS)
次にご紹介するのは、オランダの家電ブランド「PRINCESS」の電気フライヤー、「Table Fondue & Fry Pure( PRINCESS)」。バンブーのスタンドを使ったナチュラルな雰囲気が目を引くアイテムです。ホームパーティーなどのシーンで、テーブルを囲みながら出来立てを楽しむのにピッタリですよ。
串揚げや揚げ物だけでなく、フォンデュ、蒸す、煮るの4つの楽しみ方ができ、付属のパーツが全て付いているのも魅力。毎回違うメニューでパーティーをしたり、鍋の容量が1.5Lあるので2人用のお鍋としても使うなど、冬に日常使いすることもできます。
温度は80~250度まで調整可能。鍋は赤外線を放つセラミックコーティングされているので熱の通りが良く、使用後はさっと拭くだけで汚れが落ちてお手入れも簡単ですよ。

おすすめ電気フライヤー9.マルチグリルポット BOE065(BRUNO)
「マルチグリルポット BOE065(BRUNO)」もおすすめの多機能電気フライヤー。揚げる、煮る、焼く、蒸す、炊くの5つの機能が備えたポットです。
容量は最大約2L、油は約1L使うことができ、3~4人で料理を楽しむことができます。温度は保温から210度まで調整可能ですが、より強い火力で時短をしたいときには、直火やIHにも対応しているため先に下ごしらえをすることも。
またポットは丸洗いでき、内側はセラミックコーティングがされているため、焦げにくく洗いやすいのもポイントです。安全面にも配慮されていて、設定温度より高くなると自動停止し、温度が高くなりすぎるのを防ぎます。温度が下がると加熱が再開するので、火力をコントロールする必要がありませんよ。

おすすめ電気フライヤー10.PRO LE ノンフライヤー 4.7L(COSORI)
最後におすすめするのが、大容量のノンフライタイプの電気フライヤー。「PRO LE ノンフライヤー 4.7L(COSORI)」は、3~5人分の量が作れる4.7Lで、鶏が丸ごと一羽入るサイズです。たくさん揚げるのが大変な唐揚げなども、下ごしらえをしてバスケットに入れるだけで簡単に調理ができますよ。
火を使わないため、その間にそのほかの料理や家事ができるのも助かります。ノンフライのため油分を最大85%カット。独自の空気循環方法により、均一に表面が加熱され食材の旨みを閉じ込めます。
調理法はグリル、トースター、オーブンレンジ、電気フライヤーなど6パターン。パンを焼いたり料理の温め直しもできたりするので、オーブンなどを買い替えたい人にもおすすめです。

まとめ:電気フライヤーを食卓に取り入れよう
今回は簡単においしい揚げ物ができる電気フライヤーを紹介しました!
カラッと揚げたてのおいしさが手軽に楽しめるだけでなく、ノンフライタイプなら油や火を使わないのでヘルシーで時短になります。
良く揚げ物をする人も、揚げ物に挑戦してみたい人もぜひ取り入れてみてくださいね!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】ブラックフィッシュ
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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!