更新日: 2024年8月27日
【2024年最新】夏に聞きたい歌30選!おすすめの夏歌ランキング
今回の記事では、夏に聴きたい定番の夏歌を30曲ご紹介。
暑い夏の季節をテーマにした楽曲は盛りだくさん。爽やかなテイストの音楽から、熱く燃え上がるような渾身の夏歌まで様々です。今回の記事では、そんな暑い日に聴きたい夏歌を名曲から最新のヒットソングまでランキング形式でご紹介していきます。
たくさん聴いてこの夏のベストソングを探してみましょう!
おすすめの夏歌ランキング30位~21位
おすすめの夏歌ランキング30位 打上花火 / DAOKO×米津玄師
女性ラップシンガーであり小説家でもあるアーティスト、DAOKO。高校卒業とともにメジャーデビューし、これまでに数々の人気曲をリリースしてきました。
2017年には人気シンガーソングライターの米津玄師が手がけた楽曲「打上花火」を「DAOKO×米津玄師」の名義でリリースしています。Billboard Japan Hot Animationにて通算17週1位を獲得し、DAOKOの知名度を大きく上げるきっかけとなった一曲です。この曲で第69回紅白歌合戦にも出場を果たしました。「パッと光って咲いた花火を見ていた」という歌詞が夏の匂いを感じさせる夏歌です。
おすすめの夏歌ランキング29位 天体観測 / BUMP OF CHICKEN
1999年のメジャーデビュー以来、絶大な人気を誇り続ける4人組ロックバンド、BUMP OF CHICKEN。疾走感がありながらも安定したメロディラインに重なるボーカル藤原の歌声は、多くのファンを魅了してきました。
彼らの代表曲といえばやはり「天体観測」。2001年にリリースされたこの曲はオリコンにて自身初のTOP3入りを果たしたほか、2012年から2018年にかけての7年間連続でカラオケ年間ランキングTOP50にランクインしたほどの名曲です。この曲をもとにしたドラマ『天体観測』も放映されており、世間に大きな影響を与えました。聴いていると真夏の夜空の中を駆け回りたくなるような、爽やかな夏の歌です。
おすすめの夏歌ランキング28位 青春と青春と青春 / あいみょん
圧倒的な歌唱力と落ち着いた歌声に独特なメロディが特徴的な大人気のシンガーソングライター、あいみょん。真っ直ぐに届けられる歌詞が、たくさんの人々の心に突き刺さります。
彼女が2017年にリリースしたシングル『君はロックを聴かない』にカップリング曲として収録されている「青春と青春と青春」は、夏に聴きたいラブソングです。「青春が夏風にのって君を連れてきたんだろうな」という歌詞が、涼しげながらも少し儚さを感じさせます。
おすすめの夏歌ランキング27位 海のまにまに / YOASOBI
「小説を楽曲化するプロジェクト」から生まれたYOASOBI。ファーストシングル「夜に駆ける」が爆発的ヒットとなりあっという間に大人気になりました。ayaseの多彩で難易度の高い楽曲と、それをボカロ的歌唱で歌いこなすikuraの二人は今や令和を代表するユニットです。
辻村深月の小説を原作とする「海のまにまに」は夜の海を舞台にしたミドルチューン。ポップな曲調に乗せて不思議なきらめきが感じられます。ハッとするような転調があり目が離せない展開で、夏という言葉が登場しないのに夏の情景が見えてくるような耳に残る一曲です。
おすすめの夏歌ランキング26位 夏暁 / WANIMA
スリーピースバンドのWANIMAは、メンバーの名前の組み合わせがバンド名の由来。ギリシャ語で「みんな頑張ろう」という意味があるそうです。歌詞やメッセージでポジティブな発信が多く、パワフルなパフォーマンスに元気をもらっている人も多いはず。
Netflixにて世界配信された『GAMERA -Rebirth-』の主題歌となり、大きな話題を呼んだ「夏暁」。WANIMAらしいパワフルなロックチューンです。決して諦めることなく、前へ前へと進んでいく……そんなポジティブなメッセージを受け取ったら、暑い夏を元気に乗り切れそうですね。
おすすめの夏歌ランキング25位 裸足でSummer / 乃木坂46
乃木坂46の「裸足でSummer」は、自由奔放な彼女とその男友達の夏の一コマを描いた作品です。気になる人との距離を縮めたいけれど、気持ちを伝えて今の関係性を壊してしまうのが怖い。誰しもが持つ経験を、爽やかなメロディにのせて歌った一曲。
乃木坂46の透明感のある声も含めて、夏に聴きたくなる心地よさが詰まっています。
おすすめの夏歌ランキング24位 BUNBUN SUIBUN / 打首獄門同好会
男性ギターヴォーカルと女性リズム隊という珍しい編成のスリーピースバンド、打首獄門同好会。バンド名も音もゴツい印象ながら歌詞はかなりゆるいのが特徴で「生活密着型ライドロック」とも「脱力系ラウドコア」とも呼ばれて幅広い世代のファンを獲得しています。
ポカリスエットのCMソングとしてリリースされた「BUNBUN SUIBUN」。夏フェス向けのweb movieも話題になっています。真夏の熱中症対策の大切さを訴えている歌詞はシンプルかつキャッチーで、気づけば頭の中をグルグルします。この曲を口ずさみながら水分と塩分補給を忘れずに!
おすすめの夏歌ランキング23位 花火 / aiko
女性目線の恋心を描く歌詞が魅力的なシンガーソングライター、aiko。2020年にはサブスクリプションサービスにてこれまでの楽曲を解禁し、多くのファンを歓喜させたのも記憶に新しいでしょう。
数々のヒット曲をリリースしてきたaikoですが、中でも「花火」はお祭り時に聴きたい夏歌。1999年のリリース後、オリコンにてTOP10入りも果たした人気ソングです。2009年には『夏に恋をしたら聴きたくなる曲』アンケートで、1位も獲得しています。
おすすめの夏歌ランキング22位 線香花火 / 井上苑子
落ち着きのある声が魅力的な神戸出身の女性シンガーソングライター、井上苑子。母親がボイストレーナーである上に幼い頃から弾き語りを好んでいたこともあり、その歌唱力は格別です。
2014年に発表した楽曲「線香花火」は、高校生として等身大で歌ったインディーズ時代の名曲。「君とあたしの二人だけで例えば線香花火とかしたいなあ」という歌詞のように、語りかけるような言葉がスッと心に入ってくる、夏にぴったりの一曲です。
おすすめの夏歌ランキング21位 夏の夢 / ビッケブランカ
ビッケブランカの「夏の夢」は、「砂浜のじゃれあい」「君の手をとってrun」といったフレーズから夏の青春を思い浮かべる刺激的な感情が伝わってくる一方で、短い季節の恋模様を描いた少し切ない雰囲気が特徴。
耳に馴染むおしゃれなサウンドが魅力的な、ひと夏の思い出を彩る一曲としておすすめです。
おすすめの夏歌ランキング20位~11位
おすすめの夏歌ランキング20位 君と夏フェス / SHISHAMO
清涼感がありながら力強い歌声と他には無いメロディラインが特徴的なスリーピースロックバンド、SHISHAMO。これまでに数々の映画やドラマ、CMソングなどタイアップを手掛けてきた人気アーティストです。
彼女たちが2014年にリリースした楽曲「君と夏フェス」は、言わずもがなの大人気夏ソング。気になる「君」と向かった夏フェスで、「君」のことをすっかり忘れてフェスを楽しんでしまうちょっとお茶目なラブソングです。夏の暑い日差しの中で、フェスに向かう途中で、お家でフェス気分を味わうために、など色々なシチュエーションで聴いてほしい一曲です。
おすすめの夏歌ランキング19位 夏祭り / Whiteberry
メンバー全員が北海道出身の5人組ガールズバンド、Whiteberry。1999年に中学生でありながらメジャーデビューを果たし紅白歌合戦にも出場しましたが、大学進学を機に2004年をもって解散を発表しました。楽曲はフジテレビ系列の人気バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』にて2年間使用され続けるなど、非常に愛されていたバンドです。
彼女たちの代表曲であり一番の人気曲が2000年にリリースした夏歌「夏祭り」。ナムコの音楽ゲーム「太鼓の達人」などで一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。この曲はもともとロックバンドのジッタリン・ジンが手がけた楽曲。Whiteberryはそれをカバーし大ヒットさせました。夏祭りの蒸し暑い熱気を感じられる楽曲です。
おすすめの夏歌ランキング18位 HANABI / Mr. Children
1989年に結成し、これまでにいくつもの賞を受賞してきた大人気4人組ロックバンド、Mr. Children。メンバー全員が50歳を越した今でもパワフルに活動を続ける現役アーティスト集団です。
Mr. Childrenの代表曲といえば夏を想わせる「HANABI」。医療ドラマの金字塔である『コード・ブルー』シリーズの主題歌として親しまれているこの曲は、2000年代の曲で初めてストリーミング配信再生回数1億回を突破しました。日本だけでなく台湾など海外でも人気が高く、ミスチルの名が世界に知れ渡るきっかけとなった一曲です。
おすすめの夏歌ランキング17位 Mela! / 緑黄色社会
高校時代に軽音楽部で組んだことがきっかけとなり現在までアーティスト活動を続ける4人組ロックポップバンド、緑黄色社会。ボーカル長屋の圧倒的な歌唱力に驚いたファンも少なくありません。メンバー同士の仲がよく微笑ましい点も魅力の一つです。
2020年にリリースした楽曲「Mela!」は、そんな彼らの代表曲です。一人ひとりが個性を持っており、それを大切に生きて良いんだと伝えるこの曲は、校則や規範といったしがらみの中で葛藤しながら生きる多くの学生たちに力を与えました。アップテンポでノリが良く、元気が欲しい時に聴きたい夏歌の一つです。
おすすめの夏歌ランキング16位 Slow & Easy / 平井大
ギターだけでなくウクレレも自在に操り唯一無二の音楽を奏でるシンガーソングライター、平井大。異国の雰囲気を感じさせながらも何処か安心感のある彼の曲は、不思議な魅力に包まれています。
2015年にリリースした楽曲「Slow & Easy」は、全国12ヶ所を回る自身の夏ツアーのタイトルにもなった楽曲です。その名の通り、ゆっくり焦らず気楽にやっていけばいい、と気持ちを楽にしてくれる落ち着く一曲。聴き手の心にそっと寄り添ってくれる、温かみのある音楽です。聴いているとだんだん大きな海を見に行きたくなりますよ。
おすすめの夏歌ランキング15位 向日葵 / Ado
ビジュアルを一切明かさず、ライブでも顔出しをしないシンガー、Ado。「うっせぇわ」のインパクトで一気に知名度がアップしました。パンチの効いた迫力ある歌声で同年代の他のシンガーとは一線を画す存在感を放っています。
「向日葵」はドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の主題歌となった曲。Adoの特徴の一つであるドスの効いた歌い回しは封印し、パワフルながらも繊細で高い技術のヴォーカルを聴かせてくれます。向日葵のようにまっすぐ生きていきたいという気持ちが余すことなく表現された夏歌です。
おすすめの夏歌ランキング14位 渚 / スピッツ
1987年に結成された4人組のロックバンド、スピッツ。美しいメロディと含みのあるミステリアスな歌詞が魅力的な、長年愛され続けているバンドです。ボーカルの草野が作る楽曲は音楽性が高く評価されており、たくさんのアーティストに影響を与えました。
スピッツが1996年にリリースした楽曲「渚」は、スピッツの夏歌としてあまりにも有名です。当時ポッキーのCMソングとして起用されたこの曲は、スピッツのシングルとして初めてオリコン1位を獲得しました。ドラムビートが曲を爽やかにまとめ上げる、真夏にぴったりの楽曲です。
おすすめの夏歌ランキング13位 夏音 / 優里
まるで自分事かのように錯覚してしまう、そんな歌詞を紡ぐシンガーソングライターの優里。メロディーはもちろんのことガラスのような歌声も魅力的で、男女問わず幅広い層から人気の高いアーティストです。
これまでに「ドライフラワー」や「かくれんぼ」など大ヒットソングを手掛けてきた優里が、2021年にリリースした夏歌が「夏音」。Huluにて配信中のドラマ「ドライフラワー-七月の部屋-」第一話のために書き下ろした楽曲です。花火をテーマとした歌詞にバラードロックの曲調が重なり、夏の蒸し暑さのようなセンチメンタルさを感じさせます。
おすすめの夏歌ランキング12位 サママ・フェスティバル! / Mrs. GREEN APPLE
Mrs. GREEN APPLEの「サママ・フェスティバル!」は、夏に聴きたい曲としてぴったり。「サママママ・フェスティバル!」のリズムに乗せて、熱い太陽を感じ、心躍る気持ちになれる楽曲です。自分の大好きなモノを増やしていく過程や、何かに頑張る自分のことを好きになるメッセージが込められた明るい歌。
今年の夏の思い出は「サママ・フェスティバル!」と一緒に作っていきましょう!
おすすめの夏歌ランキング11位 ファンファーレ / sumika
「様々な人にとって住処のような場所になって欲しい」という願いを込めてそのバンド名が名付けられた4人組ロックバンド、sumika。比喩をふんだんに含んだ歌詞に安心感のある歌声が重なり「ロックでありながら癒し効果もある」などと評されている実力派のアーティストです。2016年には大手アパレルUNIQLOのCMに出演したことでも話題になりました。
彼らが大人気アニメ映画『君の膵臓をたべたい』のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲が「ファンファーレ」。オリコン、Billboard JAPAN HOT 100の両方で週間4位を獲得した大人気の夏歌です。夏の風物詩の一つでもある積乱雲の下、雨を感じながら聴くと没入できますよ。
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【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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