更新日: 2023年2月3日
スピーカーフォン15選 オンライン会議を円滑にするおすすめスピーカーフォン!
テレビ会議やリモートワークでの打ち合わせなど、複数人での打ち合わせに大活躍のスピーカーフォン。
内蔵されたスピーカーと集音マイクで、複数人とのハンズフリー通話が可能なスピーカーフォンは、ビジネスシーンで活用されることが増えてきています。とはいえ、これまでスピーカーフォンに触れてこなかった人も多いはず。
そこで、今回はスピーカーフォンを選ぶ際のポイントと、おすすめのスピーカーフォンをご紹介します!
目次
- 使いやすいスピーカーフォン選びを!注目したいポイント3つ
- おすすめスピーカーフォン①専用ソフトなしで使いやすい!「eMeet/eMeet Luna」
- おすすめスピーカーフォン②コスパ抜群の高性能スピーカーフォン「eMeet/eMeet Luna Lite」
- おすすめスピーカーフォン③ストレスフリーな使いやすさ「Anker PowerConf S3」
- おすすめスピーカーフォン④コンパクトで持ち運びしやすい「Jabra Speak 510」
- おすすめスピーカーフォン⑤クリアで快適な会話を実現する「ヤマハ/YVC-200B」
- おすすめスピーカーフォン⑥ノイズ除去に優れ不快感のない会話を提供「Yealink/CP700」
- おすすめスピーカーフォン⑦リーズナブルでコスパ良好!「エレコム/HS-SP01WH」
- おすすめスピーカーフォン⑧スタイリッシュなデザインが魅力「Poly/Poly Sync 20」
- おすすめスピーカーフォン⑨カメラを備えたスピーカーフォン「サンワサプライ/CMS-V47BK」
- おすすめスピーカーフォン⑩単一指向性マイクで雑音をカット「サンワサプライ/MM-MC37」
- おすすめスピーカーフォン⑪シンプルな機能で使いやすい「eMeet/OfficeCore M0」
- おすすめスピーカーフォン⑫コスパ抜群!「Eituesy/Eituesy USBマイク PCマイク スピーカーフォン」
- おすすめスピーカーフォン⑬ハイスペックで不快感のない会議を実現する「Dell/SP3022」
- おすすめスピーカーフォン⑭カメラとスピーカーフォンがひとつに!「Kaysuda/Kaysuda A100」
- おすすめスピーカーフォン⑮人工知能が騒音をシャットアウト「AVERMEDIA/AS311」
- スピーカーフォンでテレワークをもっと便利に!
使いやすいスピーカーフォン選びを!注目したいポイント3つ
使いやすいスピーカーフォンを選ぶときに注目してほしい、3つのポイントをご紹介します!
●「エコーキャンセリング機能」の有無
スピーカーの音をマイクが拾ってしまうと、ハウリングを起こしてしまします。それを防いでくれるのが、エコーキャンセリングの機能です。特に多人数で使用できるタイプには必須の機能ですので、チェックしておきましょう。
●「ノイズキャンセリング機能」の有無
オンライン会議を行う際には、PCを操作することもありますし、自宅などだと外部の環境音などが入ってしまうこともあり、雑音が相手に不快感を与えてしまう可能性があります。雑音を抑えるノイズキャンセリングの機能の有無も重要です。
●「集音半径」はどれくらいかも確認!
マイクが音を拾える距離を確認しておきましょう。使用用途によって、一人で使うのか、複数人で使う可能性があるのか、その人数は、などの要素から必要な集音半径を有しているか確認しましょう。一人なら3~5m、複数人なら8~10m程度あると安心です。
おすすめスピーカーフォン①専用ソフトなしで使いやすい!「eMeet/eMeet Luna」
専用ソフトなしで、ノイズキャンセリングやエコーキャンセリングの機能を使うことができるスピーカーフォンです。
USB接続、3.5mmミニジャック、付属のUSBドングルを用いたBluetoothでの接続が可能など、接続方法が充実しているのも使いやすいポイント。同機2台を連結することで、広範囲・大人数の会議にも対応できるようになります。
▼スペック
エコーキャンセリング:〇
ノイズキャンセリング:〇
集音半径:3m
▽値段
10,999円
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】まっぷるライフスタイル編集部
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