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卓上型ウォーターサーバーのおすすめポイント

卓上型ウォーターサーバーのおすすめポイント

まずは卓上型ウォーターサーバーのおすすめポイントについて見ていきましょう。

狭いスペースを有効活用できる

卓上型ウォーターサーバーは通常よりも小ぶりなサイズであるため、狭いスペースやデッドスペースを有効活用できるなどのメリットがあります。

たとえば棚の上に設置して水ボトルを下に保管すれば利便性を保持できる上に、キッチンカウンターやリビングラックといった様々な場所にインテリア雑貨として置けるポイントも魅力といえるでしょう。

高さを調節して子供の安全対策ができる

子供が手の届く位置に操作レバーが設置されているサーバーは、誤操作による火傷や家具が水浸しになってしまう危険がありました。

しかし、卓上型ウォーターサーバーは用途に合わせて場所や高さが変えられるため、先ほど触れた危険を未然に防ぐことが可能です。

また、犬や猫といったペットのいたずらにも効果的であることから、ウォーターサーバーに想定されるリスクを軽減できるでしょう。

床置き型と比較して移動や水ボトル交換が簡単

卓上型ウォーターサーバーは軽量かつコンパクトなサイズのため、引っ越しや模様替え、その時の気分によって設置場所を変更するのが簡単です。

水ボトルも軽量サイズのものが多いため、ボトルの交換がしやすい点も嬉しいポイントと言えるでしょう。

容量が少ない物もあり、消費量の少ない一人暮らしにも向いている

容量が少ない水ボトルを利用できる卓上型ウォーターサーバーもあるため、一人暮らしで水が余りそうな方でも無駄なく注文できるでしょう。

また、ちょっとしたスペースでも利用できることから、部屋面積を圧迫してしまう心配も不要です。

購入する際にはまず水ボトルの容量やメーカーの注文ノルマ、寸法等をチェックしておくようにしましょう。

卓上型ウォーターサーバーのデメリット

卓上型ウォーターサーバーのデメリット

ここからは、卓上型ウォーターサーバーにおける以下3つのデメリットを見ていきましょう。

直接床に設置できない

卓上型ウォーターサーバーは何かしらの家具や設備の「上に置く」ことを想定して設計しています。

そのため直接床の上に置いてしまうと蛇口部分が低くなりすぎ、埃や小さなゴミが混入して衛生状態が悪くなる可能性があります。

一般的には50cm程度の高さが推奨されていますが、丁度良い高さの置き場がないと導入するのが難しいかもしれません。

床置き型と比較すると選べる種類が少ない

床置き型と比べて選べるサーバーの種類があまり多くない点もデメリットといえるでしょう。

たとえば、メーカーの中には卓上型ウォーターサーバーを1種類しか取り扱っていないというケースもあり、選択肢が豊富というわけではありません。

ただし、業界全体で見ればある程度のラインナップは存在するため、様々なメーカーを比較して検討するのがおすすめです。

落下対策をする必要がある

地震や衝撃で落下しやすい点も、卓上型ウォーターサーバーで注意するべきポイントといえるでしょう。

床置き型よりもサイズ、重量共に小ぶりなため不可避な部分もありますが、転倒防止マットや美観を損ねないデザインの重りを活用する等、対策してみて下さい。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。