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卓上型ウォーターサーバーおすすめ12選!利用者の口コミや選び方のポイントも紹介

トラベルガイド編集部

更新日: 2022年6月10日

卓上型ウォーターサーバーおすすめ12選!利用者の口コミや選び方のポイントも紹介

ウォーターサーバーというと一般的には床置きタイプのウォーターサーバーを想像される方が多いのではないでしょうか。

現在販売されているウォーターサーバーには卓上型も豊富に存在しており、「場所を選ばないコンパクトサイズ」「コストの低さ」「簡単な水交換」といったメリットが豊富です。

そこで本記事では、卓上型ウォーターサーバーのメリット・デメリット、そしておすすめ商品を解説していきます。

卓上タイプと床置きタイプの違いを比較

卓上タイプと床置きタイプの違いはまずサイズにあります。卓上タイプは50cm~70cm程度の高さで「ショートタイプ」と呼ばれることもあり、床置きタイプの約半分の高さです。

コンパクトでテーブルやシンクの上など空きスペースを有効活用できるため、一人暮らしのアパートやマンションなど居住空間が限られていても利用できます。

一方、床置きタイプの高さは100cm~120cm程度と卓上タイプのほぼ倍の高さで「ロングタイプ」とも呼ばれています。

床にしっかりと設置するため倒れにくく安全ですが、設置スペースを確保しなければなりません。

床置きタイプは出水口の位置を変えられないため、人によってはかがまなければならない場合もあるでしょう。卓上タイプなら設置場所の自由度が高く、手頃な台の上に置けば出水位置を好きな高さにすることができます。

ただし、卓上タイプの場合、テーブルの上など置く場所によっては子どもやペットがコードに引っかかる心配や、水ボトルの重量を含めて置く場所の強度を考える必要があります。

その点、壁面の床に設置する床置きタイプならコードや土台の強度を心配する必要がありませんが、大きさの分インテリアを邪魔してしまう可能性もあります。

普段の暮らしの中でどのようにウォーターサーバーを使いたいのか、生活スタイルに合ったタイプを選ぶとよいでしょう。

卓上型ウォーターサーバーを使用している人の声・口コミ

卓上型ウォーターサーバーを使用している人の声・口コミ

卓上型ウォーターサーバーを利用したことがある人の良かった声として、今回一番多かったのが「狭いスペースを有効活用できる」でした。

また「容量が少ないタイプを選べる」ことや「高い場所に置くことで子供の安全対策にもなる」など、一人暮らしの方から小さなお子さんがいる家庭で導入して良かったという声が見られました。

次に「卓上型ウォーターサーバーを導入するにあたって気をつけた方が良いポイント」を紹介します。

中でも、「設置場所を事前に確認しておく」という声が多く見られました。
水の交換を考えると、あまり高い位置には配置しない・滑り止め加工などで設置場所を安定させるなどの工夫も必要と言えそうです。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。