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アウトドアのおすすめ記事

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箱根は坂と階段の連続!東海道五十三次ちょこっと半日ハイキング【vol.01 小田原宿~箱根宿:前編】

「東海道五十三次」と聞くと、今はなき歴史上のもの、と思う人も多いのでは。確かに、かつての東海道のほとんどが舗装され、きれいな道路に整備されてしまいました。宿場町も、歴史の風情を残しているところもあれば...

「どんぐりの涙」を流しながら芦ノ湖へ!東海道五十三次ちょこっと半日ハイキング【vol.02 小田原宿~箱根宿:後編】

江戸時代に、江戸から京都までの間に設けられた「東海道五十三次」。 時は現代。かつての街道は旧東海道と呼ばれるようになり、昔の様子はほとんど見られなくなってしまいました。 しかし、山道や峠道など...

「三島宿」への箱根西坂は下りでもハード 東海道五十三次ちょこっと半日ハイキング【vol.03 箱根宿~三島宿】

江戸と京都を結ぶ、東海道に置かれた53の宿場町。現在では街も道路もすっかり開発されてしまいましたが、部分的には歴史の面影を感じながら自然の中を歩くコースなども残っています。 今回は、箱根宿があっ...

浮世絵に描かれた富士山の姿を「薩埵峠」で望む 東海道五十三次ちょこっと半日ハイキング【vol.04 由比宿~興津宿】

その昔、多くの旅人が東海道を通って江戸と京の間を行き交いました。今では、街も道路も姿をすっかり変えてしまいましたが、道中、人々が見る富士山はいつの時代も変わらず雄大です。 今回は富士山の姿を望み...

江戸グルメを堪能し、200年前と変わらぬ宇津ノ谷峠へ 東海道五十三次ちょこっと半日ハイキング【vol.05 府中宿~丸子宿~岡部宿】

江戸時代の主要幹線だった東海道。開発が進み往時の面影のない地も多いですが、山道や峠道には昔の名残が感じられます。 今回は、駿府城のあった府中宿を出発して宇津ノ谷峠を越え、岡部宿へと向かうコースで...

活火山の薩摩硫黄島で豪快な海の野湯へ!! NO 野湯 NO LIFE!【vol.01 東温泉・長浜温泉(鹿児島県三島村)前編】

活火山擁する薩摩硫黄島は、島のいたる所で温泉が湧く野湯天国だ。流れ出た温泉と硫黄は、海をコバルトブルーや黄緑色、赤茶色など様々な色に染める。 今回は、薩摩硫黄島への旅路とマニアが夢見る「東温泉」...

薩摩硫黄島は海岸野湯のパラダイス!NO 野湯 NO LIFE!【vol.02 ウタン浜温泉・穴之浜温泉(鹿児島県三島村)後編】

野湯を求めて、薩摩硫黄島へ向かった。 薩摩硫黄島は、日本最大級のカルデラ・鬼界カルデラの北縁に外輪山として形成された火山島だ。縄文時代(約7300年前)には、過去1万年において地球最大規模とされ...

初心者キャンパーによる初めての親子キャンプvol.1【準備編】 レンタルできるものはキャンプ場で借りる!

先月、初めて子どもと親子キャンプを体験してきました。 まず、私のこれまでのキャンプ経験というと、1年前にキャンプが体験できるイベントに参加したのが1回。さらに遡って、小学生のときに家族で恒例行事とな...

歴史深く神聖なパワーを授かりに、涼しさを求めて高野山に行こう!摩尼山まにさん楊柳山ようりゅうさん転軸山てんじくさんの高野三山を巡る山旅へ

和歌山県の北東部、標高約800mに位置する高野山は、弘法大師空海が開創した真言密教の聖地として知られています。 高野山上の気温は平地に比べて5~6℃低く、残暑にでも涼しげな山歩きが楽しめます。そして...

野反湖は知る人ぞ知るトレッキングやキャンプの穴場エリア。涼風吹く天空の湖で初めてのテント泊登山を楽しもう!

厳しい灼熱の都会生活から脱出して、登山初心者でもテン泊登山デビューにチャレンジできる野反湖へ出かけてみませんか? バンガロー棟や自炊施設も整っているのでキャンプ初心者でも安心です。周りを山に囲まれた...

暑い夏は涼しい沢コースがおすすめ!日本200名山の栗駒山にある宮城県随一の沢コースを登り、お花畑が広がる雪田草原せつでんそうげんを通って、360度の絶景が広がる山頂へ。栗駒山の魅力を凝縮した山旅が楽しめます

日本200百名山にも選ばれている栗駒山。その山名は5月中旬頃、西側の斜面に天駆ける馬(駒)の雪形が現れることに由来しています。元来、「駒形嶽」と称されていましたが、岩手県胆沢郡にある駒ヶ岳と区別するた...

猛暑の夏は涼しさを求めて高原へ。日本300名山の入笠山は高山植物と高山ならではの絶景が味わえるおすすめスポット。ゴンドラすずらんで標高1,780mの入笠湿原まで一気に登ります。

都会の夏は毎日毎日暑くて溶けそう・・・。今年の酷暑は特につらく感じます。今回はそんな日々からプチ脱出を目指して一路、涼やかな高原へ。 日本300名山でもある入笠山は富士見パノラマリゾートから、ゴンド...

大井川に小夜の中山……七転八倒の難所越え!! 東海道五十三次ちょこっと半日ハイキング【vol.06 島田宿~金谷宿~日坂宿】

江戸と京を結んでいた一大街道である東海道。道路や市街地は開発によってかつての面影のないところも多いですが、山道などには昔からの石畳が残っていたり、復元されていたりと当時の風情が感じられます。 今...

ジムニー愛&スズキ愛と愛車とのつきあいかたルール【vol.03 ジムニー愛編】2児のパパがジムニーに10年乗ってわかったこと

「新車からジムニーに乗って今、総走行距離は5万7000キロになりました」と話すのは、都内に住む井上さん。 本連載では10年にわたりこの車に乗り続ける彼にその魅力をうかがっています。 第3回...

子連れこそジムニーを手に入れるべき3つの理由【vol.04 ファミリーカー編】2児のパパがジムニーに10年乗ってわかったこと

本連載では10年にわたりジムニーに乗り続ける井上さんに、その魅力をうかがっています。 今回は「ジムニーはファミリカーとしてこそ便利」と話す彼に「家族向き」である3つの理由を語っていただきましょう...

コールマンに聞く!【マット・コット編 vol.02 インフレーターマットの選び方】

泊まりがけキャンプの必需品は「寝袋」ですが、その下に置くレイヤードアイテムとして「マット」や「コット」があります。 今回はニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部の広報担当者に、...

コールマンに聞く!【マット・コット選び vol.01 マットの役割と種類】

泊まりがけでキャンプに出かける際、「寝袋」とともに重要なのがその下に置く「マット」や「コット」です。 そこで、ニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部の広報担当者に、テントにおけ...

コールマンに聞く!【マット・コット編 vol.03 エアーマットなどの選び方】

泊まりがけキャンプの必需品は「寝袋」ですが、その下に置くレイヤードアイテムとして「マット」や「コット」があります。 今回はニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 コールマン事業部の広報担当者に、...

コールマンに聞く!【マット・コット編 vol.04 コットの役割と選び方】

泊まりがけキャンプの必需品は「寝袋」ですが、その下に置くアイテムとして「マット」や「コット」があります。特にコットは1台あれば何役もの役割を果たす便利なアイテムです。 今回はニューウェルブランズ...

大雪山系の大自然ど真ん中!然別峡源流の野湯群へ!! NO 野湯 NO LIFE!【vol.03ダム下の湯・メノコの湯・崖下の湯・ペニチカの湯(北海道鹿追町)】

広大な自然の宝庫、北海道。そのほぼ真ん中に位置する大雪山国立公園の奥深い山中には、様々な野湯が湧いている。 その中でも然別(しかりべつ)峡の上流部には、数百メートル程度の範囲内にいくつもの趣の異...