波多浦駅
波多浦駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した波多浦駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。大海原を背景に咲く四季の花「みすみフラワーアイランド」、気軽に海水浴を楽しめる「若宮キャンプ場」、移転のため解体された幻の旅館「浦島屋」など情報満載。
波多浦駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 5 件
みすみフラワーアイランド
大海原を背景に咲く四季の花
三角町戸馳島の東側にある花のパラダイス。広大な敷地内には、ランが華麗に咲き誇る栽培展示ハウスのほか、月2回の押し花教室などが開かれる花の学校がある。
波多浦駅から3353m
みすみフラワーアイランド
- 住所
- 熊本県宇城市三角町戸馳373-3
- 交通
- JR三角線三角駅からタクシーで10分
- 料金
- 300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
若宮キャンプ場
気軽に海水浴を楽しめる
若宮海水浴場がすぐ目の前にあり、開設期間は原則、海水浴場の遊泳期間と同じ。海水浴場とは別の専用設備があり、使い勝手もよい。
波多浦駅から3418m
若宮キャンプ場
- 住所
- 熊本県宇城市三角町戸馳1-1
- 交通
- 九州自動車道松橋ICから国道266号で天草方面へ。若宮海水浴場を目標に現地へ。松橋ICから28km
- 料金
- 駐車料=普通車500円/サイト使用料=オート1区画2000円、テント専用サイト1区画5人用テント1000円、大型テント2000円/
- 営業期間
- 7・8月(ほか期間の利用については要問合せ)
- 営業時間
- イン14:00、アウト12:00
浦島屋
移転のため解体された幻の旅館
コロニアル様式の建物で、完成されてからわずか20年で移転のため解体された幻の旅館。小泉八雲が明治26(1893)年に立ち寄った際、当時の女将の美しさに心奪われ、後に短編小説の舞台になったことで知られる。平成5(1993)年に復元された。
波多浦駅から3590m
三角西港
百余年の歴史を誇る港
オランダ人水理工師ムルドルが設計し、明治20(1887)年に開港した明治三大築港のひとつ。全長756mに及ぶ埠頭は、国重要文化財。海運倉庫を改装したカフェや復元建造物が建つ。
波多浦駅から3657m