八代駅
八代駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した八代駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。残された石垣が当時の面影を今に伝える「八代城跡」、八代地方の歴史や文化、武家コレクションの美術工芸品を紹介「八代市立博物館未来の森ミュージアム」、別名「浜の茶屋」とも呼ばれていた国指定名勝「松浜軒」など情報満載。
八代駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 17 件
八代城跡
残された石垣が当時の面影を今に伝える
薩摩の島津氏に対して一国一城令の例外として元和8(1622)年に加藤清正の子、忠広が築いた城で、石灰岩の石垣があることから別名「白鷺城」と呼ばれた。春は城内に桜が咲き誇る。
八代駅から2394m
八代城跡
- 住所
- 熊本県八代市松江城町
- 交通
- JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「ゆめバス」左廻りで12分、八代宮前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
八代市立博物館未来の森ミュージアム
八代地方の歴史や文化、武家コレクションの美術工芸品を紹介
第一常設展示室は、八代地方の歴史や文化を紹介。第二常設展示室では、日本有数を誇る旧八代城主・松井家伝来の武家コレクションから、美術工芸品を紹介している。そのほか年4回特別展覧会を開催。
八代駅から2753m
八代市立博物館未来の森ミュージアム
- 住所
- 熊本県八代市西松江城町12-35
- 交通
- JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「みなバス」左廻りで30分、検察庁・法務局・博物館前下車すぐ
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生以下無料、特別展は別料金 (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
松浜軒
別名「浜の茶屋」とも呼ばれていた国指定名勝
元禄元(1688)年、八代城主松井直之が母親のために建てた茶室。この名は当時、庭先に八代海の砂浜と松を望めたことにちなむ。5月から6月にかけては肥後ハナショウブが咲く。
八代駅から2768m
松浜軒
- 住所
- 熊本県八代市北の丸町3-15
- 交通
- JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「みなバス」左廻りで30分、検察庁・法務局・博物館前下車すぐ
- 料金
- 大人500円、小・中学生250円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
松濱軒のハナショウブ
庭園の池を埋め尽くす大輪の花
八代城主松井直之が母の芳院尼のために建てた茶室。庭園には、5月から6月にかけてカキツバタや肥後ハナショウブの花々が咲き誇る。
八代駅から2797m
松濱軒のハナショウブ
- 住所
- 熊本県八代市北の丸町3-15
- 交通
- JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「みなバス」左廻りで30分、検察庁・法務局・博物館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬
- 営業時間
- 情報なし
東片自然公園
777段の石段を上ると、展望が開け眼下に八代海、天草を望む
竜峰山の中腹にある公園。木々に囲まれた777段の石段を上ると、一気に展望が開け、眼下に八代市街地や八代海、遠方は天草まで眺望できる。大海原に沈む夕日が美しい。
八代駅から3404m
八代市千丁健康温泉センター(パトリア千丁)
さまざまな種類の浴槽がそろう
八代市千丁町にある温泉センター。文化ホールを併設していて、一般利用ができる。塩湯を掛け流しにした電気風呂と泡風呂の浴場は、週ごとに男女が入れ替わる。
八代駅から3652m
八代市千丁健康温泉センター(パトリア千丁)
- 住所
- 熊本県八代市千丁町新牟田1433
- 交通
- JR鹿児島本線千丁駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小人(3歳~小学生)300円/ (65歳以上300円、障がい者用浴室(要予約)300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:30(閉館21:00)