大村駅
大村駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した大村駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。花火や夏越総おどりで大村が盛り上がる「おおむら夏越まつり」、歴史を語り継ぐ「角ずし」「やまと」、江戸時代の石組みを残す枯山水庭園「旧円融寺庭園」など情報満載。
大村駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 20 件
おおむら夏越まつり
花火や夏越総おどりで大村が盛り上がる
大村競艇場一帯で開催される花火大会をはじめ、さまざまなイベントが行われる。中でも盛り上がるのが「夏越総おどり」。約2000人が入り乱れ、飛び入り参加も大歓迎。
大村駅から318m
やまと
歴史を語り継ぐ「角ずし」
錦糸卵が鮮やかな大村ずしの店。すし飯の上にゴボウ、かんぴょう、シイタケ、奈良漬け、はんぺんのみじん切りなどがのる。店では「角ずし」の名で品書きに載せている。
大村駅から742m
やまと
- 住所
- 長崎県大村市本町474-5
- 交通
- JR大村線大村駅から徒歩10分
- 料金
- 角ずし=740円・755円(持ち帰り用)/角ずし定食=1150円/うどん定食=925円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:30(閉店20:00)、持ち帰りは8:00~
旧円融寺庭園
江戸時代の石組みを残す枯山水庭園
承応元(1652)年に四代藩主大村純長により創建。江戸初期様式で造られた枯山水の石庭は高さ8m、幅50mにおよぶ斜面を利用し、400個以上もの石を組み合わせている。
大村駅から783m
旧楠本正隆屋敷
大村の歴史を物語る
明治3(1870)年に建てられた貴重な武家屋敷で、寄棟造り、桟瓦葺き、平屋建て(一部2階)の母屋と、渡り廊下で結ばれた別棟の離れからなる。
大村駅から962m
旧楠本正隆屋敷
- 住所
- 長崎県大村市玖島2丁目291-4
- 交通
- JR大村線大村駅から徒歩20分
- 料金
- 大人200円、小人100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
大村藩主大村家墓所
日蓮宗本経寺の境内に墓と、石灯籠が群立
日蓮宗本経寺の境内南側の2000坪の敷地に藩主をはじめ、正室・側室・一族家臣など全78基の墓と、石灯籠481基が群立。五輪塔は、火輪に飾りが付くめずらしい有耳五輪。団体での見学は事前の申し込みが必要。
大村駅から1176m
大村藩主大村家墓所
- 住所
- 長崎県大村市古町1丁目63本経寺内
- 交通
- JR大村線大村駅からタクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(法要などで見学不可の場合あり)
大村公園
公園内の約2000本の桜並木は見事
「さくら名所100選」に選ばれている大村公園では、ソメイヨシノなど21種類の桜が咲く。なかでも国の天然記念物であるオオムラザクラは2段咲きで花びらが60枚から200枚とボリュームがあるのが特徴。大村藩主の居城であった玖島城跡を桜に囲まれながら散歩するのがおすすめだ。
大村駅から1572m
玖島城跡
大村藩の居住跡
慶長4(1599)年に初代藩主大村喜前が築城。城跡は花の公園として整備され、春は天然記念物のオオムラザクラをはじめ2000本ほどの桜が咲き、5月下旬は花ショウブが美しい。
大村駅から1634m
おおむら夏越花火大会
海上から打ち上げられる花火を見ようとたくさんの観客で賑わう
長崎空港の対岸・大村市で開催される花火大会。「おおむら夏越まつり」のメインイベントで、海上から打ち上げられる花火を一目見ようと毎年たくさんの観客で賑わう。
大村駅から1644m
長岡半太郎屋敷跡
世界的物理学者で日本最初の文化勲章を受けた長岡半太郎の屋敷跡
磁気学、地球物理学、原子構造論など世界的物理学者として功績をあげ、日本最初の文化勲章を受けた長岡半太郎の屋敷跡。大村市の史跡に指定されている。
大村駅から1658m
長岡半太郎屋敷跡
- 住所
- 長崎県大村市久原2丁目
- 交通
- JR大村線大村駅から県営バス向木場行きで15分、長崎医療センター前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)