下鴨生駅
下鴨生駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した下鴨生駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。かっぱがこの木に縛りつけられイタズラしないと誓ったといわれる「三郎丸の大クス」、700年以上の伝統を持つ優雅な舞楽「山野の楽」、350体あまりの石仏が樹々に囲まれ、雨よけの下に立ち並ぶ「山野の石像群」など情報満載。
下鴨生駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 6 件
三郎丸の大クス
かっぱがこの木に縛りつけられイタズラしないと誓ったといわれる
口春地区に、クスの老木が町を見守るように立っている。これが三郎丸の大クス。遠い昔、かっぱがこの木に縛りつけられて、イタズラをしないと誓ったという伝承がある。
下鴨生駅から1506m
山野の楽
700年以上の伝統を持つ優雅な舞楽
1244(寛元2)年から伝わる優雅な舞。楽打ちをする楽方は、シャグマをかぶり、ヘラの腰みのを付け、白幣をつけたサオを背負い、締太鼓を打ち鳴らしながら舞う。
下鴨生駅から1989m
山野の石像群
350体あまりの石仏が樹々に囲まれ、雨よけの下に立ち並ぶ
山野若八幡宮の上手、一段と高い丘の上に350体あまりの石仏が、緑深い樹々に囲まれ、木造の雨よけの下に立ち並んでいる。福岡県の有形民俗文化財に指定されている。
下鴨生駅から2055m
山野の石像群
- 住所
- 福岡県嘉麻市山野1609
- 交通
- JR福北ゆたか線新飯塚駅から西鉄バス大隈行きで20分、山野下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
綱分八幡宮
流鏑馬や獅子舞が行われる放生会御神幸祭は室町時代から続く神事
福岡県の無形民俗文化財である放生会御神幸祭は、暦応年間(1338~1341)以来の神事といわれ、現在は隔年ごとの10月13・14日に近い土・日曜に行われている。
下鴨生駅から2376m
ボタ山(筑豊富士)
石炭採掘の際に混入する燃えない石が積み上げられた優美な姿
ボタとは、石炭採掘の際に混入する燃えない石のこと。大正初期から半世紀近く積み上げた10tトラック70万台分のボタは、日本最大級。優美な姿から筑豊富士の別称をもつ。
下鴨生駅から4112m
飯塚市歴史資料館
立岩遺跡からの出土品、考古資料、宿場町時代の道具など多数展示
飯塚市内で発見された立岩遺跡から出土した前漢鏡をはじめとする貝輪、鉄器などの考古資料、宿場町時代の道具など、およそ2000点の歴史・民俗・石炭資料を展示している。
下鴨生駅から4686m
飯塚市歴史資料館
- 住所
- 福岡県飯塚市柏の森959-1
- 交通
- JR福北ゆたか線新飯塚駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人220円、高校生110円、小・中学生50円/団体(20名以上)入館料=大人160円、高校生70円、小・中学生30円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者は入館無料、土曜は高校生以下無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)