水城駅
水城駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した水城駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。大宰府を守るための防御線「水城跡」、朝日新聞の印刷工場を見学「朝日プリンテック 福岡工場(見学)」、聖武天皇の勅願により建立された国分寺の一つ。悪疫退散を祈った「筑前国分寺跡」など情報満載。
水城駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 81 件
水城跡
大宰府を守るための防御線
天智3(664)年に唐と新羅の攻撃にそなえて築かれた防衛施設。全長約1.2km、基底部の幅80m、高さ13mを誇り、すべて人の手で築かれた土塁。隣の大野城市にまたがる。国の特別史跡。
水城駅から273m
朝日プリンテック 福岡工場(見学)
朝日新聞の印刷工場を見学
全国で読まれ続ける朝日新聞の印刷工場。輪転機を使った印刷や自動搬送台車による給紙など、スピーディで迫力満点な作業を見学できる。時間勝負の現場ならではの緊張感が伝わってくる。
水城駅から1437m
朝日プリンテック 福岡工場(見学)
- 住所
- 福岡県太宰府市水城2丁目17-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線白木原駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:30~15:00(閉業、見学希望日の3か月~2週間前までにホームページにて要予約)
筑前国分寺跡
聖武天皇の勅願により建立された国分寺の一つ。悪疫退散を祈った
天平13(741)年に全国に流行した悪疫退散を祈り、聖武天皇の勅願によって全国に建立された国分寺の一つ。塔跡の礎石、平面復元された回廊跡、講堂跡などに昔の面影をしのぶことができる。
水城駅から1890m
筑前国分寺跡
- 住所
- 福岡県太宰府市国分4丁目
- 交通
- 西鉄天神大牟田線都府楼前駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号国分回りで7分、筑前国分寺前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
太宰府市文化ふれあい館
太宰府の散策者が憩える場所で、歴史や文化を学ぶことができる
太宰府の主要な史跡を結ぶ「歴史の散歩道」の中核施設として、散策者が憩える場所であるとともに、太宰府の歴史や文化を学ぶための諸機能をもった調査、研究、展示施設。
水城駅から2154m
太宰府市文化ふれあい館
- 住所
- 福岡県太宰府市国分4丁目9-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線都府楼前駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号国分回りで8分、文化ふれあい館前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
おおの山城大文字まつり
四王寺山の中腹に「大」の文字が点火され、露店も並ぶ
1982(昭和57)年から行われている大野城市のメインフェスティバル。四王寺山の中腹に「大」の文字が点火され、メイン会場となる大文字公園には露店が立ち並ぶ。
水城駅から2258m
おおの山城大文字まつり
- 住所
- 福岡県大野城市瓦田4大文字公園ほか
- 交通
- 西鉄天神大牟田線春日原駅から徒歩15分(大文字公園)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 9月下旬の土・日曜
- 営業時間
- 10:00~21:00、日曜は~20:00
坂本八幡宮
元号「令和」ゆかりの神社
元号「令和」の引用元である万葉集の梅花の宴が開かれた場所とされる神社。元号の由来となった和歌「初春の令月にして気淑く風和らぎ」と書かれた石碑がある。
水城駅から2587m
大宰府政庁跡
外交、軍事を掌握した古代九州の中心地
7世紀後半から奈良・平安時代にかけて九州を治め、外交、軍事、経済を担った役所があったところ。その一帯を平面復元し、公園として整備。都府楼跡とも呼ばれる。国の特別史跡。
水城駅から2789m
永利牛乳(見学)
「産地のみえる牛乳作り」が信念
全国でも稀少な存在の、牧場直営の牛乳処理工場。牧草作りの段階からこだわるという牛乳は、味はもちろん、安心・安全の面でも評価が高い。工場では製造ラインを実際に見ることができる。牛乳の直売も行っている。
水城駅から3148m
永利牛乳(見学)
- 住所
- 福岡県太宰府市都府楼南5丁目5-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄二日市駅から徒歩10分
- 料金
- 見学料(要予約)=無料/
- 営業期間
- 通年、工場の稼働状況により変動あり
- 営業時間
- 9:00~11:00(時期や工場の稼働状況により異なる、要予約)