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下大利駅

下大利駅周辺のおすすめその他史跡・建造物スポット

下大利駅のおすすめのその他史跡・建造物スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大宰府を守るための防御線「水城跡」、聖武天皇の勅願により建立された国分寺の一つ。悪疫退散を祈った「筑前国分寺跡」、国の特別史跡。大宰府防衛のために築かれた朝鮮式山城「大野城跡」など情報満載。

1~10 件を表示 / 全 4 件

下大利駅のおすすめスポット

水城跡

大宰府を守るための防御線

天智3(664)年に唐と新羅の攻撃にそなえて築かれた防衛施設。全長約1.2km、基底部の幅80m、高さ13mを誇り、すべて人の手で築かれた土塁。隣の大野城市にまたがる。国の特別史跡。

下大利駅から650m

水城跡
水城跡

水城跡

住所
福岡県太宰府市水城、国分、吉松、大野城市
交通
JR鹿児島本線水城駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

筑前国分寺跡

聖武天皇の勅願により建立された国分寺の一つ。悪疫退散を祈った

天平13(741)年に全国に流行した悪疫退散を祈り、聖武天皇の勅願によって全国に建立された国分寺の一つ。塔跡の礎石、平面復元された回廊跡、講堂跡などに昔の面影をしのぶことができる。

下大利駅から2005m

筑前国分寺跡

筑前国分寺跡

住所
福岡県太宰府市国分4丁目
交通
西鉄天神大牟田線都府楼前駅から太宰府市コミュニティバスまほろば号国分回りで7分、筑前国分寺前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

大野城跡

国の特別史跡。大宰府防衛のために築かれた朝鮮式山城

宇美町、太宰府市、大野城市にまたがる四王寺山に大和政権によって大宰府防衛のために天智4(665)年に築かれた朝鮮式山城。全周8km余りにわたって土塁や石塁がめぐる。

下大利駅から3608m

大野城跡
大野城跡

大野城跡

住所
福岡県糟屋郡宇美町四王寺、大野城市乙金、太宰府市大宰府ほか
交通
西鉄太宰府線太宰府駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休(管理事務所は月曜、祝日の場合は翌日休、12月29日~翌1月3日休)

奴国の丘歴史公園

弥生時代の遺跡が整備され悠久の歴史にふれることができる

須玖岡本遺跡を整備した史跡公園。遺跡からは、弥生時代の木棺などが300基以上発見された。園内には発掘当時の様子を保存するドーム型の建物が2つある。国の史跡。

下大利駅から4562m

奴国の丘歴史公園
奴国の丘歴史公園

奴国の丘歴史公園

住所
福岡県春日市岡本3丁目57
交通
JR鹿児島本線南福岡駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由、ドームは9:00~16:30(閉館)
休業日
無休、ドームは第3火曜(ドームは12月28日~翌1月4日休)

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