鯰田駅
鯰田駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した鯰田駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。市街地の各会場で華やかな雛飾りを展示「筑前いいづか雛のまつり」、筑豊の炭鉱王と白蓮のブルジョアな暮らし「旧伊藤伝右衛門邸」、立岩遺跡からの出土品、考古資料、宿場町時代の道具など多数展示「飯塚市歴史資料館」など情報満載。
鯰田駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 9 件
筑前いいづか雛のまつり
市街地の各会場で華やかな雛飾りを展示
旧伊藤伝右衛門邸をはじめ市街地各所で、明治天皇をモデルにした御大典雛など江戸期から現代までの雛人形を展示。お雛様体験コーナーではお雛様やお内裏様の衣装を試着することができる。
鯰田駅から1908m
筑前いいづか雛のまつり
- 住所
- 福岡県飯塚市幸袋旧伊藤伝右衛門邸ほか市街地一帯
- 交通
- JR福北ゆたか線飯塚駅からタクシーで15分(旧伊藤伝右衛門邸)
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 2月中旬~3月下旬
- 営業時間
- 旧伊藤伝右衛門邸は9:30~17:00、他施設により異なる、詳細は要問合せ
旧伊藤伝右衛門邸
筑豊の炭鉱王と白蓮のブルジョアな暮らし
旧長崎街道沿いに建つ邸宅は、「筑豊の炭鉱王」と呼ばれた伊藤伝右衛門が明治期に本邸として建てた近代和風住宅。後妻に華族の柳原白蓮を迎えるにあたり、増築、改装を経て現在の旧伊藤伝右衛門邸が完成した。ブルジョアな新妻を満足させるため、当時の建築技術の粋を集め、贅を尽くしたもので、細部まで見ごたえのある豪華な造り。
鯰田駅から1915m
旧伊藤伝右衛門邸
- 住所
- 福岡県飯塚市幸袋300
- 交通
- JR福北ゆたか線新飯塚駅からJRバス宮田方面行きで11分、幸袋本町下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人300円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名は入場料割引あり、団体20名以上は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
飯塚市歴史資料館
立岩遺跡からの出土品、考古資料、宿場町時代の道具など多数展示
飯塚市内で発見された立岩遺跡から出土した前漢鏡をはじめとする貝輪、鉄器などの考古資料、宿場町時代の道具など、およそ2000点の歴史・民俗・石炭資料を展示している。
鯰田駅から2939m
飯塚市歴史資料館
- 住所
- 福岡県飯塚市柏の森959-1
- 交通
- JR福北ゆたか線新飯塚駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=大人220円、高校生110円、小・中学生50円/団体(20名以上)入館料=大人160円、高校生70円、小・中学生30円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者は入館無料、土曜は高校生以下無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
酒菜屋 有門亭
アットホームな雰囲気の店内で、こだわりの料理を味わう
にんにくと唐辛子を効かせたスパニッシュな鍋の「イベリコ豚のアホシャブ」がおすすめ。スペイン語でニンニクのことをアホと言うことから、この名前が付けられた。
鯰田駅から3013m
酒菜屋 有門亭
- 住所
- 福岡県飯塚市新飯塚15-24
- 交通
- JR福北ゆたか線新飯塚駅から徒歩5分
- 料金
- 昭和のホルモン鍋=1980円/イベリコ豚のアホシャブ=1680円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~23:30(閉店24:00)
旧松喜醤油屋
母屋、離れ、庭が見学できる。母屋の大黒柱には一揆の傷跡がある
明治初期から昭和40年代まで続いた醤油醸造元の母屋、離れ、庭が見学できる。箱階段や舟底天井がある母屋の大黒柱には筑前一揆のものと思われるきずあとが残る。見学は土・日曜のみ。
鯰田駅から3173m
遠賀川川開き飯塚納涼花火大会
花火をつけたバイクのパフォーマンスは大人気
約400mのナイアガラなど、仕掛花火は西日本トップクラスといわれるほどだ。また、花火をつけたバイクが河川敷を疾走する、飯塚オートレースのパフォーマンスは大人気。
鯰田駅から3419m
遠賀川川開き飯塚納涼花火大会
- 住所
- 福岡県飯塚市遠賀川中之島
- 交通
- JR福北ゆたか線新飯塚駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月3日
- 営業時間
- 20:00~21:00
鹿毛馬神籠石
7世紀ごろの造成と推測される多数の切り石が一列に山腹をめぐる
全長2kmにわたって約1800個の切り石が一列状態で山腹をめぐっている。7世紀ごろに造られた山城と推測されるが、いつ、誰が、何を目的としてつくったのかいまだ不明。
鯰田駅から3774m
勝盛公園
大正時代から市民に親しまれてきた憩いの場
飯塚市の市街地中心部に位置し、1925(大正14)年に開設された、市内で一番古い公園。園内には幼児用・児童用遊具があり、本物のSLを展示している。池に架かる太鼓橋からはのんびりと泳ぐ水鳥たちが眺められる。また、約300本のソメイヨシノが咲く桜の名所として知られ、開花時期には露店が並び、多くの花見客でにぎわう。
鯰田駅から3889m
綱分八幡宮
流鏑馬や獅子舞が行われる放生会御神幸祭は室町時代から続く神事
福岡県の無形民俗文化財である放生会御神幸祭は、暦応年間(1338~1341)以来の神事といわれ、現在は隔年ごとの10月13・14日に近い土・日曜に行われている。
鯰田駅から4942m