海部駅
海部駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した海部駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。妙見山に自生している植物で、寄生植物でもある「海陽町のヤッコソウ」、「宝来堂」、那佐湾を見下ろす公園「漁火の森」など情報満載。
海部駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 10 件
海陽町のヤッコソウ
妙見山に自生している植物で、寄生植物でもある
ヤッコソウは妙見山に自生している植物。奴のそでを広げた形に似ていることからその名が付いた。木の根にとりついて栄養を横取りして生きる寄生植物。
海部駅から247m
漁火の森
那佐湾を見下ろす公園
細長い岬と陸地に挟まれた、波おだやかな那佐湾を見渡すことができる公園。木製船形遊具や芝生斜面、遊歩道を整備。園内には宿泊施設やレストラン、物産販売所がある。
海部駅から775m
鞆浦定置網漁体験
漁船に乗って、地元の漁師さんと定置網漁を体験しよう
徳島県の最南端、海陽町にある鞆浦漁港では、大敷網と呼ばれる大きな網を使った伝統的な定置網漁を行っている。アジ、イカ、ブリなどさまざまな旬の魚が揚がる迫力満点の漁の様子を見学しよう。
海部駅から899m
鞆浦定置網漁体験
- 住所
- 徳島県海部郡海陽町鞆浦山下14-1
- 交通
- 阿佐海岸鉄道海部駅から徒歩15分
- 料金
- 定置網漁体験=大人2000円、小・中学生1000円、小学生未満無料/
- 営業期間
- 11月~翌7月10日
- 営業時間
- 5:00~、12:30~(要予約)
せり割り岩
岩を割って天然記念物指定のオオウナギが出てきたと伝わる生息地
海陽町には多くのオオウナギ伝説が残る。オオウナギが洞穴の奥から岩を割って出てきたと伝わるのが、母川のせり割り岩。周辺はオオウナギの生息地で、天然記念物に指定。
海部駅から1225m
大里松原
投げ釣りに最適な美しい浜辺
約4kmの海岸沿いに広がる美しい松林群。「日本の名松百選」「日本の白砂青松100選」のひとつで、一幅の絵のような風景が展開する。浜はアカウミガメの産卵地、投げ釣りポイントとしても有名。
海部駅から2279m
阿波海南文化村
海陽の歴史と文化にふれる
丘の麓の広大な敷地に旧海南町の文化を紹介する施設が並ぶ。演劇やコンサートを楽しむ海南文化館、藍染めや木工体験(要問合せ)ができる工芸館などがある。
海部駅から2312m
阿波海南文化村
- 住所
- 徳島県海部郡海陽町四方原杉谷73
- 交通
- JR牟岐線阿波海南駅から徒歩15分
- 料金
- 町立博物館入館料=大人300円、高校生以下無料/木工教室材料費=300円~/藍染め教室材料費=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
まぜのおかピクニック公園
南阿波の自然をぞんぶんに味わえる
海老ヶ池近くにある徳島県が整備した公園。アスレチック施設を備えた多目的広場、芝生広場などのほか、周辺には有料のテニスコート、キャンプ場、温水プールがある。
海部駅から3648m
まぜのおかオートキャンプ場
南国ムード漂うアウトドアスポット
浅川湾を望む高台に、開放的な芝生のサイトが広がる。コテージをはじめ、充実した設備がそろい、レンタル品や売店の品ぞろえも豊富だ。場内には屋根付きのBBQハウスや体育館、温水プールなどの施設もある。
海部駅から3851m
まぜのおかオートキャンプ場
- 住所
- 徳島県海部郡海陽町浅川西福良43
- 交通
- 徳島自動車道徳島ICから国道11号・55号で室戸方面へ南下。海陽町に入り、三叉路を浅川港方面へ左手に進み、案内板に従い現地へ。徳島ICから79km
- 料金
- 施設維持費=大人(高校生以上)830円、小人(小・中学生)410円/サイト使用料=オート1区画3130円、AC電源付き1区画3650円、テント専用サイト1張り1030円・1600円/宿泊施設=コテージ7320~17310円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00