トップ > 全国の駅 > 岡山県の駅 > 吉永駅

吉永駅

吉永駅のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した吉永駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。鮮やかな朱色のトンネル「閑谷学校のツバキ」、備前岡山藩直営の学問所「閑谷学校」、「旧閑谷学校 講堂」など情報満載。

吉永駅のおすすめスポット

1~10 件を表示 / 全 7 件

閑谷学校のツバキ

鮮やかな朱色のトンネル

日本最古の庶民の学校といわれる閑谷学校。敷地内の一角の椿山に400本あまりのツバキが咲く。春の桜、秋のカイの木の紅葉が美しいことでも有名。散策に格好の場。

吉永駅から2425m

閑谷学校のツバキ

住所
岡山県備前市閑谷784閑谷学校
交通
JR山陽本線吉永駅からタクシーで6分
料金
情報なし
営業期間
3・4月
営業時間
情報なし

閑谷学校

備前岡山藩直営の学問所

1670(寛文10)年、備前藩主の池田光政が庶民教育を目的に開いた学校。中国の孔子林の実を採って植えられたというカイノキは、晩秋の中、格別の色合いで紅葉する。

吉永駅から2425m

閑谷学校の画像 1枚目
閑谷学校の画像 2枚目

閑谷学校

住所
岡山県備前市閑谷
交通
JR山陽本線吉永駅からタクシーで6分
料金
入場料=大人400円、小・中学生100円/
営業期間
11月上旬~下旬
営業時間
9:00~17:00、11月上旬の夜間ライトアップは18:00~20:00

閑谷学校釈菜

聖廟の孔子像の公開や、講堂で論語の講釈が行われる伝統の儀式

閑谷学校で行われる伝統の儀式。孔子の徳を称えまつる釈菜の中でも「最もつつましやかで最も厳粛」と言われる。当日は聖廟の孔子像の公開や、講堂で論語の講釈が行われる。

吉永駅から2453m

閑谷学校釈菜の画像 1枚目
閑谷学校釈菜の画像 2枚目

閑谷学校釈菜

住所
岡山県備前市閑谷784特別史跡旧閑谷学校
交通
JR山陽本線吉永駅からタクシーで6分
料金
参加費(要事前申し込み、史跡入場料・弁当代含む)=2000円/
営業期間
10月第4土曜
営業時間
大成殿の儀10:00~10:45、講堂の儀11:00~11:45、分胙の儀12:00~

旧閑谷学校

日本最古の庶民のための公立学校

寛文10(1670)年に備前藩主池田光政が、庶民教育を目的に開いた学校で、藩営の庶民教育機関としては日本最古。敷地内の建造物の多くが重要文化財で、備前焼の瓦を用いた国宝の講堂には「旧閑谷学校釈菜」の日など限られた日しか入れない。

吉永駅から2458m

旧閑谷学校の画像 1枚目
旧閑谷学校の画像 2枚目

旧閑谷学校

住所
岡山県備前市閑谷784
交通
JR山陽本線吉永駅からタクシーで6分
料金
大人400円、小・中学生100円 (65歳以上は200円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

和気神社

和気清麻呂で知られる和気一族の氏神

道鏡事件で国難を救い、長岡遷都、平安遷都に力を尽くし、数多くの土木事業を成し遂げた和気清麻呂の生誕地にある氏神。足腰に御利益があるといわれている。

吉永駅から3316m

和気神社の画像 1枚目
和気神社の画像 2枚目

和気神社

住所
岡山県和気郡和気町藤野1385
交通
JR山陽本線和気駅からタクシーで10分
料金
御守り=500円~/祈祷=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は8:00~17:00)

藤公園

著名な藤が約100種類咲き乱れる

全国から著名な約100種、150本の藤を集めて総延長550mの藤棚が作られた、日本一の種類と美しさを誇る藤公園。4月下旬~5月上旬には「藤まつり」が開催される。

吉永駅から3327m

藤公園の画像 1枚目
藤公園の画像 2枚目

藤公園

住所
岡山県和気郡和気町藤野
交通
JR山陽本線和気駅からタクシーで10分
料金
大人300円、小人150円、小学生未満無料 (15名以上の団体は大人250円、小人100円)
営業期間
4月下旬~5月上旬
営業時間
8:00~21:00(閉園)