八戸ノ里駅
八戸ノ里駅周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
八戸ノ里駅のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。境内の樹齢900年の楠の木が目印。ご神木として崇められる「天神社」、融通念仏宗の寺で、当地の念仏信仰の中心であった「念仏寺」、阿弥陀如来は藤原時代後期、地蔵尊は鎌倉時代創建「延命寺」など情報満載。
八戸ノ里駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 9 件
天神社
境内の樹齢900年の楠の木が目印。ご神木として崇められる
1000坪ほどの境内に樹齢900年という楠の木が堂々と根をおろしている。樹高は20mあり、付近の目印になっている。また、古くからご神木として地元の人に崇められてきた。
八戸ノ里駅から1038m
念仏寺
融通念仏宗の寺で、当地の念仏信仰の中心であった
融通念仏宗の寺で、当地の念仏信仰の中心であった。江戸時代初期の1615(元和元)年に造立された本尊の阿弥陀如来座像は市の指定文化財になっている。
八戸ノ里駅から1134m
延命寺
阿弥陀如来は藤原時代後期、地蔵尊は鎌倉時代創建
阿弥陀如来は藤原時代後期、地蔵尊は鎌倉時代創建で大阪府、東大阪市の指定文化財。毎月24日は水子供養が、8月23・24日は地蔵盆の大数珠繰りが行われる。
八戸ノ里駅から1268m
宝樹寺
長瀬川のすぐそばに立つ。浄瑠璃作者である紀海音の墓がある
旧大和川の本流である、長瀬川のすぐそばに立つ宝樹寺には、浄瑠璃作者である紀海音の墓がある。永年風雨にさらされた墓石からは、歴史を感じられる。
八戸ノ里駅から1398m
長栄寺
開基は聖徳太子。『人となる道』『十善法語』は名著
開基は聖徳太子。江戸時代に慈雲尊者が再興し、宗派によらない釈尊の仏教をめざすための道場とした。『人となる道』『十善法語』は現代人にも読んでもらいたい名著。
八戸ノ里駅から1848m
常光寺
河内音頭発祥の地。本尊の地蔵菩薩は八尾地蔵と親しまれている
天平17(745)年に行基が創建したと伝えられている。弘仁(810~824)年間に伝小野篁が造った地蔵菩薩が安置され「八尾地蔵」と呼ばれ親しまれている。日本三大地蔵、河内音頭発祥の寺。
八戸ノ里駅から3832m
八尾別院大信寺(八尾御坊)
毎月5日と27日は「お逮夜市」で賑わう
真宗大谷派(本山:東本願寺)の別院で、「八尾御坊」の名で親しまれている。慶長12(1607)年の創建、現在の本堂は昭和42(1967)年に落成。毎月5日と27日は「お逮夜市」で賑わう。
八戸ノ里駅から3907m
環山楼
江戸時代中期に石田善右衛門利清が設けた学びの場
江戸時代中期に八尾寺内町の豪商であった石田善右衛門利清が設けた郷校。数回の移築を経て、現在は八尾小学校の敷地内に復元している。週1回市民に開放され、文化財の公開など幅広く活用されている。
八戸ノ里駅から4356m