枚方公園駅
枚方公園駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した枚方公園駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。母屋と4棟の蔵をもつ京街道最大の町家。ひときわ目を引く「木南邸」、雑貨や家具なども販売する「ルポ・デ・ミディ」、見通しを悪くして敵の侵入を防御する先人の工夫は見事「浄念寺前の桝形道路」など情報満載。
枚方公園駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 26 件
木南邸
母屋と4棟の蔵をもつ京街道最大の町家。ひときわ目を引く
母屋と4棟の蔵をもつ京街道最大の町家。大名行列を見下すのは恐れ多いという理由で中2階になっている。美しく整備された町並みでひときわ目を引く。
枚方公園駅から125m
ルポ・デ・ミディ
雑貨や家具なども販売する
築80年の古家を再利用したカフェ。どこか懐かしい雰囲気でくつろげるカフェスペースで、一杯ずつミルで挽くハンドドリップコーヒーを。手作りの雑貨や家具を販売するスペースもある。
枚方公園駅から166m
ルポ・デ・ミディ
- 住所
- 大阪府枚方市堤町10-12
- 交通
- 京阪本線枚方公園駅から徒歩3分
- 料金
- 自家焙煎ホットコーヒー=432円/蜂蜜のロールケーキ=216円/黒ゴマのチーズケーキ=216円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:00(閉店)
浄念寺前の桝形道路
見通しを悪くして敵の侵入を防御する先人の工夫は見事
浄念寺前は桝形の広い空間になっている。道が直角になっているのは、外部から敵が攻めてきても、直進できないようにするための工夫と言われる。
枚方公園駅から240m
願生坊
蓮如上人の13男・実従が開基した。蓮如ゆかりの地
浄土真宗の中興の祖、蓮如上人の13男・実従が開基した。もともと枚方の宿場町は、願生坊の寺内町として中世期の末に形成された蓮如ゆかりの地である。
枚方公園駅から256m
市立枚方宿鍵屋資料館
枚方宿の歴史ともてなしの空間を
京街道の宿場町、また淀川舟運の中継港として栄えた枚方宿を紹介する展示施設。江戸時代は「船待ち宿」、近代以降は料理旅館であった「鍵屋」の建物を利用している。鍵屋の主屋は枚方市指定文化財になっている。
枚方公園駅から279m
市立枚方宿鍵屋資料館
- 住所
- 大阪府枚方市堤町10-27
- 交通
- 京阪本線枚方公園駅から徒歩5分
- 料金
- 大人200円、小・中学生100円 (各種障がい者手帳持参で100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
郵便屋の渡し跡の碑
明治から昭和5(1930)年の枚方大橋の完成まで郵便輸送
明治時代、淀川左岸の郵便物は枚方の渡しを利用し、高槻まで運ばれていた。昭和5(1930)年、枚方大橋の完成で郵便屋の渡しは姿を消したが、記念碑が残る。
枚方公園駅から333m
本陣跡
枚方宿の本陣は屋号江戸屋で、屋敷面積が約500坪の豪壮な邸宅
本陣は身分の高い人が宿泊するために設置されたもの。枚方宿の本陣は屋号江戸屋で、屋敷面積が約500坪、門や玄関、上段の間(居間)を持つ豪壮な邸宅だった。
枚方公園駅から461m
意賀美神社
万年寺山古墳の上に建ち、枚方八景の1つ。梅の名所として有名
参集殿には江戸時代の算術を解説した珍しい奉納額が残る。後に発見された万年寺山古墳の上に建つ。被葬者は不明。枚方八景の一つ。「万年寺山の緑陰」に指定。
枚方公園駅から529m
くらわんかギャラリー
江戸時代の商家をギャラリーに
江戸時代中期(享保年間)の創業。代々、瀬戸物を商っていたことから、くらわんか碗を復元し、現代風の創作くらわんか陶器を販売している。
枚方公園駅から531m
くらわんかギャラリー
- 住所
- 大阪府枚方市三矢町4-4
- 交通
- 京阪本線枚方市駅から徒歩6分
- 料金
- くらわんか茶碗各種=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30
ひらかたパーク
100年以上愛される大阪府下最大級の遊園地
ほのぼの系から絶叫系まで約40種のアトラクションがそろう。春と秋はローズガーデンのバラ、夏はプール、冬はスケートや雪遊びとさまざまな楽しみ方ができる。季節のイベントにも注目。
枚方公園駅から605m
ひらかたパーク
- 住所
- 大阪府枚方市枚方公園町1-1
- 交通
- 京阪本線枚方公園駅から徒歩3分
- 料金
- 入園料金=大人1600円、2歳~小学生900円/入園+フリーパス=大人4600円、小学生3900円、2歳~未就学児2700円/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で同伴者1名入園無料(手帳所持者は入園料が必要))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉園17:00、時期により異なる)