淡路駅
淡路駅周辺のおすすめ寺院(観音・不動)スポット
淡路駅のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。人柱となった垂水の長者、巌氏の菩提を供養するため建立「大願寺」、新西国霊場の第三番札所「鶴満寺」、一願成就のご利益あり「太融寺」など情報満載。
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淡路駅のおすすめスポット
大願寺
人柱となった垂水の長者、巌氏の菩提を供養するため建立
長柄人柱遺跡・大願寺は、推古天皇の時代、淀川の長柄架橋工事が難航した折に人柱となった垂水の長者、巌氏の菩提を供養するため、勅命により建立された寺院。
淡路駅から1445m
鶴満寺
新西国霊場の第三番札所
子安聖観音をまつる八角塔楼閣付き造りの観音堂が有名。本堂には伝慈覚大師作の阿弥陀如来、伝仏師定朝作の地蔵菩薩を安置する。本堂前の鐘楼の梵鐘は重要文化財。
淡路駅から3146m
太融寺
一願成就のご利益あり
弘仁12(821)年に弘法大師により創建。本尊は千手観音で、不動堂には一度に一つ願いを叶えてくれるという一願不動尊を安置。豊臣秀吉の側室、淀殿の墓がある。
淡路駅から4365m
大長寺
近松文学の代表作『心中天網島』の小春と紙屋治兵衛の墓で有名
近松文学の代表作として知られる悲劇の物語『心中天網島』。その主人公、小春と紙屋治兵衛の墓が境内の一角に立ち、江戸時代の悲恋を、今もなお伝え続けている。
淡路駅から4631m