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太秦広隆寺駅

太秦広隆寺駅周辺のおすすめ寺院(観音・不動)スポット

太秦広隆寺駅のおすすめの寺院(観音・不動)スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。春の桜の花が見事な日蓮宗の寺。吉野太夫とその夫の墓がある「立本寺」、12月に赤い実が埋め尽くす境内は、ナンテンの名所となっている「弘源寺」、京都洛西三十三所観音霊場の第23番礼所「地蔵寺(桂地蔵)」など情報満載。

太秦広隆寺駅のおすすめスポット

31~40 件を表示 / 全 59 件

立本寺

春の桜の花が見事な日蓮宗の寺。吉野太夫とその夫の墓がある

灰屋佐野紹益の墓がある日蓮宗の古刹。江戸初期の一流文化人紹益は遊女の吉野太夫を身請けし、共に質素に暮らしたという。石田三成の家臣島左近の墓もあり。春の桜も美しい。

太秦広隆寺駅から3587m

立本寺の画像 1枚目
立本寺の画像 2枚目

立本寺

住所
京都府京都市上京区七本松通仁和寺街道上ル一番町107
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで25分、千本中立売下車、徒歩5分
料金
拝観料(要予約)=600円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(寺務所は9:00~17:00)

弘源寺

12月に赤い実が埋め尽くす境内は、ナンテンの名所となっている

臨済宗・天龍寺塔頭。枯山水の「虎嘯の庭」、毘沙門天(重要文化財)を祀る毘沙門堂、竹内栖鳳とその一門の作品、また小倉山墓地には向井去来の墓と西行法師ゆかりの井戸などがある。本堂の柱には幕末の長州藩による刀傷が残されている。

太秦広隆寺駅から3612m

弘源寺の画像 1枚目
弘源寺の画像 2枚目

弘源寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町65
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
拝観料=大人500円、小・中学生300円/弘源寺宝厳院共通割引券=大人900円/ (障がい者手帳持参で大人300円)
営業期間
春期(3月中旬~5月中旬)、秋期(10月上旬~12月上旬)
営業時間
9:00~17:00

地蔵寺(桂地蔵)

京都洛西三十三所観音霊場の第23番礼所

本尊・地蔵菩薩像は、平安初期に冥土で生身の地蔵菩薩を拝んで蘇った小野篁が、一木から刻んだ6体の地蔵尊のうちの1体として信仰が厚い。

太秦広隆寺駅から3627m

地蔵寺(桂地蔵)の画像 1枚目
地蔵寺(桂地蔵)の画像 2枚目

地蔵寺(桂地蔵)

住所
京都府京都市西京区桂春日町9
交通
阪急京都線桂駅から徒歩7分
料金
お幡=300円/朱印=300円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

浄住寺

洛西の古刹

弘仁元(810)年、嵯峨天皇の勅願寺として創建、公家の菩提寺として隆盛を極めた。江戸時代築の本堂をはじめ、位牌堂、開山堂など黄檗宗寺院ならではのエキゾチックな諸堂が階段状に建ち並ぶ。

太秦広隆寺駅から3664m

浄住寺

住所
京都府京都市西京区山田開キ町9
交通
阪急嵐山線上桂駅から徒歩10分

西芳寺

見事な苔の庭園が有名

臨済宗の寺院。池泉回遊式庭園は京都屈指の名庭で、一面が苔で覆われたその様子から苔寺の名で親しまれている。拝観は申込制。世界遺産に登録されている。

太秦広隆寺駅から3665m

西芳寺の画像 1枚目
西芳寺の画像 2枚目

西芳寺

住所
京都府京都市西京区松尾神ヶ谷町56
交通
阪急嵐山線上桂駅から徒歩20分
料金
冥加料=3000円/ (中学生以上のみ参拝可、小学生以下(乳幼児含む)は年数回のお子さま参拝でのみ同伴可(予約制))
営業期間
通年
営業時間
予約制

金閣寺(鹿苑寺)

極楽浄土のまばゆい夢黄金の宇宙を水に映す

もとは公家の西園寺家の山荘。室町幕府3代将軍・足利義満が譲り受け、さらに手を加えて豪勢で個性的な山荘に造り上げた。晩年には後小松天皇を招いて幾晩も盛大な宴を催すなどして、この山荘を自慢したという。義満の死後、夢窓疎石が開山して禅寺となった。応仁の乱でほとんどの堂宇を焼失し、残った金閣ものちに放火により焼失。この事件は、三島由紀夫の『金閣寺』や水上勉の『金閣炎上』など、数多くの小説のテーマになった。

太秦広隆寺駅から3708m

金閣寺(鹿苑寺)の画像 1枚目
金閣寺(鹿苑寺)の画像 2枚目

金閣寺(鹿苑寺)

住所
京都府京都市北区金閣寺町1
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで35分、金閣寺道下車すぐ
料金
参拝料=大人500円、小・中学生300円/ (障がい者手帳持参で大人300円、小・中学生無料、特別拝観時は料金が異なる場合あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門、特別拝観時は異なる)

大覚寺

大沢池は桜と観月の名所

嵯峨天皇の離宮が前身の門跡寺院で、真言宗大覚寺派の本山。いけばな嵯峨御流の発祥地で総司所でもある。宸殿にある狩野山楽筆の『牡丹図』、『紅白梅図』が見事だ。秋は嵯峨菊が可憐に咲き誇る。宸殿前に広がる白砂の庭も美しく、五大堂から見渡す大沢池の眺めも素晴らしい。

太秦広隆寺駅から3758m

大覚寺の画像 1枚目
大覚寺の画像 2枚目

大覚寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨大沢町4
交通
JR京都駅から電車で約17分、JR山陰本線嵯峨嵐山駅下車。嵯峨嵐山駅から徒歩約20分
料金
お堂エリア500円、大沢池エリア300円 (障がい者手帳持参で拝観料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、受付は~16:30

宝厳院

220本の紅葉が名庭を染める

庭園は、嵐山を巧みに取り入れた回遊式山水庭園で、300本を超える楓や苔は、江戸時代の名所案内にも紹介された名庭。秋の紅葉に趣がある寺院だが、春の新緑も美しい。

太秦広隆寺駅から3844m

宝厳院の画像 1枚目
宝厳院の画像 2枚目

宝厳院

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
拝観料=大人700円、小・中学生300円/本堂参拝料=大人500円、小・中学生300円/夜間参拝料=大人1000円、小・中学生300円/
営業期間
3月中旬~6月、10月上旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00(閉門)、本堂参拝は~16:30、夜間拝観(11月中旬~12月上旬)は17:30~20:15(閉門20:30)

天龍寺

美しい嵐山を借景に静まる伽藍と庭

臨済宗天龍寺派の大本山で足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために建てた寺。開山は夢窓疎石。尊氏と後醍醐天皇は、鎌倉幕府を倒すためにともに戦ったが、のちに南朝と北朝に分かれて戦うことになった。莫大な建立費用に元との貿易で得た収入を注ぎ込んだため、元との貿易船は「天龍寺船」と呼ばれた。夢窓疎石作と伝えられる大方丈西側の曹源池庭園が創建当時の面影を伝える。加山又造が描いた八方睨みの『雲龍図』も有名。

太秦広隆寺駅から3855m

天龍寺の画像 1枚目
天龍寺の画像 2枚目

天龍寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
料金
参拝料=大人500円(諸堂参拝の場合300円追加)、小・中学生300円(諸堂参拝の場合300円追加)/『雲龍図』絵はがき=100円/志納料(写経)=1000円/雲龍図=500円/ (障がい者手帳持参で参拝料100円引)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉門)

清凉寺

光源氏のモデル・源融の山荘跡

本尊で国宝の釈迦如来像は、若き日の釈迦の姿を彫ったものと伝えられ、一般に嵯峨釈迦堂の名で親しまれる浄土宗の寺。4月上旬に行なわれる、嵯峨大念仏狂言は京の三大念仏狂言のひとつ。

太秦広隆寺駅から3952m

清凉寺の画像 1枚目
清凉寺の画像 2枚目

清凉寺

住所
京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
本堂拝観料=大人400円、中・高校生300円、小学生200円/霊宝館入場料と本堂拝観料セット=700円/ (障がい者手帳持参で拝観無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)、4・5・10・11月は~17:00(閉門)