桑名駅
桑名駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した桑名駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。奇祭・石取祭が行なわれる「春日神社(桑名宗社)」、鉦や太鼓が打ち鳴らされ祭囃子が鳴り響く、激しい祭り「桑名の石取祭」、石取祭を映像で体感「桑名市石取会館」など情報満載。
桑名駅のおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 40 件
春日神社(桑名宗社)
奇祭・石取祭が行なわれる
古くから桑名の総鎮守とされ、夏には国指定重要無形文化財、ユネスコ無形文化遺産の石取祭が行われる歴史ある神社。妖刀として知られる「村正」を所有している。街中の心鎮めるパワースポットとして老若男女が集う杜。
桑名駅から1237m
春日神社(桑名宗社)
- 住所
- 三重県桑名市本町46
- 交通
- 近鉄名古屋線桑名駅から徒歩15分
- 料金
- 御祈祷=5000円/御守り=500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈祷は9:00~17:00)
桑名の石取祭
鉦や太鼓が打ち鳴らされ祭囃子が鳴り響く、激しい祭り
春日神社で行われる祭。午前0:00、漆塗りの43台の祭車から祭囃子が鳴り響き、鉦や太鼓が打ち鳴らされる。その様子は「日本一やかましい祭り」と言われるほどの激しさだ。
桑名駅から1237m
桑名の石取祭
- 住所
- 三重県桑名市本町46春日神社周辺
- 交通
- 近鉄名古屋線桑名駅から徒歩15分(春日神社)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月第1日曜とその前日
- 営業時間
- 18:00~、日曜は13:00~
桑名市石取会館
石取祭を映像で体感
国の重要無形民俗文化財に指定された「桑名石取祭の祭車行事」を、映像とパネルを使って紹介。館内に展示された祭車は、江戸時代末期に作られたもの。祭の体験コーナーも人気だ。
桑名駅から1244m
俵寿司
ハマグリ寿司の元祖の店
七里の渡しに近い江戸町にある寿司店。地元で最初にハマグリの握り寿司をメニューにのせた。ハマグリは地元の天然もので、握りや蒸しずし、焼きハマグリなどで味わえる。
桑名駅から1379m
俵寿司
- 住所
- 三重県桑名市江戸町7
- 交通
- 近鉄名古屋線桑名駅から徒歩13分
- 料金
- 蛤のにぎり=350~420円(1カン)/蛤のちらしずし=1728円/焼き蛤の蒸しずし=1728円/焼蛤=972円/蛤づくし=5616円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、17:00~22:30(閉店23:00)
れすとらん あずまや
桑名のハマグリを洋食で楽しむ
七里の渡の近くにある洋食店。ハマグリを洋風焼きハマグリやグラタン、チャウダー、フライなど、洋食のレシピでアレンジしている。全5品をコース仕立てにした「蛤セット」がおすすめ。
桑名駅から1423m
れすとらん あずまや
- 住所
- 三重県桑名市川口町10
- 交通
- 近鉄名古屋線桑名駅から徒歩18分
- 料金
- 蛤セット=2000円/七里の渡し弁当(昼のみ)=1750円/日替りランチ(火~金曜、昼のみ)=1050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(L.O.)
七里の渡
東海道唯一の海路があった
東海道五十三次の宿場町・桑名の玄関口。その「七里の渡跡」に建てられた鳥居は「伊勢国一の鳥居」と呼ばれ、伊勢神宮の内宮宇治橋の外側の鳥居が遷宮後に移し替えられた。
桑名駅から1456m
金魚まつり
毎年自慢の金魚を金魚屋が披露する、鎮国守国神社の例祭
九華公園内にある鎮国守国神社の例祭で、毎年5月2日と3日に行われる。当日は近郷の金魚屋が自慢の金魚を披露、氏子たちも金魚みこしをかついで町内を練り歩く。
桑名駅から1711m
九華公園
四季の花が彩る桑名城跡
桑名城の本丸と二の丸跡で、市民の憩いの場として親しまれている。花の名所として名高く、サクラ、ツツジ、ハナショウブなど、四季折々に咲く花の季節には多くの人で賑わう。
桑名駅から1755m