倶利伽羅駅
倶利伽羅駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した倶利伽羅駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。倶利迦羅不動明王をご本尊とする古刹寺院で、日本三不動の一つ「倶利迦羅不動寺」、美しい6000本の八重桜「倶利迦羅さん八重桜まつり」、平安時代の寝殿造りの様式「倶利迦羅不動寺 西之坊鳳凰殿」など情報満載。
倶利伽羅駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 9 件
倶利迦羅不動寺
倶利迦羅不動明王をご本尊とする古刹寺院で、日本三不動の一つ
約1300年前インドの善無畏三蔵法師によって開かれた倶利迦羅不動明王を本尊とする古刹寺院で、日本三不動の一つ。初詣を始め、1年を通じて多数の参拝者が訪れる。八重桜の名所でもある。
倶利伽羅駅から2764m
倶利迦羅不動寺
- 住所
- 石川県河北郡津幡町倶利伽羅リ2
- 交通
- JR七尾線津幡駅からタクシーで20分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂は8:00~17:00<閉堂>)
倶利迦羅さん八重桜まつり
美しい6000本の八重桜
源平合戦の舞台となった倶利伽羅峠で開催される。期間中、倶利迦羅不動寺境内で厄除けの念仏赤餅つきも行われる。まつり開催中は提灯によるライトアップも行われる。
倶利伽羅駅から2777m
倶利迦羅さん八重桜まつり
- 住所
- 石川県河北郡津幡町倶利伽羅
- 交通
- JR七尾線津幡駅からタクシーで20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 情報なし
倶利迦羅不動寺 西之坊鳳凰殿
平安時代の寝殿造りの様式
かつて存在した伽藍の復興事業のひとつとして、平成10(1998)年に建立された。毎年8月15日に行なわれる「万灯会」では、お堂を中心に境内中に灯明が供えられ、幻想的な光景が見られる。
倶利伽羅駅から2863m
倶利伽羅塾
倶利伽羅駅から2876m
倶利伽羅公園
石川と富山にまたがる広大な八重桜の名勝
木曽義仲と平維盛が対戦した合戦場を含み県境の石川県側に整備された公園。周辺には約6000本の八重桜が植樹されており、4月下旬には「八重桜まつり」も開かれる。
倶利伽羅駅から2897m
倶利伽羅公園
- 住所
- 石川県河北郡津幡町倶利伽羅
- 交通
- 北陸自動車道金沢東ICから国道8号、県道286号を小矢部方面へ車で18km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
道の駅 倶利伽羅 源平の郷
北陸街道の宿場町に建つ歴史が学べる道の駅
「火牛の計」で有名な源平の戦いの舞台である津幡にあり、歴史資料館「源平の郷」で加賀の歴史を学べる。敷地内の倶利伽羅塾では食事、入浴、宿泊ができ、特産品も販売。
倶利伽羅駅から2914m
道の駅 倶利伽羅 源平の郷
- 住所
- 石川県河北郡津幡町竹橋西270
- 交通
- 北陸自動車道金沢森本ICから国道359号、県道215号を倶利伽羅駅方面へ車で約10km
- 料金
- 入浴料=300円/倶利伽羅そば=1400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~21:00、レストランは11:30~19:30、入浴施設は10:00~15:00、16:00~20:30、土・日曜、祝日は10:00~20:30
倶利伽羅県定公園
例年GWに見頃を迎える行楽スポット
源頼朝や源義経の従兄弟である木曾(源)義仲が、奇策「火牛の計」により平家に圧勝したことで名高い、倶利伽羅峠の古戦場。ここには、およそ25年にわたって植樹された約6000本の桜並木がある。高地にあり、遅咲きのヤエザクラが多いため、4月下旬からGW頃にかけてが見頃となり、公園をピンク色に染める。
倶利伽羅駅から2969m
倶利伽羅県定公園
- 住所
- 富山県小矢部市埴生
- 交通
- 北陸自動車道小矢部ICから国道359号、県道214号、一般道を津幡町方面へ車で12km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(桜の見頃は4月下旬~5月上旬)
- 営業時間
- 入園自由
源平古戦場
木曽義仲と平維盛が戦った、石川・富山両県の県境にある古戦場
石川、富山両県の県境にある古戦場。木曽義仲と平維盛が戦った。義仲は牛の角に松明をつけ、あたかも軍勢に見立てて火を放ち、平家軍を谷底に追い落としたという。
倶利伽羅駅から3252m