大多喜駅
大多喜駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した大多喜駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。房総のムーミン谷を走るレストラン列車「いすみ鉄道 レストラン・キハ」、ムーミンが描かれた車両が菜の花の絨毯を駆ける「いすみ鉄道」、観光の拠点で情報収集「観光本陣」など情報満載。
大多喜駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 23 件
いすみ鉄道 レストラン・キハ
房総のムーミン谷を走るレストラン列車
旧国鉄由来の気動車「キハ28」を改造した車内で、房総半島の里山を眺めながら食事ができるレストラン列車。
大多喜駅から0m
いすみ鉄道 レストラン・キハ
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町いすみ鉄道大多喜駅~上総中野駅(折り返し)~大原駅
- 交通
- いすみ鉄道大多喜駅~上総中野駅(折り返し)~大原駅
- 料金
- 要確認 (全席予約席、乗車月の2か月前の予約開始日からWEBでのみ予約受付)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 年により異なる
いすみ鉄道
ムーミンが描かれた車両が菜の花の絨毯を駆ける
地元の人はもちろん、多くの観光客からも愛される黄色い列車。鉄道好きには昔からのファンも多く、とくに菜の花の季節は写真を撮影する人も多い。近年は沿線の自然を「ムーミン谷」に見立てたムーミン列車が注目を集めている。
大多喜駅から12m
いすみ鉄道
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町大多喜264
- 交通
- JR外房線大原駅~小湊鉄道上総中野駅間運行
- 料金
- 大原駅~上総中野駅運賃=720円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/いすみ鉄道1日フリー乗車券=大人1000円、小人500円/ (障がい者半額、介護者は障がい者の手帳の種類により割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:31~21:34(閉場21:40)、土・日曜、祝日は5:36~
房総中央鉄道館
鉄道ファンが愛する聖地
個人で所蔵している鉄道グッズ約1000点を公開した、県内最大の鉄道館。およそ1kmの線路が敷きつめられたジオラマ模型は必見。一周20mある大きめの鉄道模型にも注目だ。
大多喜駅から185m
房総中央鉄道館
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町久保102
- 交通
- いすみ鉄道大多喜駅からすぐ
- 料金
- 大人200円、小学生100円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:30
渡辺家住宅
商家の当時の姿を今に伝える
江戸時代、大多喜藩の御用金御用達を任されていた豪商・渡辺家の住宅。嘉永2(1849)年建造の2階建て寄棟造り。国の重要文化財に指定されている。
大多喜駅から241m
とんかつ亭有家
巨大なわらじとんかつが絶品
肉の卸業を営む主人が開いたとんかつ店。ヒレ肉を使った「大名とんかつ」が人気だ。りんご、梅しそ、チーズ、みそしそ入りなど、変わり種のとんかつもある。
大多喜駅から300m
とんかつ亭有家
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町久保135
- 交通
- いすみ鉄道大多喜駅から徒歩3分
- 料金
- 大名とんかつ=1380~1950円/博多とんかつ=1380円/津軽とんかつ=1100円/家老とんかつ(ロース肉)=1100~1580円/わらじとんかつ=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:30(閉店18:00、売り切れ次第閉店)
メキシコ通り
1978年、メキシコ大統領の公式訪問を記念して整備された通り
大多喜駅から大多喜城へ行く途中、本丸跡から三の丸までの道。昭和53(1978)年のメキシコ大統領の大多喜町公式訪問を記念して整備されたもので、古代メキシコ人が描いた絵をタイルにした。
大多喜駅から308m
商い資料館
城下での商いの様子を学べる
土蔵づくりの商家を改修し、江戸時代の商人の生活を再現した歴史資料館。1階には帳場机や銭箱、2階には職人の仕事道具や日用道具を展示。建物の裏側には、日本庭園が整備されている。
大多喜駅から389m
御菓子司 津知家
城下町の伝統の味
本多十万石の城下町で伝統の味を伝える和菓子店。大多喜の名物菓子「最中十万石」は、北海道産の小豆を使った上質のつぶしあんを包みこんだ最中。城下町の風格漂う逸品。
大多喜駅から406m
御菓子司 津知家
- 住所
- 千葉県夷隅郡大多喜町新丁83
- 交通
- いすみ鉄道大多喜駅から徒歩10分
- 料金
- 最中十万石=145円(1個)、980円(6個)、1600円(10個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00