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持田駅

持田駅のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した持田駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。昔ながらの伝統を守るうなぎ店「満る岡」、忍城にあった鐘楼がシンボル「お休み処 かねつき堂」、石田三成の大軍でも落とせなかった城「行田市郷土博物館」など情報満載。

持田駅のおすすめスポット

1~10 件を表示 / 全 27 件

満る岡

昔ながらの伝統を守るうなぎ店

田山花袋の小説にも登場した、創業明治8(1875)年の老舗うなぎ店。秘伝のタレで焼き上げられたうな重のほか、ひつまぶしなどもある。

持田駅から101m

満る岡

住所
埼玉県行田市城西4丁目6-21
交通
秩父鉄道持田駅から徒歩3分
料金
うな重=3740円(特)/ひつまぶし=3080円/ (個室はサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~20:30(閉店21:00)

お休み処 かねつき堂

忍城にあった鐘楼がシンボル

名物のゼリーフライは、おからにじゃがいも・にんじん・長ねぎを混ぜ素揚げし、特製ソースにくぐらせたもの。元は「銭フライ」と呼ばれていたのが、訛って現在の呼び方に。

持田駅から1109m

お休み処 かねつき堂の画像 1枚目

お休み処 かねつき堂

住所
埼玉県行田市本丸13-13
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩10分
料金
ゼリーフライ=220円(2個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

行田市郷土博物館

石田三成の大軍でも落とせなかった城

忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治期に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんがいやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。現在、城跡の外堀の一部は「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。

持田駅から1280m

行田市郷土博物館の画像 1枚目
行田市郷土博物館の画像 2枚目

行田市郷土博物館

住所
埼玉県行田市本丸17-23
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、要支援・要介護認定者は介護保険被保険者証持参、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

由す美

個性的なメニューがうれしい人気の手打ちうどん店

遠方からわざわざ訪ねる人もいる人気店。天ぷらうどんやカレーうどん、鴨南蛮といった定番メニューに加え、クリームシチューうどんや餅入りのカレーうどん丼など、個性的な独自メニューも好評を博している。

持田駅から1551m

由す美の画像 1枚目
由す美の画像 2枚目

由す美

住所
埼玉県行田市棚田町2丁目3-6
交通
JR高崎線行田駅からタクシーで5分
料金
天せいろうどん=1360円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~20:00

忠次郎蔵

元足袋問屋の店蔵で手打ちそばに舌つづみ

足袋の原料を商っていた小川忠次郎商店の店舗および母屋として使われていた店蔵。国登録有形文化財に指定されている。現在は手打ちそばの店。

持田駅から1738m

忠次郎蔵

住所
埼玉県行田市忍1丁目4-6
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩8分
料金
もりそば=650円/ゼリーフライ=100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)

足袋とくらしの博物館

MY足袋づくりも体験できる博物館

元足袋工場だった建物を利用した博物館。元足袋職人による実演を通じて、当時の足袋づくりの様子を知ることができる。毎月第2日曜にはMY足袋づくり体験も実施(有料・事前予約が必要)。

持田駅から1854m

足袋とくらしの博物館の画像 1枚目

足袋とくらしの博物館

住所
埼玉県行田市行田1-2
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
料金
大人200円、小学生以下100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館)

水城公園

広々としたホテイアオイの名所

忍城址近くにある広々とした公園。春には満開の桜が見られることで有名。秋には「あおいの池」でホテイアオイを楽しむことができる。

持田駅から1975m

水城公園の画像 1枚目
水城公園の画像 2枚目

水城公園

住所
埼玉県行田市水城公園1249
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス西循環コース左回りなどで10分、水城公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

Cafe 閑居

時間を気にせずのんびり

初代市長、奥貫賢一氏の邸宅をリフォームしたカフェ。昭和のたたずまいを残している。またカフェの隣には蔵を改造したパン工房KURAもある。サイクリング中に立ち寄るとアイスクリームのサービス(無料)があり、ロードバイク用の駐輪ラックや鍵が用意されているので便利だ。

持田駅から2009m

Cafe 閑居

住所
埼玉県行田市行田7-3
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩7分
料金
ご飯膳(月替わり)=1480円/ランチ=1242円~/
営業期間
9~翌7月
営業時間
11:00~16:00(閉店17:00)

足袋蔵まちづくりミュージアム

まち歩きMAPはここでゲット

老舗の足袋商店の足袋蔵だった建物を利用した観光案内所。行田の観光パンフレットや「まち歩きMAP」、足袋蔵の資料などが入手できる。おみやげ用の足袋グッズも販売している。

持田駅から2032m

足袋蔵まちづくりミュージアム

住所
埼玉県行田市行田5-15
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

十万石 行田本店

食材と味に自信ありのまんじゅうを

「うまい、うますぎる」のフレーズで親しまれている埼玉を代表する老舗和菓子店。人気の十万石まんじゅうは、厳選した食材で作った薯蕷(じょうよ)まんじゅうで秘伝のこし餡を使っている。

持田駅から2165m

十万石 行田本店の画像 1枚目
十万石 行田本店の画像 2枚目

十万石 行田本店

住所
埼玉県行田市行田20-15
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
料金
十万石まんじゅう=1344円(10個入)、1965円(15個入)/彩の国ぽてと=1247円(6個入)/さきたま餅=1252円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00