川倉駅
川倉駅のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した川倉駅のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。津軽、岩木を巡るベースに「芦野公園オートキャンプ場」、津軽鉄道が走る桜が有名な公園「芦野公園」、桜のトンネルの中を津軽鉄道が走る「金木桜まつり」など情報満載。
川倉駅のおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 21 件
芦野公園オートキャンプ場
津軽、岩木を巡るベースに
湖の周囲に広がる公園内のキャンプ場。市街地に近く、水洗トイレに炊事棟と施設が整い、無料で利用できる。
川倉駅から1490m
芦野公園オートキャンプ場
- 住所
- 青森県五所川原市金木町川倉七夕野
- 交通
- 津軽自動車道五所川原北ICから国道339号で小泊方面へ。金木市街の先、藤枝溜池の北側に現地。五所川原北ICから11km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
芦野公園
津軽鉄道が走る桜が有名な公園
園内を津軽鉄道が走る自然豊かな公園で、「日本さくら名所100選」に選ばれている。また、小説家太宰治ゆかりの地でもあり、文学碑や銅像などがある。
川倉駅から1685m
金木桜まつり
桜のトンネルの中を津軽鉄道が走る
津軽半島随一の桜の名所で、「日本の桜名所100選」にも選ばれている芦野公園を中心に開催。湖畔に広がる桜や、津軽鉄道の線路を覆うような桜のトンネルの景観が人気だ。
川倉駅から1685m
赤い屋根の喫茶店 「駅舎」
太宰作品に登場した懐かしい喫茶店
芦野公園の旧駅舎を活用した喫茶店。太宰の小説『津軽』にも登場した建物は懐かしい雰囲気でいっぱいだ。地元のふじりんごを使用したランチコースもおすすめ。地元の隠れた逸品、馬肉メニューも取り揃える。
川倉駅から1756m
赤い屋根の喫茶店 「駅舎」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町芦野84-171
- 交通
- 津軽鉄道線芦野公園駅からすぐ
- 料金
- 駅舎珈琲=450円/りんごジャムーン珈琲=400円/昭和の珈琲=500円/りんご酢カッシュ=400円/馬かなぎカレー=850円/うま~い丼=880円/スリスリりんごカレー=770円/馬肉味噌丼=880円/馬まん=330円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉店17:00)
県立芦野公園の桜
太宰治ゆかりの公園に桜が咲き誇る
太宰治が少年の頃遊んだという公園で、太宰治文学碑や銅像、津軽三味線発祥之地の碑などがある。1500本を超える桜はソメイヨシノとサトザクラ、シダレザクラで、湖畔に広がる満開の桜は、見る人を圧倒するほどの美しさだ。芦野公園駅付近の線路を覆うように広がる桜のトンネルと、列車の景観も人気が高い。
川倉駅から1840m
茶房「鄙家」
津軽産の農産物や季節の食材を使った体に優しいメニューが豊富
築140年の古民家を利用した体験施設「かなぎ元気村」にあるカフェ。たんぽぽコーヒーや野草八茶とともに、昔ながらの田舎スイーツや金木産馬肉を使った御膳などが味わえる。
川倉駅から2224m
茶房「鄙家」
- 住所
- 青森県五所川原市金木町蒔田桑元39-2
- 交通
- 津軽鉄道線金木駅からタクシーで5分
- 料金
- ぐるごま=100円/激馬かなぎカレースパゲッティ=780円/貝焼みそお膳=1200円/鄙家珈琲=300円/すりおろしりんごジュース=300円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)
太宰治思い出広場
太宰の作品名が年代順に並ぶ
太宰治の母校、金木小学校の通学路にある小さな広場。レンガ壁には太宰の作品名が書かれたプレートが時代順に並ぶ。入口の題字は太宰の長女津島園子氏によるもの。
川倉駅から2398m
太宰治思い出道路
太宰治記念館から彼が幼少期に遊びに通った芦野公園までの道のり
太宰治記念館「斜陽館」から金木小学校を経て芦野公園までを結ぶ約700mの道。かつて太宰治が歩いた道で、生家の斜陽館から少年時代の彼が遊んだ芦野公園へ向かうコースになっている。
川倉駅から2411m
南台寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺
太宰治の生家・津島家の菩提寺。かつて境内では子供たちのために日曜学校が開かれており、本の貸し出しを行っていた。幼少の頃の太宰もここでたくさんの本を借り、読みふけっていたという。
川倉駅から2763m